どうも、サーフィン初心者と復活組を応援するひろくま(です! @hirokuma2022)
サーフィンを始めたいけど「道具は何が必要?」「初心者に必要な持ち物って?」と迷っていませんか?
久しぶりに海に戻ろうと思っている復活組も、道具選びで悩むことが多いはずです。
僕自身も40代でサーフィンを再開したとき、昔とは違う道具や選択肢の多さに戸惑いながら、一つずつそろえてきました。
この記事では、初心者や復活組がまず揃えるべき必須の道具や、あると便利なサーフィングッズをわかりやすく紹介していきます。
季節別の装備や実際に使ってよかったレビューも交えながら、ムダなく・快適に週末サーフィンを楽しむための準備をお手伝いします。
この記事を読めば、以下のよ油な悩みがスッキリ解決します。
- サーフィンに最低限必要な基本セットは?(ボード・ウェットスーツなど)
- 季節ごとの道具選びのポイント(春夏秋冬での違い)
- 実際に使ってよかったウェットスーツ・リーシュコードなどのレビュー
- 紫外線対策におすすめの日焼け止めやスキンケアアイテム
- 初心者・復活組でも失敗しない道具選びのコツ
家族や仕事の合間に、限られた時間でサーフィンを楽しむからこそ、必要なものだけをムダなく揃えて、快適に波に乗れる準備をしていきましょう。
それでは早速、サーフィンに必要な道具をチェックしていきましょう!
サーフィンに必要な道具一覧|初心者・復活組向け必需品リスト

サーフィンを始めたばかり、または久しぶりに再開するという方にとって、まず何を揃えればいいの?というのは大きな悩みですよね。
ここでは、初心者や久々に海に戻る復活組が最低限そろえておきたい基本セットと、あると便利なグッズをまとめて紹介します。
無理に全部そろえなくてもOK。
まずは必要なものからチェックしていきましょう!
最低限そろえたい基本セット
初心者や復活組がまず用意すべきは、サーフボード・ウェットスーツ・リーシュコードの3点セットです。
この3つが揃っていれば、基本的なサーフィンの準備は完了。
あとは海に行くだけです。
サーフボード
最初の1本に選ぶなら、浮力が高くて安定感のあるソフトボードが圧倒的におすすめ。
とくに「久しぶりで不安」「週末しか練習できない」という方には、テイクオフの成功率を高めてくれる味方になります。
僕もサーフィンを再開したときに使っていたのが、、ナナゼロのMID02や、ビーチアクセスのソフトボードを使って感覚を取り戻しました。
どちらも初心者やブランク明けのサーファーに人気の定番モデルで、浮力・安定感・扱いやすさのバランスがちょうどよく、「まず1本持っておきたい」タイプのボードです。
▼人気のサーフボードをチェック

ウェットスーツ
サーフィンのシーズンに応じたウェットスーツと選び方
サーフィンをする際には、保温性とフィット感を兼ね備えたウェットスーツの着用が必須となります。
特に冬の寒い季節には、防寒できる素材と作りのウェットスーツを選ぶことが大切です。
横にスクロールして、詳細を確認できます。
季節 | ウェットスーツのタイプ | 特徴 |
---|---|---|
春夏用 | 薄手のウェットスーツ | ・柔らかい素材で動きやすい ・肌対策にも効果的 |
秋冬用 | 厚手のウェットスーツ | ・寒冷な海水から身体を保護 ・冷たい季節に適しており、必須アイテム |
その他 | 防寒アイテム | ・ヘッドキャップ、ブーツ、グローブなどの使用をおすすめ ・追加の防寒対策として適している |
僕は楽天で購入したmellowのフルスーツとシーガルを使い分けて、季節ごとに快適に楽しんでいます。
▼mellowの高品質ウェットスーツを見る

リーシュコード
安全のために絶対に外せないアイテムがリーシュコードです。
リーシュコードはサーファーとサーフボードをつなぎ、ワイプアウト(転倒)したときに、ボードを流して他のサーファーとの衝突を防ぐため重要なアイテムです。
初心者こそ、しっかりしたものを選びましょう。
僕は、FCS ALL ROUND ESSENTIAL LEASH(6ft)を愛用しています。
しなやかで絡みにくく、耐久性も高めです。
▼FCSの定番リーシュコードを見る

初心者におすすめの便利グッズ5選
最低限のセットに加えて、あると格段に便利なのが以下の5アイテム。
ポンチョタオル:着替えがスムーズで防寒にも◎

折りたたみスタンド:ワックスアップやボードをキャリアに乗せる時の踏み台としても◎
ワックス&ケース:ボードの滑り止めと保管に使う基本グッズ

ビーチサンダル:駐車場から海までの移動が快適
ウェット用バケツ&バッグ:濡れたウェットをポンと入れられて片付けもラク

とくに週末しか海に行けない方や、ファミリーサーファーには、こうした“快適さを上げてくれるアイテム”があると、毎回のラウンドがぐっとラクになります。
▼ムラサキスポーツ公式サイトを見る
持ち物チェックリスト|意外と忘れがちな必需品とは?
準備が整っていても、小物を忘れるだけで快適さが一気に損なわれることがあります。
以下は意外と忘れがちだけど、持っておくと安心なアイテムです。
横にスクロールして詳細を確認できます。
耳栓 | 外耳炎や寒さ対策に。風が強い日にも◎ |
水分・エネルギーバー | 長時間の運動での脱水・低血糖予防に |
タオル・ゴミ袋 | 濡れたウェットやボードの仮置きに便利/ |
スマートキー用防水ケース | 電子キーを安心して持ち運ぶための必需品 |



最近の車のキーは電子タイプが主流。海辺で水没させて動かなくなると、その日のサーフィンどころか帰れなくなるリスクも。しっかり密閉できるケースを1つ持っておきましょう。
▼車のスマートキー用防水ケースをチェック
季節別|サーフィンに必要な道具の選び方【春・夏・秋・冬】


サーフィンに必要な道具は、季節によってガラッと変わります。
水温・気温・風の強さなどに合わせて装備を選ばないと、「寒くて楽しめない」「肌が痛い」といった失敗につながることも。
ここでは、春・夏・秋・冬それぞれのサーフィン装備の選び方とおすすめアイテムを紹介していきます。
春・秋の装備|スプリングスーツと寒暖差への対応
春と秋は、気温と水温のギャップが大きい季節。
特に朝夕は冷え込むため、油断すると身体が冷えてパフォーマンスが落ちやすくなります。
おすすめは以下の通り
フルスーツ(3mm)
シーガル(半袖+長ズボン)
僕も春秋には3mmのフルスーツ、気温が上がればシーガルを使用しています。
動きやすさと保温性のバランスがちょうどよく、週末サーフィンには最適。



身体を冷やさないよう、ウェットスーツの種類を変えて調整しています。
夏の装備|紫外線&クラゲ対策グッズは必須
夏はウェットスーツが不要な日も多く、もっとも身軽にサーフィンを楽しめる季節です。
ただし、紫外線とクラゲ対策は絶対に忘れてはいけません。
おすすめアイテム
ラッシュガード(長袖タイプがベター)
サーフパンツ
日焼け止め(SPF50+/PA++++)
くらげ除けクリーム



僕(ひろくま)はウェットスーツ派ですが、夏だけ海に入る方にはラッシュガードスタイルが人気。
特に肌が弱い方は、長袖+UVカット+速乾素材のものを選ぶと安心です。
また、海用だけでなく街でも使えるパタゴニア バギーズショーツも一着あると便利。乾きが早く、動きやすくて、1日中はいていられる定番アイテムです。
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海でも街でも、ずっと使える万能ショーツ。
濡れてもすぐ乾くから、サーファーにもピッタリ。
冬の装備|防寒インナーとフル装備で快適に乗り切る
冬のサーフィンは、装備さえしっかりしていれば意外と快適です。
寒さによるケガや体調不良を避けるためにも、完全装備を基本と考えてください。
僕が実際に使用している冬の装備
5mmフルスーツ(裏起毛)


防寒インナー
サーフブーツ&グローブ





特に40代以降になると、冷えによるリスクは高まります。
寒くなかったというだけで、1ラウンドの満足度が格段に変わります。
このように、季節ごとに適した装備を用意することで、サーフィンの快適さと安全性は大きく向上します。代以降になると、冷えによるリスクは高まります。
実際に使ってよかった!僕の道具レビューと感想


道具を選ぶときに一番参考になるのは、実際に使っている人の声だと思っています。
ここでは、週末サーファーとして復活した僕(ひろくま)が今使っているアイテムをレビュー形式で紹介します。
買ってよかった点、ちょっと気になる点も正直に書いていきます。
mellowのウェットスーツ(楽天)|冬・春秋の2着を使い分け
僕が最初に用意したのが、楽天で見つけたmellowのウェットスーツです。
今も海に入るときは、ほぼこれを使っています。


冬には5mmのフルスーツ(裏起毛)を着ています。
インナーを着なくても、千葉の真冬で冷えることはなく、防寒性能の高さを実感しています。
寒がりの僕には本当にありがたいアイテムです。


春から秋には2mmのシーガルを使っています。
肩まわりがラクで、動きやすさがとても心地いい。
週末に1ラウンドだけ楽しむようなスタイルにもぴったりで、体に余計な負担がかかりません。
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FCSリーシュコード|耐久性・フィット感のリアル評価
サーフボードと自分をつなぐ命綱、リーシュコード。
僕が使っているのは、FCSのFCS ALL ROUND ESSENTIAL LEASH(6ft)です。


- 柔らかくクセがつきにくい。
- 足首にしっかりフィットしてストレスがない。
- 絡まりにくくて安心感がある。
2シーズン目に入っていますが、今のところへたりもなく快適に使えています。
特にミッドレングスとの相性がよく、週末サーフィンにはちょうどいい長さです。
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気になるブランド|ビラボン・エアタイト・パタゴニアの注目ポイント
mellowでサーフィンを再開してから、少しずつ他のブランドにも興味が出てきました。
今後、買い替えるならこのあたりが気になっています。
ビラボン:デザイン性と機能性のバランスが良く、初心者〜中級者に人気
エアータイト(AIRTIGHT):日本人の体型に合った設計で、フィット感と防寒性が高評価。国産ブランドならではの安心感
パタゴニア(Patagonia):環境に配慮した素材を使った、長く使いたい方向けのハイエンドモデル
日焼け止めとスキンケアも準備しよう|ミドル世代の肌を守る習慣


サーフィンは太陽の下で行うスポーツなので、紫外線の影響をモロに受けます。
特に40代以降になると、日焼けがそのまま肌トラブルや老化につながりやすくなるのを実感しています。
週末だけのサーフィンでも、紫外線対策とスキンケアをしっかりしておくと、1ラウンド後の疲れやダメージが全然違います。
ここでは、僕が実際に使っているアイテムと、肌を守るために気をつけていることを紹介します。
BRISA MARINAの使用感レビュー|海用UVケアの決定版
僕が愛用している日焼け止めはBRISA MARINA(ブリサマリーナ)です。
サーフィン専用に開発されていて、プロサーファーやショップスタッフにも使っている人が多いのが信頼の理由です。



実際に使って感じたメリットはこんな感じです。
- SPF50+/PA++++でしっかりガード
- 汗や海水に強いウォータープルーフ処方
- 塗り心地が軽く、白浮きしにくい
- 海から上がったあとも肌がつっぱらない
ベタつきがなくて香りもさわやか。
朝塗っておけば、1ラウンドしっかり守ってくれる安心感があります。
▼BRISA MARINAの日焼け止めを見る
サーフィン後の保湿ケア|おすすめのスキンケア商品
いくら良い日焼け止めを使っても、紫外線のダメージを完全にゼロにはできません。
だからこそ、海から上がったあとの保湿ケアがとても大事です。



僕が実際に使ってよかったと感じたのは以下のようなアイテムです。
- オールインワンジェル:洗顔後にこれひとつで済むから、ズボラでも続けられる。
- ビタミンC系の美容液:日焼けによるシミやくすみが気になるときに効果的。
- 敏感肌用のシンプル処方の乳液:刺激が少なく、肌トラブルも起きにくい。
週1〜2回しか海に入らなくても、こういった小さなケアの積み重ねが、後々大きな違いになります。
僕自身、あのときケアしててよかったなと思う瞬間が増えました。
▼海上がりにぴったりの保湿アイテムを見る


まとめ|必要なものをそろえて、快適な週末サーフィンを始めよう


サーフィンは、必要なものをしっかりそろえるだけで驚くほど快適になるスポーツです。
僕自身、40代になってサーフィンを再開しましたが、道具を整えたことで、また海に出ようと思えるようになりました。
仕事や家庭の都合で時間が限られていても、最低限の準備をしておけば、週末に1ラウンドだけでも十分楽しめます。
この記事では、初心者や復活組が揃えておきたい道具を中心に紹介してきましたが、振り返ってみると本当に役立っているのは以下のポイントです。
- ソフトボードやミッドレングスで、テイクオフの感覚を取り戻せた。
- 季節に合ったウェットスーツで、寒さや疲労を感じずに動けた。
- 小物や紫外線対策で、快適さが段違いに変わった。



そして何より、「また海に行きたい」と思えるようになったことが一番の収穫です。
最初はすべてをそろえようとしなくても大丈夫です。
自分のペースで必要なものをひとつずつ整えていくことが、サーフィンを続けるためのいちばんの近道だと僕は思っています。
バイバーイ、またね👋ひろくま(でした。 @hirokuma2022)
\週末サーフィンをもっと快適に!/
荷物も、準備も、波待ち時間も。
“ちょっとした工夫”で、週末サーフィンはグッと楽になりますよ。






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