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ツインフィンサーフボード徹底解説|初心者OKのおすすめモデルと選び方

TWIN FIN SURFBOARD

どうも、ツインフィンのスピード感と乗り味が大好きなひろくま@hirokuma2022)です。

サーフィンを再開して

  • もっとラクに乗りたい
  • 小波でも遊びたい
  • 体力が落ちてきたけど、まだまだ波に乗りたい

と感じているミドル世代サーファーの方へ。

そんな願いを叶えてくれるのが ツインフィンサーフボード です。

2本のフィンによる軽快な加速・小波でも伸びるようなライン取り・パドルのしやすさ・テイクオフの早さ

体力に余裕がなくても無理なく波に乗れる感覚は、40~50代の週末サーファーにとって心強い存在です。

この記事では、ツインフィンの特徴・メリット・選び方・適正サイズ をわかりやすく解説しつつ、2025年最新のおすすめツインフィン11モデルを「ミドル世代目線」で厳選して紹介します。

あわせて、トライフィンやミッドレングスとの違いや、ツインフィンを長持ちさせるメンテナンスと保管のコツまでまとめています。

この記事を読んでわかること

  • ツインフィンサーフボードの基本的な特徴
  • ミドル世代にツインフィンが向いている理由
  • 失敗しないサイズ・浮力の決め方(体重別リッター数の目安付き)
  • 初心者・再開組でも扱いやすいツインフィンの条件
  • 2025年最新のおすすめツインフィン11モデル(ミドル世代向け)
  • トライ・ミッドレングス・ロングとの違い
  • ツインフィンを長く楽しむためのメンテナンスと保管方法

「次の1本はどれにしよう?」と考えているあなたに、ツインフィンの魅力を余すことなくお届けします。

この記事を書いた人
ひろくま(吹き出し)
ひろくま

【プロフィール】

40代からサーフィンを再開した“週末サーファー”。
平日は仕事に追われながらも、週末は海と家族時間を満喫中。
このブログでは、同じように時間や体力に限りがある大人サーファーに向けて、ギア選び・再スタートのコツ・自宅トレーニングなどを発信しています!

目次

まずは結論|ミドル世代におすすめツインフィン早見表

砂浜の上にサーフボードの影とフィンが並んだ抽象的なビーチシーン。波紋のようなラインが描かれ、関連記事セクション向けのイメージとして使われる穏やかな構図。

とりあえずどれが良いの?という方のために、ミドル世代サーファー向けに、役割別のおすすめモデルを先にまとめておきます。

「ひとまずタイプだけ把握して、あとからじっくり読みたい」という方は、この早見表から気になるモデルに飛んでOKです。

タイプ別おすすめ一覧(ミドル世代向け)

① とにかくラクに乗りたい・安定重視

nanazero MID03ツイン
→ ミッドレングスの安定感+ツインの伸びが欲しい人向け

② 小波でも遊びたい・操作性も欲しい

ナナゼロ WOOD SKIN フィッシュ II
→ 「安定感は欲しいけど、ちゃんと動かして遊びたい」人向け

③ 万能なボードを探している

JS Black Baron
→ ミドル世代でも扱いやすい

④ 安全性&家族シェアも重視したい

PYZEL ASTRO SOFT
→ 初心者・ファミリー・再開組が安心して楽しめるソフトツイン

⑤ スピードを重視している

CI Fish
→ 小波でも爆速で伸びる

※各モデルの詳しい特徴は、【2025年最新版】おすすめツインフィンサーフボード11選のパートで解説しています。

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ナナゼロのツイン(MID03 / Fish II)比較

ツインフィンのサーフボードに乗るメリットとデメリット

ナナゼロのツインは「ミドル世代向けの乗りやすさ」を考えて作られており、その中でもMID03ツインWOOD SKINフィッシュIIは用途がハッキリ分かれています。

どちらも扱いやすい名作ですが、選び方を間違えると「テイクオフが遅い…」「動かしにくい…」と感じやすいのも事実。

まずは、この2本の違いをミドル世代サーファーの視点で整理します。

① ナナゼロ MID03ツイン

特徴:安定感のあるミッドレングス×ツインの軽快さ

  • 長さ:6’10”(約208cm)
  • 浮力:45L
  • 体重が重めでも沈まないボリューム設計
  • 小波〜腰腹サイズが得意
  • パドルが軽い+滑り出しが早い

✔ おすすめの人

ミドル世代の週末サーファー全般

  • テイクオフの成功率を最優先したい
  • パドルの負担を減らしたい
  • 久しぶりのサーフィンでも安心して乗りたい

👉ナナゼロのツインで“最も失敗しない選択肢”MID03です。

② ナナゼロ WOOD SKIN フィッシュ II

特徴:ショート寄りの操作性×ツイン特有のスピード感

  • 長さ:長さ:5’6″/5’8″/5’10″/6’0″(28〜37L)
  • レールを倒した分だけ反応が返ってくる
  • 小波でスピードが出やすい
  • 反応がよく、ターンが気持ちよく決まる

✔ おすすめの人

小波でも乗ってから遊びたい人

  • テイクオフ安定+動かす楽しさを両方を求めたい
  • ミニボード寄りの軽快感が欲しい
  • ショート経験者・再開2〜3年目のステップアップ

👉乗りやすさ+操作性を両立した万能ツインFish IIです。

2本の違いを一言でまとめると……

スクロールできます
モデルひとことで言うと体力負荷安定感操作性
MID03ツインとにかくラクで乗れる安定ツイン最小最大
Fish II動かしやすくて遊べる機動ツイン最大

ミドル世代はどっちを選ぶべき?

■ 40〜50代・週末サーファー
MID03ツインが最適解(パドルの軽さと安定感が圧倒的)

■ 再開2〜3年目でターンを磨きたい
Fish IIが選びやすい1本(乗ってからの操作が段違いに楽しい)

■ 「1本で全部やりたい」場合
→ まずMID03ツイン、次のステップでFish IIの2本体制 (テイクオフ安定 → 動かす楽しさへとステップアップしやすい組み合わせ)

ムラサキスポーツで買える人気ツイン【3選】

ツインフィンサーフボードの選び方

ナナゼロの2本(MID03 / Fish II)がしっくりこなかった方や、もっとブランドの選択肢も知りたいという方向けに、ムラサキスポーツで人気のツインフィンを3本だけ厳選しました。

① JS BLACK BARON

ミドル世代の“はじめてのツイン”に最も選ばれている万能モデル

  • ボリュームがしっかりあり、パドルが軽い
  • テイクオフが早く、混雑ポイントでも波取りしやすい
  • 操作性と安定感のバランスが最高
  • 小波〜胸サイズまでオールラウンド

✔ こんな人におすすめ

  • ナナゼロではなくブランド志向の方
  • とにかく失敗しないツインを探している
  • 小波でも遊べる1本が欲しい
  • 週末サーファーのセカンドボードとして最適

👉 JSを選んで後悔する人はほぼいません。ミドル世代との相性が抜群です。

② CHANNEL ISLANDS(CI) FISH

小波でも爆速で伸びる“スピード系”ツインの代表格

  • 小波で圧倒的に走る
  • パドルが軽く、滑り出しが早い
  • レールを入れたときの伸びが気持ちよい
  • ミドル世代でも扱いやすい“モダンフィッシュ”

✔ こんな人におすすめ

  • 小波のホームポイントで遊びたい
  • サーフィンのスピード感を楽しみたい
  • 軽快なラインどりが好き
  • 週末サーフィンの“気持ちよさ”を重視したい

👉 「とりあえずCI FISH選べば間違いない」とショップで言われるほど人気モデル。

③ PYZEL ASTRO SOFT

安全性×性能を両立したソフト素材の“安心ツイン”

  • 世界的ブランドPYZELのソフトボード版
  • ケガしにくく、家族シェアも可能
  • 小波〜胸サイズまで遊べる安定感
  • 初心者・再開組でも扱いやすい設計

✔ こんな人におすすめ

  • 家族と一緒に使いたい
  • 安全性を重視したい
  • 初心者〜中級者で幅広く使える1本が欲しい
  • ソフトでも本格的な乗り味を求める

👉 “ただのソフトボード”ではなく、性能がしっかりしたモダンツイン。

ナナゼロのラインナップの中からサイズ感を比較したい方はこちらの記事も参考にしてください。
>>>ナナゼロ全モデル徹底比較|ミドル世代におすすめの1本はこれ!

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ミドル世代にツインフィンが向く理由

ツインフィンサーフボードの特徴と性能

ツインフィンは「軽快」「スピードが出る」「遊べる」というイメージがあり、若いサーファーの板と思われがちです。

しかし実際には、40〜50代のミドル世代サーファーと相性が抜群

理由はとてもシンプルで、年齢に合わせた無理のないサーフィンスタイルとピタッと噛み合うからです。

ここでは、ミドル世代にツインフィンが支持される3つの理由を整理します。

① パドルが軽く、体力を使い過ぎない

ツインフィンはフィンが2本だけなので、水の抵抗が少なくパドルがとても軽く感じます

  • 若い頃のように力任せに漕げない
  • 仕事の疲れが残る週末は体力に余裕がない
  • ラウンド後半に肩や腰が疲れやすい

ミドル世代が感じるこうした体力の壁をサポートしてくれるのがツイン。

ひろくま

とくに小波やパワーの弱い波では、最小限のパワーでスイスイ進めるところが頼もしいポイントです。

② テイクオフが早く、混雑したポイントでも本数が増える

ツインは滑り出しが非常に速いので、乗れる本数が明確に増えるのが最大のメリット。

  • 土日の混雑
  • 波が小さいコンディション
  • ブランク明けの不安
ひろくま

こうした状況でも、滑り出しの早いツインならチャンスを逃しにくく、
久しぶりの海でも気持ちよく波に乗れます。

乗れた本数=楽しさと直結するミドル世代にとって、この安心感は大きな武器になります。

③ 力まず自然体でターンできる

ツインフィンは縦のアクションよりも横のライン取りと流れるようなスピードが得意。

ガツガツ攻めなくても、自然体のままターンが決まりやすい特徴があります。

  • 無理に踏み込む必要がない
  • 体重をかけすぎなくても曲がる
  • レールワークがスムーズに決まる
ひろくま

年齢とともに変化する“体の負担”を減らしながら、気持ちいいターンだけを楽しめるスタイルがミドル世代にハマりやすい理由です。

✔ まとめ

ツインフィンがミドル世代と相性抜群な理由は以下の3つ。

  • パドルが軽くて疲れにくい
  • テイクオフが早く、乗れる本数が増える
  • 力まず自然体でターンが決まる

体力に不安があっても、週末の1ラウンドを思い切り楽しめるちょうど良さがツインフィンの魅力です。

ツインフィンのサイズと浮力の選び方

初心者・再開組でも安心!ツインフィンの選び方

ツインフィンは「軽快で扱いやすい」というイメージがありますが、サイズ選びを間違えるとテイクオフが遅くなる・不安定に感じるなどの失敗につながりやすいボードです。

特にミドル世代は、体力の低下・筋力の左右差・柔軟性の低下などが影響するため、ほんの少しのサイズ調整が乗り味に大きく影響します。

ここでは、ミドル世代サーファーがラクに・長く・気持ちよく乗るための最適なサイズと浮力の選び方をわかりやすく解説します。

体重別|推奨リッター(浮力)の目安

ツインフィンはスピードが出やすいため、浮力が少ないとスルッと抜けるような感覚になりやすく、逆に浮力が多めだとテイクオフの余裕が生まれます。

ミドル世代は下の表の少し余裕を持たせた値がベストです。

スクロールできます
体重推奨リッター乗り味の特徴
60kg前後27〜32L軽快さ重視。短めでも動かしやすい
70kg前後32〜36Lバランス型。パドル・操作性の両立
80kg前後35〜40Lテイクオフ安定。ミドル世代なら余裕を持ちたいゾーン
90kg以上40L〜小波〜腰サイズでも安心して乗れる浮力が必要

※ 再開組・週末サーファーの場合は、表の上限寄りがちょうど良いことが多いです。

より細かく「自分の体重に合う浮力」を知りたい方は、こちらの関連記事もチェックしてみてください。👉 サーフボードリッター計算で理想のボードを手に入れよう

波質に合わせた長さの考え方

ツインフィンはロッカー(反り)が控えめなモデルが多いため、自分のホームポイントの波質に合わせて長さを決めることが大切です。

小波中心/混雑ポイント
→ 少し長め(身長+20〜30cm)
→ 滑り出しが早く、混雑でも取りやすい

胸〜肩サイズの波が多いエリア
→ 身長+10〜20cm
→ 軽快さを保ちながら扱いやすいサイズ感

オンショア・不規則な波が多いエリア
→ 浮力と長さは気持ち多め
→ ミドル世代のパドル負担を減らせる

身長別|ボード長さのざっくり目安

迷ったときは、この基準でほぼ失敗しません。

スクロールできます
身長推奨長さ特徴
165〜170cm5’10″〜6’0″小回り・軽快感
170〜175cm6’0″〜6’2″安定と操作性のバランス
175〜180cm6’2″〜6’4″小波でもテイクオフに余裕
180cm以上6’4″〜6’6″浮力多めでストレスフリー

※ ミドル世代・再開組は必ず「安定寄り」に寄せるのが正解。

ロッカー・幅・厚みで“安心感”が変わる

ツインフィンはフィンが2本なので、後ろ足に体重が乗らないとグラつきやすい特性があります。

そのため、次のシェイプ要素が大事になります👇

✔ ロッカー(反り)

  • ゆるい → パドルが軽く、滑り出しが早い(ミドル世代向け)
  • 強い → 技寄り。縦の動きを求める人向け

✔ 幅(ワイド)

  • 広い → 横ブレが減り、安定感が上がる
  • 狭い → キレ重視。中級者以上向け

✔ 厚み(ボリューム)

  • 厚め → 沈みにくく、小波・混雑で強い
  • 薄め → 操作性は高いがテイクオフが遅くなりがち
ひろくま

体重が増えてきた人や、体幹に自信がない人ほど、ワイドで厚みのあるボードを選ぶと失敗しにくいです。

キールフィンorパフォーマンスツインで乗り味が変わる

キールフィン(安定型)

キールフィン

(引用元:nanazero公式サイト

  • 直進性が高い
  • 乗りやすい
  • 小波でも伸びる
ひろくま

ツイン初心者・再開組が最も扱いやすいのが特徴です。

パフォーマンスタイプ(動き重視)

パフォーマンスツインフィン

(引用元:ムラサキスポーツ公式サイト

  • 軽快に反応
  • 縦の動きも可能
ひろくま

まずはキールで安定感を確かめて、慣れてきたらモダンツインで軽快な動きを楽しむ……それがツインフィンを長く楽しむコツです。

PU・EPS・スパインテック|素材の違いも知っておきたい

同じツインでも、素材によって乗り味は大きく変わります。

  • PU(ポリウレタン):ほどよい重さで安定感がある。落ち着いたライディングが好きな人に
  • EPS(エポキシ):軽くて浮力大。パドルが楽で小波でも走る。体力を温存したい人に◎
  • スパインテック:EPS系の軽さにねじれ対応をプラス。軽快さと安定感を両立したハイテク素材

結論:ミドル世代は“少し余裕のあるサイズ”が最適解

  • パドル負荷を減らせる
  • テイクオフが安定する
  • 小波でも楽しめる
  • 週末だけでも上達しやすい
  • 体の負担が少ない
ひろくま

特に、久しぶりのサーフィン再開組や、仕事の合間に週1〜2回しか行けない方は、余裕のある浮力・厚み・長さを選ぶだけでサーフィンの満足度が大きく変わります。

【2025年最新版】おすすめツインフィンサーフボード11選

ここからは、ミドル世代でも扱いやすく、浮力・安定・操作性のバランスに優れた最新ツインフィンを紹介します。

「小波でもしっかり遊べる」「パドルが楽」「スタイルを出せる」を基準にセレクトしました。

ナナゼロMID03 ツイン|安定性とターン性能を両立したミッドレングス

特徴

  • 6’10”(約208cm)、45L ボリューム設計
  • 小波でもスムーズなテイクオフ
  • ツイン特有のレールを使ったターン性能

おすすめ理由

テイクオフの速さとパドルの軽さを両立。

安定感がありながら、ツインらしい軽快なターンも味わえるため、ミドル世代の週末サーファーにぴったりの1本です。

\安定・加速・ターン全てが気持ちいい王道ミッドレングス/

【扱いやすさ重視の再開組・週末サーファーにおすすめ】

こんな人におすすめ

  • 初心者でミッドレングスに挑戦したい人
  • 安定と操作性どちらも求めるミドル世代
  • とろい波でも走りを楽しみたい人

ナナゼロ WOOD SKIN フィッシュ II|反応の良さと軽快さを両立

特徴

 ショート寄りの動きが得意なツインフィッシュ。

テール形状が絞られており、体をひねった分だけ反応する軽快さ。

おすすめ理由

「テイクオフの安定性+ターンの楽しさ」を両立。ミドル世代でも操作性を楽しみたい人に向く。

\テイクオフは安定、ライディングは軽快/

【操作性を重視したい中級者や次のステップを目指す人に◎】

こんな人におすすめ

  • サーフィン再開後、次のステップに進みたい
  • ターン練習を意識している
  • 安定感と操作性を両立したい

CI FISH|スピードと安定性を両立する人気モダンツイン

特徴

  • チャネルアイランズ定番のフィッシュデザイン
  • 小波から頭サイズまで対応できる万能さ
  • スピード感と安定性のバランスが良い

おすすめ理由

クラッシックなフィッシュ形状ながら、現代的なシェイプで操作性も高いのが魅力。

小波でのスピード感はもちろん、胸〜頭サイズンの波でも安定したライディングが可能です。

ミドル世代の週末サーファーにとって「1本で幅広く楽しめる」頼れるボードです。

小波から頭サイズまで対応できる万能フィッシュ

【スピード感と安定性を両立した人気のモダンツイン】

こんな人におすすめ

  • 1本で幅広いコンディションをカバーしたい人
  • 小波でもスピードを感じたいミドル世代
  • フィッシュ特有の安定感と操作性を両立させたい人

CI TWIN PIN|スムーズなライン取りが楽しめるクラシック系

特徴

細身のアウトラインとピンテール設計で、波のフェイスをなめらかに走るクラシカルな乗り味。

レールワークの気持ちよさが際立つモデル。

おすすめ理由

攻めすぎず、落ち着いたターンを味わいたいミドル世代にぴったり。

力まず「流れるようなサーフィン」ができる。

\スムーズなライン取りと落ち着いた乗り味が魅力/

【自然体でターンを磨きたい方におすすめのクラシックツイン】

こんな人におすすめ

  • 無理せずスムーズにターンしたい
  • クラシックなスタイルを好む
  • 落ち着いた乗り味を楽しみたい

JS BLACK BARON|クセがなく扱いやすい万能モデル

特徴

全体的に丸みを帯びたアウトラインで、浮力・安定性・操作性のバランスが取れた人気ツイン。

小波でも滑り出しが早く、扱いやすいのが特徴。

おすすめ理由

「初めてのツイン」にも選ばれる万能型。クセがなく、波のサイズを問わず安定感を発揮する。

\浮力・安定性・操作性のバランス◎/

【ツイン初心者にも安心の万能モデルで、小波から頭サイズまで対応】

こんな人におすすめ

  • 初めてツインを試したい
  • 波のサイズを問わず遊びたい
  • 安定感と操作性をバランスよく欲しい

PYZEL ASTRO SOFT|ソフト素材で安心して楽しめるモダンツイン

特徴

  • ソフトボード使用で安全性が高く、初心者やファミリーにも安心
  • PYZELならではのモダンなシェイプを採用
  • 小波から頭サイズまで対応可能なオールラウンダー

おすすめ理由

世界的ブランドPYZELの人気モデル「ASTRO」をベースにしたソフト使用。

ソフト素材のためケガのリスクが少なく、安心してサーフィンを楽しめます。

小波でのスピード感やテイクオフの速さはそのままに、家族や仲間とシェアできるのも魅力です。

浮力を確保すれば再開組でも安心して乗れる「ちょっと攻めたい人」向け。

\安全性と性能を両立したソフト仕様のモダンツイン/

【初心者から経験者まで安心して楽しめるオールランドモデル】

こんな人におすすめ

  • 初めてツインフィンに乗ってみたい人
  • 安全性を重視しながら楽しみたいファミリーサーファー
  • 小波でもスピード感を味わいたい人

SHARP EYE MODERN 2|縦の動きも楽しめるアグレッシブ系ツイン

特徴

  • ショートボードよりのアウトラインとロッカー設計
  • ターンの反応が鋭く、縦方向の動きも可能
  • ツインならではの加速性+モダンな操作性

おすすめ理由

「ツインはルーズすぎる」と感じる人におすすめ。ツイン特有の加速感に加え、アグレッシブなアクションも可能。

\反応と操作性に優れたパフォーマンスタイプ/

【ツインでも縦の動きを楽しみたい方におすすめの1本】

こんな人におすすめ

  • 攻めのサーフィンを楽しみたい
  • キレのあるターンをツインで味わいたい
  • パフォーマンス性を重視したい

CI FISHBEARD|スピードとドライブ性能を兼ね備えた人気モデル

特徴

レトロフィッシュの伸びに、CIらしいドライブ性を加えたモデル。

スピード感がありながら、カービングやボトムターンでもしっかり踏める。

おすすめ理由

「ツインでも攻めたい」「しっかり踏める安定感が欲しい」人にマッチ。

2本目のツインとして選ぶ人も多い。

\ツインのスピード感+CIのドライブ性能/

【安定感があり、アクションも入れやすい完成度の高いモデル】

こんな人におすすめ

  • ツインに慣れてきてステップアップしたい
  • レトロすぎずモダンな仕上がりが好み
  • スピードと安定感の両立を求める

HAYDEN SHAPES HYPTO TWIN|デザイン性と機能性を両立したバランス型

特徴

やや丸みを帯びたアウトラインと厚みのあるボディ。

クラシカルな見た目に最新設計を融合し、スピード・安定性・操作性のバランスが抜群。

おすすめ理由

「浮力は欲しいけど、野暮ったいのは嫌」という人に人気。

見た目も洗練され、乗り味も安定している。

\浮力・安定性・操作性のバランスが秀逸/

【デザイン性も高く、ミドル世代にも扱いやすい人気モデル】

こんな人におすすめ

  • デザインにもこだわりたい
  • 浮力と操作性をバランスよく欲しい
  • 中波でも安心して乗れるツインが欲しい

BLACK BARON 2.1|安定した伸びと操作性を両立するモダンツイン

特徴

  • ブラックバロンをベースにレンジを拡大した最新2.1仕様
  • フラット寄りロッカー×モダンコンケーブで加速が軽い
  • 小波〜日常波でドライブと取り回しのバランスが優秀

おすすめ理由

「ゆるいだけのツイン」ではなく、走りの良さとコントロール性を両立。

ミドル世代の週末サーファーでも、短めサイズでテイクオフの速さとラインの伸びを体感しやすい1本です。

\小波でもしっかり走る“現代型ツイン/

【ドライブと操作のバランスが良く、初めてのツインにも最適】

こんな人におすすめ

  • クリステンソン級の“伸び”は欲しいが、現実的な価格に抑えたい
  • 小波〜胸サイズまで1本で遊べるツインが欲しい
  • ミドル世代でも扱いやすい“走り×操作”の両立が欲しい

CI Feb’s Fish|クラシック×モダンの絶妙バランス

特徴

チャネルアイランズの人気フィッシュ。

クラシカルなアウトラインにモダンなシェイプを融合。

伸びやかなスピード感と軽快なターン性能を両立。

おすすめ理由

クセが少なく初心者〜中級者でも扱いやすい設計。

日本限定カラーや別注モデルもあり、“所有欲をくすぐる”1本。

\クラシックな伸びとモダンな操作性を融合/

【クセが少なく扱いやすい、人気のチャネルアイランズ製ツイン】

こんな人におすすめ

  • クラシカルすぎないツインを探している
  • 週末サーフィンをもっと楽しみたい
  • デザインと機能性を両立したい

まとめ|ミドル世代の週末サーフィンをもっと楽しむならツインフィン

【ツインフィンサーフボード7選】基本と選び方のポイントを徹底解説!:まとめ

年齢を重ねるにつれて、「体力に合わせた無理のないサーフィン」が心地よく感じられるようになります。

ツインフィンはまさにそのスタイルに寄り添ってくれる存在です。

  • パドルが楽で、体力を温存できる
  • 小波でも滑り出しが早く、乗れる本数が増える
  • 力まずにスピードとターンの気持ちよさを味わえる

どれもミドル世代の週末サーファーにとって「サーフィンをもっと長く楽しむための要素」そのものです。

今回紹介した11本は、浮力・安定性・操作性のバランスに優れたモデルばかり。

次の1本を探している方は、ぜひこの中から自分のスタイルに合ったツインを選んでみてください。

この記事がツインフィンの魅力を知る一歩となれば嬉しいです。

バイバーイ、またね👋ひろくま@hirokuma2022)でした。

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40代からサーフィンを再開した“週末サーファー”。
平日は仕事に追われながらも、週末は海と家族時間を満喫中。
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