どうも!メローを愛用中のひろくま(@hirokuma2022)です。
「国産で長く使える1着を、手の届く価格で」。メローウェットスーツは自社一貫生産×豊富なカスタムが強み。
30色×35デザイン、裏地も3種から選べます。
この記事では評判/選び方/おすすめモデル/実際の使い心地まで、ミドル世代の視点で1ページ完結でまとめました。
【この記事を読んでわかること】
- メローウェットスーツがなぜコスパが高いのか(国産体制の理由)
- 購入前に知っておきたい評判・口コミの実際
- 季節・水温別に見る厚みの選び方と裏地の違い
- 楽天市場で買えるおすすめモデル3選とPoチップリンク
- 実際に使って感じたフィット感・保温性・耐久性の特徴
- 迷いやすいポイント(採寸・納期・カラー選び)のFAQまとめ
メローウェットスーツとは?|国産×コスパが高い理由

メローウェットスーツって、他のブランドと何が違うの?
そんな疑問を持つ方に向けて、まずはブランドの特徴と人気の理由をまとめます。
一言でいえば、国産クオリティを適正価格で提供するサーフブランドです。
ウェットスーツの生産から販売までを自社で完結しているため、品質と価格のバランスが抜群です。
自社一貫生産で中間マージンを削減
メローウェットスーツの最大の強みは、製造〜販売までをすべて自社で行っていること。
一般的なウェットスーツは、「メーカー → 代理店 → 店舗」という流通を経るため、価格がどうしても高くなります。
しかし、メローウェットスーツは自社工場での縫製・直販体制を採用しており、中間コストを大幅にカット。
その結果、国産の品質をキープしながら価格は2〜3万円台からという、他ブランドにはないコスパを実現しています。
ひろくま一部モデルは職人によるハンドメイド仕上げで、パネル接合部分の防水処理も丁寧。着心地だけでなく、長期間使っても劣化しにくいのが特徴です。
30色×35デザインのカスタム自由度
もうひとつの魅力は、圧倒的なデザインバリエーション。
メローウェットスーツでは、なんと30色×35種類のカラーパターンから自由に選択できます。
- シンプルなブラック×ロゴ控えめ
- 袖や膝部分だけ差し色を入れたツートン
- 目立ちすぎないグレージュ系カラーなど
年齢やライフスタイルに合わせた落ち着いたカスタムができるのも人気の理由。
「既製品ではサイズや色が合わない」と感じていた方にも、自分だけの1着が作れるブランドです。



ウェブ上のオーダーフォームで配色をシミュレーションできるため、店舗に行かなくてもカスタムが完結します。
どんな人に向く?向かない?(クイック診断)
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 国産の縫製・素材感を重視したい フィット重視で、快適に長く使いたい 冬用と春秋用で2着運用を考えている手頃な価格でセミオーダーしたい | 採寸や色選びを手間に感じる 店頭でその場ですぐ購入したい ブランドロゴが大きく入った派手なデザインが好み |



メローは高品質×適正価格×豊富なカスタムを兼ね備えた国産ブランド。
長く使えるウェットをコスパ良く探しているミドル世代サーファーには、まさに最初の1着としておすすめです。
評判・口コミまとめ|フィット感・保温性・価格の実際


「価格が安いけど、本当に大丈夫?」「保温性は?」
そんな疑問を解消するために、楽天市場やSNS上で多く寄せられている口コミをまとめました。
結論から言うと、メローウェットスーツはフィット感と保温性に満足している声が多い一方で、採寸や納期には少し注意が必要という評価です。
良い口コミ:フィット・保温・価格への満足度
【口コミまとめ】
- 生地が柔らかく、パドル時の肩の動きがラク
- 国産ウェットにしては価格が手頃で、初めての1着にも◎
- 裏地のブーストが本当に暖かい。外気10℃前後の沿岸部でも快適
- 胸ジップの着脱がスムーズで、水の侵入もほとんどなし
出典:楽天市場レビューより(一部要約)
フィット感については、採寸どおりに作ればズレやスレが少ないという声が多数。
裏地ブーストタイプを選ぶと、外気10℃前後でも十分な保温性があるとの評価もありました。
「初めての国産ウェット」として選んで満足したというレビューも目立ちます。
【実際の声】
「他社の海外製より動きやすい。肩周りのストレスが全然違う」
「2年使っても縫い目がほつれない。耐久性も◎」
注意点:採寸の手間・納期・色のイメージ差
【注意点まとめ】
- 採寸に時間がかかる
- 一人で測るのは難しい
- オーダー時期(秋冬)は納期が2〜3週間ほど
- 画面上の色味と実物に多少差があった
採寸については、必ず2人で測ることが推奨されています。
1人で測ると数センチのズレが出て、首や手首まわりが合わない原因になるためです。
また、混雑期(9〜12月)は納期が長めになる傾向があります。
余裕をもって早めにオーダーしておくのが安心です。



納期や採寸に関する不安は、楽天の店舗チャットや電話相談で事前に解消できます。実際に問い合わせたユーザーからは「対応が丁寧」「修正にも柔軟」との声もありますよ。
メローウェットスーツの口コミは全体的に高評価で、この価格帯でこのクオリティはすごいという意見が多く見られます。
一方で採寸・納期だけは気をつけたいポイント。
事前に確認すれば、初めてのオーダーでも安心して購入できるブランドです。
選び方の要点(3分で迷わない)|厚み・サイズ採寸・裏地の違い


どの厚みを選べばいい?裏地の違いがわからない……
初めてメローウェットスーツを選ぶときに迷いやすい3つのポイントを、季節別・使用目的別にわかりやすく整理しました。
この記事を読めば、自分の地域とシーズンに合った最適な1着が見つかります。
季節・水温別の厚み早見表(春夏/秋冬)
まずは、代表的なサーフエリア(千葉・湘南・伊良湖など)を基準にした水温別の目安です。
あくまで一般的な目安ですが、ミドル世代で冷えを感じやすい人は1段階厚めを選ぶのがおすすめです。
| 水温 | 目安の厚み | 使用シーズン | おすすめモデル |
|---|---|---|---|
| 20℃以上 | 2mmタッパー/スプリング | 夏 | 軽くて動きやすい薄手モデル |
| 16〜20℃ | 3mm ジャーフル | 春〜秋 | 迷ったらこれ。動きやすく長持ち |
| 12〜16℃ | 5×3mm セミドライ | 冬 | 外房・湘南の冬定番。ブースト裏地推奨 |
| 10℃前後 | 5×3mm+インナー | 真冬 | 極暖インナー上下で保温ブースト |



千葉や茨城など外気温の低い地域では、5×3mm+極暖インナーがほぼ必須。逆に湘南・四国などでは3mmジャーフルが長く使えます。
採寸のコツ|2人で測るのが失敗しないポイント
メローのウェットはミリ単位で採寸データを反映するため、測り方ひとつでフィット感が変わります。
採寸は、かならず以下の手順で行いましょう👇
【採寸の基本ルール】
- 必ず2人で測る(1人だと肩・腕の長さがズレやすい)
- ピッタリめに測る(薄手インナーを着た状態でOK)
- 身長・体重・首囲・肩幅・胸囲・腹囲・股下を正確に
【よくある失敗】
「冬用に厚めを」と思って余裕をもたせると、→ 水が入って保温性が落ちます。
メローのウェットスーツはストレッチ素材なので、ジャストサイズで大丈夫です。



採寸に不安がある人は、電話やメールでお店に相談できます。また、実店舗では、スタッフさんが採寸サンプルを使って測り方のポイントを丁寧に教えてくれることもあります。事前に連絡しておくとスムーズです!
裏地3タイプ比較|ブースト/レガシー/カール
メローウェットスーツには、主に3種類の裏地が用意されています。
どれを選ぶかで「保温力」「速乾性」「動きやすさ」が変わります。
| 裏地名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ブースト(BOOST) | 高保温・速乾・防臭。ふわふわした起毛で暖かい | 冬中心のサーファー/冷えやすい人 |
| レガシー(LEGACY) | 通気と保温のバランス型。長時間のセッションでも蒸れにくい | 年間を通して使いたい人 |
| カール(CURL) | 軽くしなやかで動きやすい。ドライタイムが短い | パドリング重視/軽快さを求める人 |



初めての1着なら「ブースト」が最も無難です。
ミドル世代で寒がりなら、5×3mm×ブースト裏地+極暖インナーがベストバランスです。
【まとめ】
厚み・採寸・裏地の3点を押さえれば、メロー選びで失敗することはありません。
自分のエリアの水温を基準に、**“動きやすさより冷え対策優先”**で選ぶのが長く快適に使うコツです。
おすすめモデル3選(楽天で買える定番)


「どのモデルを選べばいいか分からない…」という方のために、メローウェットスーツの人気3モデルを使用感・季節・価格バランスの観点から紹介します。
すべて楽天市場で正規購入できる定番ラインナップなので、初めての1着にも安心です。
① セミドライ ロングチェストZIP(冬の主力)
外気が低い地域(東北〜関東の冬など)、外気温10℃前後でも入るサーファーにはこれ一択。
メローウェットスーツの中でも最も人気が高い、5×3mmセミドライのロングチェストZIPモデルです。
特徴
- 胸ジップ構造で脱着がスムーズ、首・肩まわりのストレスを軽減
- 裏地「ブースト」仕様で高保温×速乾×柔軟性を両立
- 外気が10℃を下回るコンディションでも、体の芯が冷えにくい
こんな人におすすめ
- 冬のサーフシーズンも継続して楽しみたい
- 冷えに敏感で、体力の消耗を防ぎたい
- 保温性と耐久性を両立した国産ウェットを探している



真冬のコンディションでも安心して入れるウェット。ブースト裏地の暖かさと動きやすさの両立は、価格以上の価値があります!
\ 迷ったらコレ。着脱ラク&浸水抑制で冬の定番 /
② 3mm ジャーフル(秋〜春の万能モデル)
春や秋中心のサーファーなら、3mmジャーフルタイプがベストバランス。
メローウェットスーツの中でも着心地が柔らかく、動きやすさと耐久性のバランスが◎です。
特徴
- 軽量で柔らかい生地を採用し、パドリングやテイクオフがスムーズ
- 保温性と通気性のバランスがよく、春〜秋の幅広い季節に対応
- 動きやすく、1本で長期間使える万能モデル
こんな人におすすめ
- 春・秋メインでサーフィンを楽しみたい
- 軽くて動きやすいウェットを探している
- 最初の1着としてコスパ重視で選びたい



1年を通していちばん出番の多いタイプ。着心地が軽いと、パドルやテイクオフの感覚も変わります。
\ 春〜初冬まで長く使える万能枠。まずはここから1着 /
③ 極暖インナー(保温ブーストで体力温存)
冬のセッションを快適にするなら、セミドライ+極暖インナーのセットがおすすめ。
スーツの下に1枚仕込むだけで、体感温度が大きく変わります。
特徴
- 吸湿発熱素材で水や風に当たっても暖かさが続く
- ストレッチ性が高く、ウェットの下に着ても動きを妨げない
- 速乾素材でお手入れが簡単。洗っても翌朝乾きやすい
こんな人におすすめ
- 寒冷地や冬の早朝サーフィンでも快適に過ごしたい
- セミドライをさらに暖かくしたい
- 冷えによるパフォーマンス低下を防ぎたい



このインナーを1枚入れるだけで体感がぜんぜん違います。冬の朝でも、ウェットに袖を通すのが苦にならなくなりました。
\ 冬の体力消耗を抑えて、1ラウンド長く楽しめる /
使ってわかったこと|実際の使用感レビュー(フィット・保温・耐久)


実際にメローのウェットスーツを使ってみて感じたのは、国産クオリティの安心感でした。
届いた瞬間から着用、数ラウンド使い込むまでをまとめます。
届いた瞬間に感じたクオリティ(開封〜初着用)
届いた!


開封の瞬間!


楽しみにしていたメローウェットスーツ箱開けると、注文したウェットスーツが丁寧に梱包されていました。
素材の質感、理想通りのカラーリング、丁寧な仕上がりが目に飛び込んできました。
初着用!


ウェットスーツを着用してみると、そのフィット感に驚かされます。
サイズオーダーのおかげで、「ビールが好物なオヤジ体型」の僕でもピッタリと身体にフィットします。
- 届いた瞬間に感じるのは、国内縫製ならではの仕上がりの丁寧さ。
- 手に取ると軽く、伸縮性が高い生地でしっとり柔らかい質感。
- 初着用でも肩や腕のツッパリ感がなく、自然にパドルできる。



開封したときの質感で当たりを確信しました。
胸ジップでも脱ぎ着しやすく、ジャストサイズの安心感があります。
海での使用感|浸水・保温・可動域のバランス
- 首・手首・足首のシールがしっかりしており、浸水はほとんどなし。
- 裏地ブースト仕様は冷え戻りが少なく、休憩中も暖かい。
- 可動域が広く、長時間のセッションでも肩まわりの疲労が少ない。



動きやすさと保温性のバランスがとても良い。
1ラウンド終わっても体の芯が冷えないので、後半も集中できます。
数回使用後の変化|乾き・劣化・耐久性チェック
- 数回使用後も縫製のほつれや接着剥がれはゼロ。
- 乾きが早く、翌日の朝練でも使いやすい。
- 保管時は肩ハンガーを使うと型崩れしにくい。



国産ウェットはやはり長く使えます。
生地のヨレが少なく、シーズンをまたいでもフィット感が変わらないのは安心です。
よくある質問(FAQ)|納期・返品交換・手入れのコツ


購入前によくある疑問をまとめました。
実際に購入・使用して感じたポイントも交えて解説します。
納期はどれくらいかかりますか?
回答:オーダーからお届けまでは、通常2〜3週間前後が目安です。
混み合う冬前(10〜12月)はやや長くなる傾向があります。
既製品であれば1週間程度で届く場合もあります。



秋口は混み始めるので、11月に入る前のオーダーが安心。
年末ギリギリだと納期が伸びることもあります。
返品・交換はできますか?
回答:既製サイズは未使用・タグ付きであれば交換可能です。
フルオーダーの場合は1点ごとに製作されるため、返品・交換は原則不可となります。
サイズに不安がある場合は、注文前にショップへ確認しておきましょう。



採寸は“ジャスト”を意識。不安なら、注文前に電話かメールで相談すると安心です。
どの厚みを選べばいいですか?
回答:地域の水温・季節によって選び方が変わります。
一般的な目安は以下のとおりです。
- 20℃以上 → 2mmスプリング / タッパー
- 16〜20℃ → 3mmジャーフル
- 12〜16℃ → 5×3mmセミドライ
- 10℃前後 → セミドライ+極暖インナー
寒がりの方は、ワンランク厚めのウェットを選ぶのが安心です。



冷えやすいミドル世代は、動きやすさより保温重視で選ぶと長く快適です。
カラーオーダーはできますか?
回答:メローでは最大30色×35デザインパターンのカスタムが可能です。
オンライン上でカラーシミュレーションをしながら選べます。
汚れが目立ちにくい落ち着いたトーン(ネイビー・グレー)も人気です。



差し色を少し入れるだけで気分が上がります。
安全面でも黒一色より視認性が上がるのでおすすめです。
お手入れや保管のコツはありますか?
回答:使用後は真水でよく洗い、風通しの良い日陰で乾かします。
ハンガーは肩幅の広い専用ハンガーを使用し、折りたたまずに吊るすのが長持ちのコツです。



直射日光と車内放置はNG。
夏は温度が上がるので、保管場所も気をつけましょう。
まとめ|誰にベスト?次の一歩(モデル選びと購入前チェック)


メローウェットスーツは、“長く快適に使える国産クオリティ”を手の届く価格で実現したブランドです。
特にミドル世代サーファーにとっては、「着心地・保温性・コスパ」の3拍子がそろった、頼もしい1着といえます。
こんな人にベスト
- 冬の冷えを我慢せず、快適にサーフィンを続けたい
- 国産品質のウェットを長く使いたい
- 価格と機能のバランスを重視したい
- フィット感のいいウェットを探している



メローの魅力は長く付き合える安心感。
フルオーダーの精度が高く、動きやすさも抜群です。
初めての国産ウェットにも、買い替えにもおすすめ。
\ まずは冬の主力を1着 /
\ 春〜秋はコレで十分 /
\ 体力温存で1ラウンド長く! /
迷ったら、まずは「セミドライ+極暖インナー」の組み合わせがおすすめです。
このセットで、冬も寒さを気にせず波に集中できます。
年齢を重ねても、波に乗る喜びは変わりません。
体にやさしく、長く付き合えるウェットを選ぶことが、続けるいちばんの近道です。
この記事を参考に、自分に合った1着を見つけてください。
ぜひ、最高の海時間を楽しんでくださいね。
バイバーイ!ひろくま(@hirokuma2022)でした〜!
関連記事でさらに深掘り

















コメント