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サーフボードの選び方|初心者・40〜50代再開組が長さと浮力で失敗しない基準

初心者・40〜50代再開組向けサーフボードの選び方

「サーフボードは何フィートを選べばいい?」
「体重に対して何Lあればいい?」
「久しぶりにサーフィンを再開するなら、昔と同じサイズで大丈夫?」

サーフボードを選ぼうとすると、長さ・幅・厚み・浮力など、確認する数字がたくさん出てきます。

ただ、サーフボードは身長だけを見て長さを決めたり、体重だけを見てリッター数を決めたりするものではありません。

体重、経験、ブランク、海へ行ける頻度、普段入る波、そして「どんなサーフィンをしたいか」まで含めて考える必要があります。

僕自身も長いブランクを経てサーフィンを再開し、現在は40代・週1〜2回のペースで一宮周辺を中心にサーフィンしています。

現在所有しているボードも、短いフィッシュからミッドレングス、8’0のソフトボードまでさまざまです。

実際に乗り比べて感じるのは、同じ自分が乗っても、ボードによってパドリングや波のつかみやすさ、立った後の感覚がかなり違うことです。

特に40〜50代の再開組は、「昔はこのサイズに乗れていた」ではなく、今の体重・体力・海へ行ける頻度に合わせて考えることが大切です。

この記事では、初心者や40〜50代の再開組に向けて、サーフボードを選ぶときに確認したい条件を、種類・長さ・幅・厚み・浮力の順に整理します。

この記事でわかること
  • サーフボードを選ぶ前に整理したい5つの条件
  • ショート・ミッドレングス・ロング・ソフトボードの違い
  • 長さ・幅・厚み・浮力を見るときのポイント
  • 初心者や40〜50代の再開組が失敗しやすい選び方
この記事を書いた人
ひろくま(吹き出し)
ひろくま

【プロフィール】

40代から、
もう一度、海へ。

千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。

サーフボード・サーフギア、ハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源など、自分で使って納得したものを実体験をもとに紹介しています。

防災士。 BLUETTI EB70Sを2年以上使用し、車中泊・キャンプだけでなく、停電への備えやCPAPの一晩使用なども実際に検証しています。

40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。

目次

サーフボード選びで最初に決める5つの条件

サーフボードを選ぶとき、いきなり「何フィートにするか」「何Lにするか」から考える必要はありません。

同じ体重でも、初心者と経験者、週1回と週4回、ブランクがある人と継続して海へ入っている人では、選びやすいボードは変わります。

まずは次の5つを整理してみましょう。

  • 体重と現在の体力
  • サーフィン経験とブランク
  • 海へ行ける頻度
  • 普段入る波
  • どのように乗りたいか

この5つを整理してから、長さ・幅・厚み・浮力を確認すると、自分に必要なボードを絞り込みやすくなります。

体重と現在の体力

最初に確認したいのが、現在の体重と体力です。

サーフボードは、同じ長さでも幅・厚み・ボリューム(L)が異なります。

特に体重がある場合は、長さだけを見て選ぶのではなく、自分の体重に対して十分なボリュームがあるかも確認したいところです。

ただし、「体重○kgなら○L」と一つの数字だけで決めるのもおすすめしません。

パドリングを続けられる体力、テイクオフの安定度、サーフィン経験、海へ入る頻度などによっても必要な余裕は変わるからです。

40〜50代で久しぶりにサーフィンを再開する場合は、若い頃の体重や体力ではなく、「今の自分」を基準に考えてみてください。

リッター数については、このあと詳しく触れます。

サーフィン経験とブランク

次に確認したいのが、これまでのサーフィン経験とブランクです。

同じ「初心者向け」「中級者向け」と書かれたボードでも、乗る人の経験によって感じる難しさは変わります。

特に注意したいのが、長いブランクを経てサーフィンを再開する場合です。

以前は短いボードに乗れていたとしても、ブランク中に体重や体力、パドリング力が変わっていることがあります。

僕自身も長いブランクを経てサーフィンを再開しました。

再開後は、昔乗っていたボードを基準にするのではなく、現在の自分がどのくらいパドルできるのか、どのくらい波に乗れているのかを考えてボードを選ぶようになりました。

「昔乗れていたから」ではなく、「今どのくらい乗れているか」を基準にすることが大切です。

海へ行ける頻度

サーフボードを選ぶときは、1週間・1か月にどのくらい海へ行けるのかも考えてみましょう。

頻繁に海へ入れる人と、仕事や家庭の都合で週末を中心に海へ入る人では、サーフィンに使える時間が違います。

特に週1回前後のサーファーは、限られた時間の中でパドリングして、波をつかみ、テイクオフすることになります。

そのため、見た目や動かしやすさだけではなく、

「限られた時間の中で波に乗りやすいか」

という視点も持っておきたいところです。

僕自身も週1〜2回程度が中心なので、ボードを選ぶときは操作性だけでなく、波をつかみやすいかという点も重視しています。

普段入る波

どこで、どのような波に乗ることが多いのかも確認しておきましょう。

サーフボードは、長さやボリュームだけでなく、アウトラインやロッカーなどによっても乗り味が変わります。

そのため、「初心者だからこのボード」「体重が○kgだからこのサイズ」と一律には決められません。

普段よく入るポイントや波のサイズをショップで伝えるときも、

  • 普段どこで入っているか
  • どのくらいのサイズで入ることが多いか
  • 小さい波でも本数を増やしたいのか
  • サイズがある日にも使いたいのか

といった情報があると相談しやすくなります。

スペック表だけを見るのではなく、自分が実際に入る海を基準に考えることも大切です。

どのように乗りたいか

最後に考えたいのが、「そのボードで何をしたいのか」です。

たとえば、

  • まずは波に乗る本数を増やしたい
  • 安定感を重視したい
  • ミッドレングスでゆったり乗りたい
  • 将来的には短いボードにも乗りたい
  • ターンなど次のステップへ進みたい

では、選ぶボードは同じではありません。

特に初心者や40〜50代の再開組の場合、「いつか乗りたいボード」と「今の自分が乗りやすいボード」を分けて考えることも大切です。

見た目や憧れだけで決めるのではなく、

「次に海へ行ったとき、どんなサーフィンをしたいのか」

まで考えてみると、必要なボードを絞り込みやすくなります。

サーフボードを選ぶ前に確認したい体重・経験・頻度・波・乗り方の5条件

サーフボード選びは、最初から「○ft・○L」と数字を決める必要はありません。

まずは、

体重・現在の体力
↓
経験・ブランク
↓
海へ行ける頻度
↓
普段入る波
↓
どのように乗りたいか

の順番で整理してから、長さ・幅・厚み・浮力を確認していきましょう。

サーフボードの種類と向いている人

自分の体重・経験・海へ行く頻度・普段入る波・乗り方を整理したら、次はサーフボードの種類を確認してみましょう。

代表的なサーフボードには、ショートボード、ミッドレングス、ロングボード、ソフトボードがあります。

ただし、「初心者だからロングボード」「経験者だからショートボード」と単純に決める必要はありません。

それぞれ得意なことが違うため、自分が何を重視したいのかを考えて選ぶことが大切です。

スクロールできます
種類波のつかみやすさ動かしやすさこんな人に向いている
ショートボード△◎操作性を重視したい人
ミッドレングス○〜◎○波のつかみやすさと動かしやすさを両立したい人
ロングボード◎△波に乗る本数や安定感を重視したい人
ソフトボード◎△〜○初心者や安定感を重視したい人

※同じ種類でも、長さ・幅・厚み・アウトライン・ロッカー・ボリュームなどによって特性は変わります。
上表は大まかな違いを整理したものです。

ショートボード

ショートボードは、比較的短く、ターンなどの操作性を重視したサーフボードです。

ボード自体を動かしやすい一方で、長さや幅、ボリュームを抑えたモデルでは、パドリングやテイクオフに必要な技術も求められます。

そのため、初心者や長いブランクから再開した人が「短い方が動かしやすそう」という理由だけで選ぶと、波に乗るまでの難易度が上がることがあります。

ただし、ショートボードにも幅や厚み、ボリュームを持たせたモデルがあります。

「ショートボード=初心者には乗れない」と決めつけるのではなく、現在のレベルや体重、海へ行く頻度まで含めて判断しましょう。

ミッドレングス

ミッドレングスは、ショートボードとロングボードの中間に位置するサーフボードです。

ショートボードより長さやボリュームを持たせたモデルが多く、波のつかみやすさを確保しながら、ロングボードほど大きくない取り回しやすさもあります。

そのため、

  • 久しぶりにサーフィンを再開した
  • 週末を中心に海へ入っている
  • 波に乗る本数を増やしたい
  • ロングボードほど大きなボードは避けたい

といった人は、比較しておきたいカテゴリーです。

僕自身も現在、nanazero MID01 6’4やMID02 7’4など、長さや特徴の異なるボードに乗っています。

実際に乗ってみると、「ミッドレングス」という呼び方が同じでも、長さ・幅・厚み・アウトライン・ボリュームなどによって乗ったときの感覚は変わります。

そのため、「ミッドレングスなら何でも乗りやすい」と考えるのではなく、スペックと自分の条件を合わせて確認することが大切です。

ミッドレングスを具体的に比較したい方は、ムラサキスポーツで購入できるモデルを比較した記事も参考にしてください。

▶ ムラサキスポーツで購入できるモデルを比較した記事を見る

ロングボード

ロングボードは一般的に9ft以上の長さがあり、長さやボリュームを生かして波をつかみやすいのが特徴です。

安定感を重視したい人や、ゆったりと波に乗りたい人に向いています。

一方で、ボードが大きくなるため、

  • 自宅で保管できるか
  • 車に積載できるか
  • 海まで持ち運べるか

といった、海の中以外の扱いやすさも確認しておきたいところです。

初心者にとって波に乗りやすいボードの一つですが、「初心者なら必ずロングボード」というわけではありません。

どのようなサーフィンをしたいのか、保管や移動ができるのかまで含めて考えましょう。

ソフトボード

ソフトボードは、表面に柔らかい素材を使用したサーフボードです。

浮力や安定感を持たせたモデルが多く、サーフィンを始めたばかりの人がテイクオフを練習したり、波に乗る感覚をつかんだりするときにも使われています。

僕自身もBeach Access 8’0・73Lを所有しています。

ただし、ソフトボードにも長さ・形状・ボリュームの異なるモデルがあるため、「ソフトボードならすべて初心者向け」と考える必要はありません。

また、ソフトボードから始めたからといって、必ずハードボードへ買い替えなければならないわけでもありません。

まずは自分がどのような目的で使うのかを考え、その目的に合ったサイズや形状を確認しましょう。

サーフボードの長さ・サイズの選び方

サーフボードの種類を絞ったら、次は長さ・幅・厚みなどのサイズを確認します。

ここで注意したいのが、「身長○cmなら○ft」というように、身長だけで長さを決めないことです。

サーフボードの乗りやすさは、長さだけでは決まりません。

長さ・幅・厚み・ボリュームに加えて、アウトラインやロッカーなど複数の要素が関係しています。

まずはそれぞれの数字が何を表しているのか、大まかに理解しておきましょう。

長さによって何が変わるのか

サーフボードの長さは、波のつかみやすさや安定感、ボードの動かしやすさを考えるうえで確認したいポイントです。

一般的には、長さのあるボードほど水面に接する面積を確保しやすく、パドリングや波をつかむときに余裕を持たせやすくなります。

一方、短くなるほど取り回しやすくなりますが、ボードの形状やボリュームによっては、波をつかむためのパドリングやテイクオフの技術がより求められます。

ただし、

「長ければ必ず乗りやすい」
「短ければ必ず動かしやすい」

と考えるのも正確ではありません。

同じ長さでも、幅・厚み・ボリューム・アウトラインなどが違えば、乗ったときの感覚は変わります。

そのため、長さはサーフボードを選ぶための一つの数字として確認しましょう。

幅と厚みによる安定感の違い

長さと一緒に確認したいのが、サーフボードの幅と厚みです。

幅のあるボードは水面に接する面積を確保しやすく、ボード上での安定感にも関係します。

厚みはボードのボリュームにも関係するため、長さだけを見てサイズを判断するのではなく、幅・厚みも一緒に確認しましょう。

特に体重がある人の場合、

「長さは十分ありそうだから大丈夫」

と判断するのではなく、幅・厚み・ボリュームまで確認することが重要です。

商品ページを見るときは、

  • 長さ(Length)
  • 幅(Width)
  • 厚み(Thickness)
  • ボリューム(Volume)

の4つをセットで確認する習慣をつけておくと比較しやすくなります。

同じ長さでも乗り味が違う理由

サーフボード選びで覚えておきたいのが、「○ftだから同じ」というわけではないことです。

たとえば同じ6ft台でも、

  • 幅
  • 厚み
  • ボリューム
  • ノーズやテールの形
  • アウトライン
  • ロッカー

などが違えば、ボードの特徴も変わります。

僕自身もnanazero MID01の6’4・6’6、MID02 7’4、Beach Access 8’0、Tyler Warren Dream Fish 5’11など、長さや形の異なるボードを所有してきました。

実際に乗り比べると、単純に「長い・短い」だけでは整理できない違いを感じます。

だからこそ、サーフボードを比較するときは「7ftだから乗りやすそう」「6ftだから難しそう」と長さだけで判断せず、ボード全体のスペックと形状を見ることが大切です。

保管場所と車への積載も確認する

サイズを決めるときに意外と忘れやすいのが、サーフィンをしていない時間の扱いやすさです。

長いボードを購入するなら、海での乗りやすさだけでなく、

  • 自宅のどこに保管するか
  • 玄関や廊下を通せるか
  • 車内に積めるか
  • 海までどう運ぶか

も購入前に確認しておきましょう。

僕自身はハイエースをサーフィンに使っているため、複数のサーフボードを車内へ積むことがあります。

それでも、ボードが長くなれば車内で使うスペースは大きくなります。

特にミッドレングスやロングボードを初めて購入する場合は、「海で乗れるか」だけでなく「家から海まで無理なく運べるか」まで確認しておくと、購入後のミスマッチを減らせます。

サーフボードのサイズは、長さだけでは判断できません。

長さ
+
幅
+
厚み
+
ボリューム
+
ボードの形状をまとめて確認しましょう。

特に初心者や40〜50代の再開組は、「身長に対して何ftか」だけで決めず、現在の体重・経験・海へ行く頻度まで含めて考えることが大切です。

サーフボードの長さ・幅・厚み・ボリュームをセットで確認する選び方

浮力(リッター数)の考え方

サーフボードのサイズを見るとき、長さ・幅・厚みと一緒に確認したいのが、ボリューム(L)です。

商品ページでは「35L」「45L」「55L」のように表示されていることが多く、ボード選びの比較材料になります。

ただし、ここで注意したいのが、

「体重○kgなら○Lが正解」

と一つの数字だけで決めないことです。

同じ体重でも、サーフィン経験、パドリング力、海へ入る頻度、普段入る波、ボードの形状などによって必要な条件は変わります。

リッター数は重要ですが、それだけで自分に合うサーフボードが決まるわけではありません。

浮力が大きいと何が変わるのか

ボリュームに余裕のあるボードは、身体を支える余裕を持たせやすく、パドリングや波をつかむ場面でも違いを感じることがあります。

特に初心者や長いブランクから再開した人、体重がある人にとっては、ボリュームを確認しておきたいところです。

ただし、

「リッター数が大きければ大きいほど乗りやすい」

というわけではありません。

ボリュームだけでなく、その浮力がボードのどこに配分されているのか、長さ・幅・厚み・アウトラインなども乗り味に関係します。

そのため、リッター数は「多い・少ない」だけで判断するのではなく、ボード全体のスペックと合わせて確認しましょう。

体重だけで適正リッターを断定できない理由

サーフボードを探していると、「体重に対して何L必要なのか」が気になると思います。

僕自身も体重があるため、ボードを選ぶときはリッター数を必ず確認しています。

ただし、同じ体重でも、

  • サーフィン経験
  • ブランク
  • パドリング力
  • テイクオフの安定度
  • 海へ入る頻度
  • 普段入る波
  • ボードの形状

などの条件は人によって違います。

そのため、「体重○kgなら必ず○L」と一つの数字を正解にするのではなく、自分の条件を整理するための目安として考えることが大切です。

特に40〜50代の再開組は、若い頃に乗っていたボードのリッター数だけを基準にせず、現在の体重・体力・海へ行ける頻度も含めて考えてみましょう。

体重や経験からリッター数の考え方をもう少し詳しく確認したい方は、サーフボードの適正リッターについてまとめた記事で詳しく解説しています。

▶ サーフボードの適正リッター計算と選び方を詳しく見る

経験・頻度・波も含めて判断する

リッター数を考えるときは、現在のサーフィン環境も一緒に整理してみましょう。

たとえば、同じ体重でも週に何度も海へ入っている人と、週末を中心に月数回入る人では、パドリングやテイクオフの感覚にも違いがあります。

また、小さい波で乗る本数を増やしたいのか、サイズのある日にも使いたいのかによって、比較するボードも変わります。

大切なのは、

「自分の体重なら何Lか?」

だけで終わらせず、

「今の自分が、どんな環境で、どんなサーフィンをしたいのか?」

まで含めて考えることです。

リッター数は、その条件に合うボードを絞り込むための一つの数字として使いましょう。

リッター数だけでサーフボードを決めない

体重
+
経験・ブランク
+
現在の体力
+
海へ行く頻度
+
普段入る波
+
ボード全体の形状

まで確認して、自分に必要な余裕を考えましょう。

PU・EPSなどの素材も確認する

サーフボードを比較していると、PUやEPSといった表記を目にすることがあります。

PUやEPSはボードの構造を確認するうえで知っておきたいポイントですが、「PUだから乗りにくい」「EPSだから初心者向け」と素材だけで判断する必要はありません。

同じPUやEPSでも、ボードの長さ・幅・厚み・アウトライン・ロッカー、使用されている樹脂や構造などによって特徴は変わります。

そのため、初心者や40〜50代の再開組が最初の1本を選ぶ場合は、素材だけで優劣を決めるのではなく、

  • 自分に必要なサイズやボリュームがあるか
  • 現在のレベルや体重に合っているか
  • 普段入る波や目的に合っているか

を先に確認しましょう。

PU・EPSという表記は、サーフボードを比較するための一つの情報として確認すれば十分です。

初心者・40〜50代再開組のサーフボードの選び方

ここまで、サーフボードの種類・サイズ・浮力について整理してきました。

では、初心者や40〜50代でサーフィンを再開した人は、実際にどのような基準で絞り込めばよいのでしょうか。

僕自身、20代にサーフィンをしていましたが、その後長いブランクを経て40代で再開しました。

現在は体重約100kgで、週1〜2回を中心にサーフィンしています。

所有しているボードも、5’11のフィッシュから6ft台、7’4のミッドレングス、8’0・73Lのソフトボードまでさまざまです。

だからこそ感じるのは、昔乗っていたボードや見た目だけで選ぶのではなく、「今の自分が何を優先したいのか」を整理することの大切さです。

ここからは、目的別に考えてみます。

まず波に乗る本数を増やしたい人

「まずはテイクオフする本数を増やしたい」という場合は、短さや操作性を優先する前に、パドリングや波をつかむ場面で余裕を持てるかを確認したいところです。

特に初心者や長いブランクから再開した直後は、短くボリュームを抑えたボードを選ぶと、波に乗るまでの難易度が上がることがあります。

だからといって、「とにかく長くて浮力が大きければよい」という意味ではありません。

現在の体重・経験・パドリング力に対して余裕があるかを確認し、そのうえでミッドレングスやロングボード、ソフトボードなどを比較してみましょう。

最初の目標が「ターンを決めること」ではなく「まず乗る本数を増やすこと」なら、その目的から逆算してボードを選ぶことが大切です。

安定感と動かしやすさを両立したい人

ロングボードほど大きなボードは必要ないけれど、短いショートボードでは少し不安がある。

そんな人は、ミッドレングスも比較してみましょう。

ミッドレングスにはさまざまな長さや形状がありますが、波のつかみやすさに余裕を持たせながら、ロングボードよりコンパクトなモデルを探すことができます。

僕自身も6ft台から7ft台まで複数のボードに乗っていますが、同じミッドレングスというカテゴリーでも感覚は同じではありません。

そのため、「ミッドレングスだから乗りやすい」と決めるのではなく、長さ・幅・厚み・ボリュームと、自分の体重やレベルを合わせて確認しましょう。

将来的に短いボードへ移りたい人

「最終的にはショートボードやフィッシュなど、もっと短いボードに乗りたい」という人もいると思います。

その場合でも、最初から目標の長さだけを基準にする必要はありません。

まずは現在のボードで、

  • パドリングして波をつかむ
  • テイクオフする
  • 立った後に安定して走る

という時間を増やしながら、次に求めるボードを考えていく方法もあります。

僕自身も5’11のTyler Warren Dream Fishを所有していますが、短いボードだけに絞らず、コンディションや現在の課題に合わせて長さの異なるボードを使っています。

「いつか乗りたいボード」と「今の自分が乗りやすいボード」を分けて考えることも、サーフボード選びでは大切です。

体重が重い人が確認したいポイント

体重がある人は、サーフボードの長さだけでなく、幅・厚み・ボリュームまで確認しましょう。

僕自身も現在約100kgなので、サーフボードを選ぶときにリッター数は必ず確認しています。

ただし、僕と同じ100kgだから同じボードが合うとは限りません。

経験、体力、パドリング力、海へ入る頻度、普段入る波、目指しているサーフィンが違えば、必要なボードも変わります。

そのため、

「100kgなら○L」

と一つの数字だけで決めるのではなく、自分の条件と合わせて判断することが大切です。

僕が実際に所有しているボードでも、5’11から8’0まで長さもボリュームも異なります。

体重があるから長いボードしか乗れない、あるいは短いボードには乗れないと決めつけず、「今の自分が何を優先するのか」から比較してみてください。

サーフボード選びで失敗しやすい5つの例

サーフボードのスペックを理解していても、自分の現在のレベルや目的と合っていなければ、購入後に「思っていたより乗れない」と感じることがあります。

特に初心者や長いブランクから再開した人は、以前の経験や見た目だけで判断せず、今の自分に合っているかを確認することが大切です。

ここでは、サーフボードを選ぶときに注意したい5つの例を紹介します。

短くてボリュームの少ないボードを選ぶ

「短いボードの方が動かしやすそう」と考えて、現在のレベルに対して短く、ボリュームにも余裕の少ないボードを選ぶと、波に乗るまでの難易度が上がることがあります。

特に初心者やブランクから再開した直後は、パドリングやテイクオフで苦戦すると、せっかく海へ行っても波に乗る時間を増やしにくくなります。

短いボード自体が悪いわけではありません。

大切なのは、「いつか乗りたいサイズ」ではなく、現在の体重・経験・体力・海へ行く頻度に合っているかを確認することです。

上級者が乗っているボードをそのまま参考にする

上手なサーファーが乗っているボードを見ると、同じモデルやサイズが欲しくなることがあります。

しかし、同じボードに乗っても、サーフィン経験、体重、パドリング力、海へ入る頻度が違えば、感じ方は同じではありません。

プロや経験豊富なサーファーが使っているサイズを、そのまま自分の基準にするのではなく、

「自分がそのボードを使って何をしたいのか」

を考えてみましょう。

モデル名だけでなく、自分に合ったサイズが用意されているかまで確認することが大切です。

昔乗れていたボードを現在も基準にする

40〜50代の再開組が特に注意したいのが、以前乗っていたサーフボードをそのまま現在の基準にすることです。

僕自身も長いブランクを経てサーフィンを再開しています。

ブランクがあれば、以前とは体重や体力、パドリングの感覚、海へ行ける頻度が変わっていることがあります。

そのため、

「昔はこのサイズに乗っていたから、今回も同じくらいで大丈夫」

とは限りません。

過去の経験は参考にしながらも、ボードを購入するときは現在の自分を基準に考えましょう。

長さだけを見て幅・厚み・浮力を確認しない

「7ftだから乗りやすそう」
「6ft台だから自分には難しそう」

というように、長さだけで判断するのも避けたいところです。

ここまで解説してきたように、サーフボードは同じ長さでも、幅・厚み・ボリューム・アウトラインなどが異なります。

商品ページでは長さだけを見るのではなく、

  • 長さ
  • 幅
  • 厚み
  • ボリューム

をセットで確認しましょう。

さらに、自分の体重・経験・目的と照らし合わせて比較することが大切です。

保管や移動方法を考えずに購入する

サーフボードは、購入して終わりではありません。

自宅で保管し、海まで運び、使用後には持ち帰る必要があります。

特にミッドレングスやロングボードを購入するときは、

  • 自宅に保管スペースがあるか
  • 玄関や廊下を通せるか
  • 車内に積載できるか
  • 車外積載が必要になるか
  • 一人で無理なく運べるか

まで確認しておきましょう。

海での乗りやすさだけでなく、普段の生活の中で無理なく扱えるサイズなのかも、購入前に確認したいポイントです。

特に40〜50代でサーフィンを再開した人は、「昔乗っていたボード」と「現在乗りやすいボード」が同じとは限りません。

僕自身の再開後の経験も含めて、40〜50代がサーフボード選びで失敗しやすい理由はこちらの記事で詳しくまとめています。

▶ 40〜50代がサーフボード選びで失敗しやすい理由を詳しく見る

条件別にサーフボードを絞り込む

ここまで読んで、

「選び方は分かったけれど、具体的にどのボードを見ればいい?」

と感じている方もいると思います。

ここからは、現在の悩みに合わせて次に確認する記事を分けます。

まだ自分に合うタイプが分からない人、特定のブランドを比較したい人、購入直前まで候補が絞れている人では、必要な情報が違います。

今の自分に近いところから確認してみてください。

自分に合うnanazeroを診断したい

「nanazeroが気になっているけれど、MID01・MID02などの違いがまだよく分からない」

という方は、最初に診断記事から確認してみてください。

体重や現在のレベルなどから、自分が比較するモデルを絞り込めるようにしています。

すでにnanazeroを候補にしているけれど、どのモデルから見ればよいか分からない人向けです。

▶ 30秒でnanazeroサーフボード診断を試す

nanazeroの全モデルを比較したい

「診断だけではなく、nanazeroにはどんなモデルがあるのか全部見てから決めたい」という方は、全モデル比較記事へ進んでください。

nanazeroにはショート、ハイブリッド・フィッシュ、ミッドレングス、ロングなど複数のカテゴリーがあります。

全モデル比較記事では、代表的なサイズやボリューム、フィンセッティングなどを一覧で確認できます。

MID01・MID02だけでなく、Mini Malやロングボードなども含めて比較したい人はこちらです。

▶ nanazeroサーフボード全モデルを比較する

ブランドを限定せずミッドレングスを比較したい

「nanazeroだけでなく、ほかのブランドも含めてミッドレングスを比較したい」

という方は、ムラサキスポーツで購入できるモデルを含めた比較記事を確認してみてください。

40〜50代の再開組がミッドレングスを探すときに、どんな違いを見ればよいのかをモデルごとに比較しています。

特定のブランドを先に決めるのではなく、複数の候補から自分に合う1本を探したい人はこちらです。

▶ 40〜50代再開組向けミッドレングスおすすめ3選を見る

nanazeroの購入直前に確認したい

「買いたいモデルとサイズはほぼ決まった」という方は、注文する前に現在の販売条件を確認しておきましょう。

特に確認したいのは、

  • 在庫
  • 納期
  • 販売元
  • 保証
  • 返品条件
  • アウトレット品の場合は商品の状態

などです。

価格や在庫、キャンペーンなどは時期によって変わるため、古い情報だけで判断せず、購入する時点の表示を確認することが大切です。

▶ nanazero購入前の確認事項を見る

迷ったらここから確認

【まだモデルが決まっていない】
→ nanazeroサーフボード診断

【nanazeroを全部比較したい】
→ nanazero全モデル比較

【ブランドを限定せずミッドレングスを比較したい】
→ 40〜50代再開組向けミッドレングス3選

【nanazeroの購入直前】
→ nanazero購入前チェック

サーフボード購入前の最終チェック

購入したいサーフボードがある程度絞れたら、注文する前にもう一度確認しておきたいことがあります。

サイズやボリュームだけでなく、フィンの付属状況、保管・積載、送料、保証なども確認しておくと、購入後の「確認しておけばよかった」を減らせます。

最後に、次の7項目をチェックしてみましょう。

□ 長さ・幅・厚み・ボリュームは自分の条件に合っているか
□ フィンは付属しているか
□ 自宅に保管できるか
□ 車に積載できるか
□ 送料はいくらかかるか
□ 返品・保証条件を確認したか
□ 購入後に相談できるショップ・販売元か

サイズ・浮力をもう一度確認する

購入直前には、モデル名だけでなく、自分が選んでいるサイズをもう一度確認しましょう。

同じモデルでも、長さが変われば幅・厚み・ボリュームが変わることがあります。

特にオンラインで購入するときは、

  • 長さ
  • 幅
  • 厚み
  • ボリューム

を確認し、ここまで整理してきた自分の体重・経験・ブランク・海へ行く頻度・目的と照らし合わせてみてください。

「このモデルが欲しい」だけでなく、「このモデルのこのサイズを選ぶ理由」が自分の中で整理できているかを確認してから購入すると判断しやすくなります。

フィンが付属しているか確認する

サーフボード本体だけでなく、フィンの付属状況も確認しておきましょう。

商品によって、フィンが付属しているものと別売りのものがあります。

また、フィンボックスの種類や必要なフィンの枚数もボードによって異なります。

購入後すぐに海へ持っていくつもりなら、

  • フィンは付属しているか
  • 別途購入が必要か
  • どのフィンシステムに対応しているか

まで商品ページで確認しておきましょう。

本体価格だけで比較していると、フィンなどを追加購入したときに想定より費用がかかることもあります。

自宅での保管と車への積載を確認する

ミッドレングスやロングボードを購入する場合は、実際に自宅へ届いた後のことも考えておきましょう。

自宅の保管スペースだけでなく、玄関や廊下を通せるか、普段使っている車に積載できるかも確認します。

僕自身はハイエースをサーフィンに使っていますが、長いボードになるほど車内で使うスペースも大きくなります。

特に初めて長いボードを購入する場合は、注文する前に保管場所と移動方法を確認しておきましょう。

送料・返品・保証条件を確認する

オンラインでサーフボードを購入する場合は、本体価格だけでなく送料も確認しましょう。

サーフボードは大型の商品なので、配送条件や送料は販売店によって異なります。

あわせて、

  • 返品できる条件
  • 交換できる条件
  • 保証の有無
  • 配送時に破損した場合の対応

なども購入前に確認しておくと安心です。

特にアウトレット品やセール品は、通常商品と条件が異なる場合もあるため、購入する時点の商品ページや販売条件を確認してください。

ショップへ相談するときに伝えたいこと

サイズ選びに迷った場合は、サーフショップや販売元へ相談する方法もあります。

そのときは「初心者です」「ミッドレングスが欲しいです」だけでなく、自分の条件をできるだけ具体的に伝えてみましょう。

たとえば、

  • 身長・体重
  • サーフィン経験
  • ブランクの期間
  • 現在乗っているボード
  • 海へ行く頻度
  • 普段入るポイントや波
  • 現在困っていること
  • これからどんなサーフィンをしたいか

などです。

情報が多いほど、ショップ側もサイズやモデルについて具体的に提案しやすくなります。

オンラインで購入する場合でも、サイズについて問い合わせできる販売元であれば、迷っている点を確認してから購入するとよいでしょう。

中古サーフボードは状態まで確認する

中古サーフボードを購入する場合も、サイズやボリュームの考え方は基本的に同じです。

ただし、新品とは違い、ボードの状態も確認する必要があります。

リペア跡やへこみ、浸水につながる傷などがないかを確認し、価格だけで判断しないようにしましょう。

初めて中古ボードを購入する場合は、サイズだけでなく状態の見方も確認してから探すことをおすすめします。

▶ nanazeroの中古サーフボードを購入するときの注意点を見る

サーフボードを注文する前に、

サイズ・浮力
↓
フィン
↓
保管・積載
↓
送料
↓
返品・保証
↓
必要ならショップへ相談

まで確認しましょう。

「乗れるか」だけでなく、「購入後に無理なく使い続けられるか」まで確認しておくことが大切です。

サーフボードの選び方でよくある質問

最後に、初心者や40〜50代の再開組がサーフボードを選ぶときに迷いやすいポイントをまとめます。

初心者は何フィートのサーフボードを選べばよいですか?

初心者だから「○ftを選べば正解」と一律には決められません。

同じ長さでも、幅・厚み・ボリューム・アウトラインなどによってボードの特徴は変わるからです。

まずは自分の体重・経験・体力・海へ行ける頻度を整理し、長さだけでなく幅・厚み・ボリュームまで確認しましょう。

波に乗る本数を増やしたい場合は、短さや操作性だけを優先せず、パドリングやテイクオフで余裕を持てるかという視点も大切です。

体重が重い人は浮力をどのくらい増やせばよいですか?

体重だけから「○L増やせばよい」と一律には決められません。

僕自身も約100kgなのでリッター数は必ず確認しますが、経験・パドリング力・海へ入る頻度・普段入る波・ボードの形状なども合わせて考えています。

リッター数は重要な比較材料ですが、一つの数字だけで判断しないことが大切です。

体重や経験から適正リッターの考え方を詳しく確認したい方は、「サーフボードの適正リッター計算」の記事も参考にしてください。

初心者でもショートボードから始められますか?

ショートボードから始めること自体はできます。

ただし、短くボリュームを抑えたモデルでは、パドリングやテイクオフに必要な技術が求められることがあります。

「将来的にショートボードへ乗りたい」という目標と、「今の自分が波に乗りやすいボード」は分けて考えてもよいでしょう。

最初からショートボードを除外する必要はありませんが、見た目や長さだけで決めず、自分の体重・経験・頻度に合ったサイズかを確認してください。

ミッドレングスとロングボードはどちらが乗りやすいですか?

どちらが乗りやすいかは、ボードのサイズや形状、乗る人の体重・経験、普段入る波などによって変わります。

一般的にロングボードは長さやボリュームを持たせやすく、安定感や波のつかみやすさを重視する人が比較しやすいカテゴリーです。

一方、ミッドレングスはロングボードよりコンパクトなモデルが多く、波のつかみやすさと取り回しのバランスを求める人にも比較されています。

「どちらが上」という考え方ではなく、自分が何を優先したいのかで比較してみましょう。

中古サーフボードでも問題ありませんか?

自分の条件に合ったサイズ・ボリュームで、ボードの状態に問題がなければ、中古サーフボードも購入候補になります。

ただし、中古の場合はスペックだけでなく、リペア跡・へこみ・傷などの状態も確認する必要があります。

価格だけで決めず、「自分に合うサイズなのか」「購入後にそのまま使える状態なのか」を確認しましょう。

nanazeroの中古を検討している方は、中古購入時の注意点をまとめた記事も参考にしてください。

まとめ|サーフボードは今の自分に合わせて選ぼう

サーフボードは、「身長○cmなら○ft」「体重○kgなら○L」という一つの数字だけで決めるものではありません。

まず確認したいのは、

  • 現在の体重と体力
  • サーフィン経験とブランク
  • 海へ行ける頻度
  • 普段入る波
  • どのように乗りたいか

の5つです。

そのうえで、ショートボード・ミッドレングス・ロングボード・ソフトボードなどの種類を比較し、長さ・幅・厚み・ボリュームを確認していきましょう。

特に40〜50代でサーフィンを再開する場合は、「昔乗れていたボード」ではなく、「今の自分が乗りやすいか」という視点が大切です。

僕自身も長いブランクを経てサーフィンを再開し、現在は約100kg・週1〜2回を中心に、長さや特徴の異なるボードに乗っています。

だからこそ、最初から理想の1本を数字だけで決めるのではなく、現在の自分の条件を整理して比較することをおすすめします。

まだ具体的なモデルまで絞れていない方は、まず診断から自分に合いやすいタイプを整理してみてください。

\ 体重・レベルから候補を整理 /

※現在の体重やレベルなどから、比較するnanazeroのモデルを整理できます。

初心者・40〜50代再開組向けサーフボードの選び方

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この記事を書いた人

40代から、もう一度、海へ。

千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら「海のある暮らし」を発信しています。

サーフボード選びやサーフギアのほか、サーフィンに使っているハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源などを、実際に使った経験をもとに紹介しています。

防災士資格を取得。ポータブル電源については、車中泊やキャンプだけでなく、停電・防災用途も実際に検証しながら記事を作成しています。

40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」を、実体験をもとにお届けします。

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