どうも!週末サーファーのひろくま(です! @hirokuma2022)
サーフボード選びで意外と気になるのが「重さ」。
ナナゼロサーフボードはEPSフォームにウッドスキン構造を組み合わせた独特のつくりで、「実際は軽いの?それとも重いの?」と気になっている人も多いはずです。
ぼく自身、MID01とMID02を使っていますが、PU素材のボードと比べると格段に軽い! というのが正直な感想です。
持ち運びも想像よりラクで、車からビーチまでの移動でストレスを感じにくいと感じています。
この記事を読んでわかること
- ナナゼロサーフボードの一般的な重量感
- MID01・MID02の実測レビューと持ち運びやすさ
- 「軽い」と感じられる理由と構造的な特徴
- ビーチまでの移動をもっと快適にする工夫
サーフィンを楽しみたいミドル世代や復活組の方にとって、「ボードの重さ=体力的にきついのでは?」という不安はつきものですよね。
この記事では、ナナゼロの“重さ”について実際の使用感を交えながら、安心して選べるヒントをわかりやすくまとめました。
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重さだけでなく「浮力・安定感」も含めて選ぶのが後悔しないコツです。
ナナゼロサーフボードの一般的な重さ

サーフボードの重さは長さや素材によって大きく変わります。
ナナゼロを検討している方も、まずは一般的な目安を知っておくと比較しやすいです。
ショート・ミッド・ロングの平均重量
- ショートボード(6’前後):約3〜4kg
- ミッドレングス(7’前後):約6〜7kg
- ロングボード(9’前後):約8〜9kg以上
一般的には、長くなるほど重量も増していきます。
とくにミドル世代や復活組の方は「持ち運びやすさ」を考えると、ミッドレングスの6〜7kg前後がひとつの目安です。
ナナゼロのEPS+ウッドスキン構造が与える重さの特徴
ナナゼロは EPSフォームの軽さ と ウッドスキンによる補強 を組み合わせた独自構造です。
- EPSフォーム → 軽量で浮力が強い
- ウッドスキン → 耐久性と安定感をプラス
一見「補強で重そう」と思われがちですが、実際は PU素材のボードより軽いと感じる人が多いです。
ぼく自身も、車からビーチまで持ち運んだときに「意外とラクだな」と思いました。
実際の重量レビュー【MID01/MID02】

では、具体的にナナゼロの代表的なミッドレングス2モデル、MID01とMID02の重さを見ていきましょう。
MID01の実測値と持ち運び感

実際に手にしてみると、PUの同サイズボードよりも軽く感じます。
とくに脇に抱えての移動がラクで、駐車場からビーチまでの距離があるサーフポイントでも、負担が少ないのが印象的でした。
MID02の実測値と持ち運び感

MID02は浮力が強めで厚みがありますが、それでも「重すぎて持ち運びが大変」ということはありません。
むしろ安定感と軽さのバランスがよく、体力に不安がある方でも扱いやすいのが特徴です。
他ブランドの同サイズボードとの比較

同じ7フィート台のPUボードと比べると、ナナゼロは明らかに軽く感じます。ぼく自身の体感では、ソフトボードよりも軽い印象が強いです。ただし、そのぶん風が強い日のビーチでは、脇に抱えて歩くときに風に煽られることもあると感じました。とはいえ、PUボードのように「重くて扱いづらい」と感じることはなく、日常的な移動ではむしろ快適です。
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重さだけでなく「安定感」や「ターン性能」も合わせて検討してみてください。
ナナゼロが「やや重め」と言われる理由


ナナゼロサーフボードは、体験者の声やレビューで「ちょっと重め」と表現されることがあります。
でも実際に使ってみると、ただ「重い」というよりも 構造による安心感や安定性が“重さ”として伝わるというイメージが近いと思います。
ウッドスキン構造による補強
ナナゼロ最大の特徴は EPS+ウッドスキン構造。
EPSフォームの軽さに、ウッドスキンの補強を加えることで耐久性が高まり、へこみや折れに強くなっています。
この「しっかり感」が、ユーザーによっては「やや重め」と感じられる理由のひとつです。
安定性・耐久性が増すメリット
多少の重量感があることで、ライディング中の安定性は向上します。
波に乗ったときにボードがブレにくく、テイクオフからターンまで安心して動けるのは大きなメリット。
とくに体力に不安があるミドル世代や復活組にとっては、「重さ=扱いにくさ」よりも「安定して安心」 というプラスに働くケースが多いです。
デメリットと感じやすいシーン
とはいえ、全くデメリットがないわけではありません。
- 車からビーチまで長距離を歩くとき
- 強風のビーチで脇に抱えて運ぶとき
このようなシーンでは、「もう少し軽いとラクかも」と思うこともあります。
ただ、PU素材の同サイズと比べればやはり軽く、日常的な持ち運びで困るほどではない、というのが実感です。
重さが気になる人への持ち運び工夫(実用編)


軽いとはいえ、やっぱり長いボードを運ぶのは大変そう…
そんなときに役立つのが、専用のキャリーグッズです。
実際に使っている人も多く、価格も手頃なのでおすすめです。
キャリーベルト・キャリーストラップ
肩掛けタイプのサーフキャリーベルトを使えば、両手が空くので移動がラクになります。
- 車からビーチまで距離があるときに便利
- ロングやミッドレングスも安定して持てる
- 値段は数千円程度でコスパ◎
👉 TLSやBEACHED DAYSなどから発売されており、初心者〜ミドル世代に人気。




レールグラバー(Rail Grabber)
レールに装着するだけで持ち手ができる便利アイテム。
- 腕にかかる負担を大幅に軽減
- 風が強い日もグリップが効くので安心
- ミッドレングス以上の長いボードで特に効果大
ボードがつるつるして持ちにくいと感じる方におすすめ。
キャリーバッグ・ソフトケース
ナナゼロ純正のボードケースを使えば、持ち運びや保管の両方にメリットがあります。
- 取っ手やショルダーストラップ付きで運びやすい
- 車内や移動中にボードを傷から守れる
- ビーチ以外でも収納カバーとして使える


キャリらっくん
幅のあるボードを運ぶときにも便利で地面に置いたボードのラックとしても活用できる器具。



工夫を取り入れることで、“重さ”は大きな問題にはなりません。
多少重いと感じる場面があっても、キャリーグッズを活用すればビーチまでの移動はぐっと快適になります。
特にミドル世代や復活組のサーファーにとっては、無理なく続けられる環境を整えることが大切ですね。
まとめ|ナナゼロの重さはデメリットより安心感が勝る


ナナゼロサーフボードの重さについて、よく「ちょっと重い?」と気になる声を聞きます。
でも実際に使ってみると、PU素材のボードよりも軽いと感じられ、むしろ持ち運びがラクになる場面が多いです。
確かに、風が強い日や長距離の持ち運びでは「もう少し軽ければ」と思うこともあります。
けれども、ナナゼロなら EPSの軽さ+ウッドスキンの安心感 が両立していて、ミドル世代や復活組のサーファーにとって頼もしい存在になります。
さらに、キャリーベルトやレールグラバーなどのアイテムを組み合わせれば、持ち運びの負担もグッと減らせます。
この記事のまとめ
- ナナゼロはPUより軽く、ソフトボードよりもしっかり感がある
- MID01/MID02は体感的に持ち運びがラクで、日常使用に困らない
- 強風時は煽られることもあるが、工夫すれば問題なし
- キャリーグッズを使えば「重さの悩み」はほぼ解決できる
ナナゼロの“重さ”は、単なるデメリットではなく、安心感や安定性につながる要素でもあります。
「体力的に続けられるかな?」と不安に思っている方こそ、安心してトライできるボードだと思います。
ぜひナナゼロサーフボードを手に入れて、自分のペースでサーフィンを楽しむ“週末サーフィンライフ”をもっと充実させてくださいね。
波に乗るたびに、「あ、選んでよかったな」と思えるはずです。
それじゃあ、次の海で会いましょう!
バイバーイ👋ひろくま(でした〜🏄♂️🌊 @hirokuma2022)
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