どうも、サーフィン愛好家のひろくま(@Hirokuma_surf)です。
サーフィングローブ選び、迷ってませんか?種類がたくさんあるから、自分にぴったりのものを見つけるのは大変ですよね。
実は私も、サーフィングローブを選ぶのに悩みました。様々な「メーカー」「素材」「サイズ」「価格」を比較しないと後悔することもあるからです。
この記事では、サーフィングローブ2023年の最新おすすめブランド5選を紹介します。
サーフィン歴20年以上の僕(ひろくま)がデザインや人気ブランドなど、詳しく解説していきます。
この記事を読めば、あなただけの最高のサーフィングローブが見つかること間違いなし!
サーフィンライフをより快適にする情報が満載です。
この記事を読んでわかること。
- サーフィングローブの役割とバリエーション
- サーフィングローブの選び方
- サーフィングローブのおすすめブランド5選
ぜひ、最後までお読みいただければと思います。
【プロフィール】
3年目の副業ブロガー。サーフィン歴20年の経験を活かし、2021年12月に「みんなの波乗りブログ」を設立。|サーフギア紹介|40代・50代のミドル世代のサーフィンライフを配信中。|波乗り初心者も復活組も大歓迎!|ABCオンライン(2022.2入会)
サーフィングローブの役割とバリエーション
サーフィングローブの役割
サーフィングローブの役割は、冬場でも手がかじかむことなく、サーフィンに集中できることです。
冬の厳しい寒さでも、サーフィンを楽しむには欠かせないアイテムです。身体が冷えると思うようなパフォーマンスを発揮できず、サーフィンを楽しめないなんてことも。
サーフィングローブを活用して、冬場のサーフィンを最大限に楽しみましょう。
サーフィングローブのバリエーション
サーフィングローブには、「スタンダードタイプ(5本指)」と「ミトンタイプ」があり、それぞれ特徴が異なります。
主な素材は、保温性と防水性に優れ、伸縮性も高く動きやすい「ネオプレーン素材」で作られています。
スタンダードタイプ(5本指)
ミトンタイプ
動きやすさ重視の方は、スタンダードタイプ。
暖かさ重視の方はミトンタイプを選ぼう。
サーフィングローブの選び方
素材と保温性で選ぶ
サーフィングローブの主な目的は、水中での保温です。
ネオプレーンなどの保温性に優れた素材を選ぶことが重要です。
水温と季節に合わせて、厚み(一般的には2mm、3mm、5mmmmがあります)を選ぶ必要があります。
寒い地域や冬場は特に厚いグローブが必要です。
裏側が起毛になっているタイプがおすすめ。
フィット感で選ぶ
サーフィングローブは、しっかりとフィットしたものを選ぶことが大切です。
フィット感が悪いと、手首や指先から水が入り込む原因になります。
各ブランドのサイズ表などを参考にすることをおすすめします。
機能性で選ぶ
サーフィングローブには、滑り止めがついているものがあります。
滑り止めがあると、サーフボードを掴みやすくなり、安定した動きができます。
また、滑り止めがあることで、手が滑ってサーフボードを持ち運ぶ際に落としてしまうことも防げます。
価格で選ぶ
価格帯は3,000円〜10,000円が主流となっています。
冬場の寒冷時に対応できる厚手のグローブは高価となりますが、その性能と耐久性を考慮すれば十分な価値があります。
サーフィングローブおすすめブランド5選
FELLOW
FELLOW(フェロー)は、日本人の体型に合わせた設計と豊富なサイズ展開で、高いフィット感と着心地を実現しています。また、機能性とデザイン性を両立させたアイテムをリーズナブルな価格で提供しています。
サーフグローブは、2mmから5mmまでの厚さで季節や気温に合わせて選ぶことができ、保温性と耐久性に優れたネオプレン素材を使用しています。また、手首と指の部分に伸縮性のある素材を採用することで、動きやすさを向上させています。
FELLOWのサーフグローブは、初心者から上級者まで幅広いサーファーに人気があります。
リップカール
リップカール(Rip Curl)は、1969年にオーストラリアで創業したサーフブランドです。
サーファーのための最高の製品を作りたいという創業者の情熱から生まれ、現在では世界中で愛されるブランドへと成長しています。
特に、リップカールのサーフィングローブは、その優れたフィット感と耐久性が定評があります。また、近年では、環境に配慮した素材を使用した製品も展開しています。
リップカールのサーフィングローブは、サーファーのパフォーマンスを向上させるだけでなく、サーフィンの楽しさをより一層高めてくれるアイテムです。
パタゴニア
パタゴニアは、1965年にアメリカで設立されたアウトドアブランドです。
パタゴニアのサーフィングローブは、高い保温性とグリップ力を備えており、サーフィンのパフォーマンスを向上させてくれます。また、耐久性にも優れているため、長く愛用することができます。
サーフィングローブを選ぶ際には、保温性やグリップ力、耐久性など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
パタゴニアのサーフィングローブは、これらの要素をすべて兼ね備えた、優れた製品です。
ビラボン
ビラボンは、1973年にオーストラリアのゴールドコーストで設立されたサーフブランドです。
サーファーによるサーファーのためのブランドとして、機能性とデザイン性に優れた製品を展開しています。
ビラボンのサーフィングローブは、耐久性とフィット感に優れた素材を採用しており、サーフィンのパフォーマンスを向上させます。
ビラボンのサーフィングローブは、初心者から上級者まで幅広いサーファーから人気があります。
サーフ8
サーフ8は、1999年に日本国内で誕生したサーフィン防寒用品専門ブランドです。
サーフ8の特徴は、機能性とコストパフォーマンスの高さです。
サーフィンにおける防寒用品の重要性を重視し、高い保温性と動きやすさを兼ね備えた製品を開発しています。また、リーズナブルな価格設定も魅力です。
サーフ8のグローブは、シンプルなデザインで使い勝手が良く、初心者から上級者まで幅広いサーファーに人気があります。
サーフィングローブによくある質問
サーフィングローブ|選び方と2023年おすすめブランド5選を一挙公開:まとめ
この記事では、サーフィングローブの選び方とおすすめブランド5選を解説しました。
実際に使ってみて納得のいく商品を選んでいただくために、素材やサイズ選び、そして高い保温性を求めるなら厚みも重要です。
さらに用途によっては、紫外線からの保護、滑り止め、耐久性なども考慮することが欠かせません。
選ぶ際には、伸縮性のある生地で形状が手の甲や指先にフィットすること、手首の部分がぴったりと締まること、そして何よりもサーフィンがより快適になることを重視したいところ。
ぜひ、あなたのお気に入りを見つけて、素晴らしい波と共に、充実したサーフィンライフを過ごしましょう。
この記事が皆さんのサーフィンへの一助となることができれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
バイバーイ、またね👋ひろくま(@Hirokuma_surf)でした。
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