どうも、日焼けのダメージ、じわじわ来るのを実感してるひろくま(です。 @hirokuma2022)
若い頃は真夏のサーフィン最高〜!ってノリで突っ走れてたんですけど、最近はもう……暑さでヘロヘロ、肌はヒリヒリ、車に戻ればサウナ状態。
正直、波より暑さと疲労感にやられてる日もあります(笑)
これ、僕だけじゃなくて、同じようにサーフィンを再開した40〜50代の方なら、きっと感じてるはず。
でも、ちゃんと対策グッズを用意しておくだけで、あの夏のしんどさはグッと減らせるんです。
この記事では、僕が実際に使ってよかったと思えた、暑さ・日焼け・車内ストレス対策のおすすめアイテムをまとめてます。
なるべくリアルに、無理なく続けられるものを厳選したので、ぜひチェックしてみてください!
この記事を読んでわかること
- 夏のサーフィンで特に注意すべき「暑さ・日焼け・車内環境」の具体的なリスク
- 実際に使ってよかった&評判の良い対策グッズ10選
- 40代〜50代の復活サーファーが「無理せず快適に楽しむ」ためのアイテム選びのコツ
- ウェットスーツ・ドリンク・日焼け止め・車内快適化までトータルでカバー
- 各アイテムに対する使用シーン・選び方・おすすめモデルのリアルな解説
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
真夏のサーフィンが過酷になる理由|40代からの悩みあるある

サーフィンは「夏がベストシーズン」と言われる一方で、40代以降のサーファーにとっては、体力・回復力・暑さ耐性すべてにおいて試される季節でもあります。
若い頃の感覚のままで挑むと、思わぬ不調や疲労に見舞われてしまうことも。
ここでは、真夏のサーフィンでミドル世代のサーファーが直面しやすいリアルな悩みを整理し、次に紹介するグッズ類がなぜ必要なのかを明確にしていきます。
炎天下のパドリングが体力を奪う!若い頃との違いに注意
気温30度超えの中、長時間のパドリングを繰り返すサーフィンは、見た目以上に過酷な全身運動です。
40代・50代になると、同じ動きをしていても体力の消耗が早く、回復にも時間がかかるようになります。
「思ったよりも早くバテた」「帰り道で頭痛やだるさが出た」というのは、夏サーフィンあるある。
こうした体力消耗を軽減するには、こまめな休憩・冷却・水分補給を前提にした“準備”が欠かせません。
日焼け・脱水・熱中症…“海に浸かっているのに”危険は潜んでいる
海の中にいると涼しそうに見えますが、実は日焼け・熱中症・脱水症状が一気に進む環境です。
風や波で汗に気づかず、喉が渇いた頃にはすでに脱水が進行していた……なんてことも。
さらに、40代以降は皮膚の回復力が落ちるため、日焼けのダメージも深刻化しやすいです。
火傷のような赤み・シミ・熱中症による頭痛や吐き気などは、誰にでも起こりうるもの。
「自分は大丈夫」と思わず、しっかりとしたUVケアや暑さ対策グッズを揃えておくだけで、夏のサーフィンがグッと快適になります。
サーフィン後の車内が地獄!濡れた体と灼熱の空間が追い打ちに
サーフィンが終わった後の「車内時間」が、実は一番しんどい…と感じたことはありませんか?
濡れたウェットスーツのまま車に乗り込むと、シートが湿るだけでなく、車内のムレ・ニオイ・不快感が一気に加速します。
真夏は特に、サンシェードなしの車内がサウナ状態になっていて、クーラーが効き出すまでが地獄のような暑さ。
疲労した体でこの状況に耐えるのは、精神的にもキツいものがあります。
そのため、防水シートカバー・サンシェード・ニオイ対策グッズなどの車内ケアは、快適にサーフィンを楽しむために欠かせない存在です。

正直、サーフィンどころじゃない日もあるよね…暑さとの戦い(笑)
海辺で差がつく!夏サーフィンの暑さ対策グッズ4選


真夏のサーフィンは、想像以上に体力を削られます。
特に40〜50代の復活組サーファーにとって、暑さ・紫外線・熱中症リスクは避けて通れない課題。
だからこそ、波に乗る前からの暑さ対策の準備がパフォーマンスを左右します。
ここでは、実用性が高く、サーフィンとの相性も良いアイテムを4つに厳選してご紹介。
しっかり備えて、夏のセッションを快適に乗り切りましょう!
YETI タンドラ35|ハードユースにも応えるプロ仕様クーラーボックス
真夏のビーチでしっかり冷えた飲み物や氷をキープしたいなら、YETIのハードクーラー「タンドラ35」がおすすめ。
極厚の断熱材と密閉力の高い設計で、2日間氷が溶けないほどの保冷力を発揮します。
しかも、フタの耐荷重も高く、ちょっとした腰掛けや荷物置きにも使えるタフ設計。
サーフィン前の水分補給や、海上がりの冷却アイテム用の氷ストックとしても大活躍。
35QT(約33L)というサイズ感は、1日〜2日のサーフトリップにもぴったりで、仲間とのシェアにも余裕あり。
重厚感ある見た目と機能性で、サーフィンギアとしての存在感も◎。
「本気の夏対策をしたい」「長時間でも冷たさを保ちたい」そんな人にこそ選ばれている名品です。
\YETI タンドラ35:氷が2日持つ驚異の保冷力!/
タフ&大容量で夏の相棒に最適



朝入れた氷が夕方まで残ってるって、もはや魔法(笑)
Hydro Flask 32oz|冷たさキープ!持ち運べるマイボトルの定番
サーフポイントへの移動中や、海から上がった直後にすぐ飲める冷水があると疲労感は段違い。
Hydro Flaskの32ozワイドマウスボトルは、大容量かつ高い保冷性能で真夏でもキンキンをキープ。
持ちやすいサイズ感とシンプルなデザインで、荷物にもなりにくく日常使いにも便利。
サーフィン用だけでなく、車中やアウトドアでも愛用者が多い1本です。
\大容量&高保冷。真夏のサーフ後でもキンキンが続く!/



冷キンキンに冷えた水が飲めるだけで、幸福度爆上がり!
ピップ クールチャージ氷のう|一つ持っておくと安心なクールダウンアイテム
波乗り後の火照った体を効率よく冷やすには、首や脇を冷やす「氷のう」がシンプルで効果的。
おすすめは、ピップのクールチャージ氷のう。
軽くて扱いやすく、冷却力も十分。
使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるので、YETIなどのクーラーに入れておくだけでOK。
“もしも”の熱中症対策にもなり、あると安心できる一本です。
\首や脇に当てて効率冷却!熱中症対策にぴったり。/



これ一発で体の火照りがスーッと引くんだよね〜!
パタゴニア RØ フーディ|日差しと摩擦をダブルでブロック
真夏の強い紫外線は、ただ日焼けするだけでなく、体力消耗や肌ダメージにも直結します。
それを防ぐために必須なのが、長袖タイプの高性能ラッシュガード。
中でもおすすめは、パタゴニアの「RØ(アールゼロ)フーディ」。
UPF40+の紫外線防止機能はもちろん、頭までしっかり守れるフード付き。
さらに、パタゴニアらしい軽量・速乾素材で、サーフィン中の摩擦も抑えつつ快適性も抜群です。
長袖=暑そうと思うかもしれませんが、海の上での日差しの強さは想像以上。
フードで首も耳も守れるこのモデルは、本気で日焼けを防ぎたい人の強い味方です。
\紫外線と摩擦を防ぐUPF40+仕様。頭まで守るフード付き/



フード付きで首までガード!もう日焼けで後悔したくないよね!
サーファー向け日焼け止め3選|信頼できるプロ仕様を選ぼう


海に入っている間は、思っている以上に紫外線の影響を受けています。
特に夏場は、照り返しや水面からの反射によって、肌へのダメージが倍増。
若い頃のように焼けても気にしないでいると、年齢とともにシミ・乾燥・たるみといった肌トラブルが表面化しやすくなります。
そこで重要なのが、サーフィンに適した“落ちにくく・守ってくれる”日焼け止めの選び方です。
ここでは、実際にサーファーやアスリートからの支持も高い、信頼できる3ブランドを紹介します。
NELL 日焼け止め|敏感肌に優しく石けんで落ちる国産UVケア
肌に優しいけど、しっかり守れる日焼け止めを探している……そんな方におすすめなのが、国産ブランドNELL。
SPF50+・PA++++の高スペックながら、ノンケミカル&石けんオフOKの低刺激処方で、敏感肌やサーフィン後のデリケートな肌にも安心して使えます。
白浮きせず、軽いテクスチャで塗り心地も◎。
海でも日常でも使いやすく、サーフィンと相性抜群のUVケアです。
肌トラブルが気になり始めた40代サーファーにこそ、ぜひ試してほしい1本です。
\敏感肌対応の国産UVケア。石けんで落ちてSPF50+、日常使いにも◎/





日焼けでヒリヒリしてた頃がウソみたい…これは肌がラク!
BRISA MARINA|海で落ちにくい!プロサーファーにも愛用者多数
「1本でガッツリ守って、落ちにくいのが欲しい」という方には、BRISA MARINA(ブリサマリーナ)。
汗・海水・摩擦に強く、ウォータープルーフ性能が非常に高いため、長時間のサーフィンでもしっかり肌をガードしてくれます。
プロサーファーやトライアスリートなどの“本気の現場”でも愛用者が多いのが信頼の証。
スポーツ専用設計で、さらっとした使用感・無香料タイプも選べるのが嬉しいポイントです。
ムラサキスポーツなど主要ショップでの取扱もあり、リピートしやすいのも魅力。
\プロも使う本気のUVケア。海でも落ちにくい耐久型日焼け止め/


VERTRA|スティックタイプでピンポイント保護&アフターケアまで対応
サーフィン中にしっかり守りたい部分(鼻・頬・額など)には、VERTRA(ヴァートラ)のスティックタイプがおすすめ。
SPF38・PA+++と高い保護力に加え、しっかり密着して水中でも落ちにくい処方が特長です。
特に、白く目立ちにくいカラータイプ(ベージュやブロンズ系)が用意されているのも魅力。
さらにアフターケア用の保湿バーム(After Sun用)もセットで使えば、焼けた肌のダメージ回復までトータルにサポートしてくれます。
デザイン性も高く、男性が使っていても違和感なし。
\塗りやすくて落ちにくい。焼けやすい顔のポイントケアに最適/





昔はノーケアで海入ってたけど…今は後悔しかない(笑)
サーフィン後の車内ストレスを減らす!夏の車用便利グッズ4選


サーフィン後に車へ戻った瞬間、「うわっ、暑い……」「湿気でムレる……」「なんか臭う……」と感じた経験、ありませんか?
特に真夏の車内は、温度50℃超・湿度100%級のサウナ状態。
濡れたウェットや汗まみれの体では、地味にツライ時間になります。
そんな不快感を軽減するには、ちょっとした車内装備を整えておくかどうかで、帰りの快適度がまるで違ってきます。
ここでは、サーフィン帰りをラクにするための、実用性の高い車内グッズを4つ厳選して紹介します。
TOOLS 防水シートカバー|ウェットのまま座っても安心・シート劣化も防止
サーフィン帰りにウェットスーツのまま車に乗ると、シートが濡れる・ニオイがつく・素材が劣化するなど、ダメージが蓄積されがちです。
そんな悩みを解決するのが、TOOLSのネオプレーン製防水シートカバー。
ウェットスーツと同じ素材でできており、撥水性とクッション性を兼ね備えているのが特徴。
しかも着脱が簡単で、軽く拭くだけで汚れも取れるため、日常使いのシートをしっかり守りつつ、手入れも楽ちん。
特にシートがファブリック素材の車に乗っている方は、車の寿命を延ばす意味でも携帯しておいて損はありません。
\濡れたままでも安心。ネオプレーン素材で撥水&快適/



サーフィン後にタオル敷くスタイル、そろそろ卒業しませんか?
SHINShade(シンシェード)|片手でスライド!夏の車内灼熱をスマートにブロック
サーフィン後、クタクタの体で車に戻ると「うわ…暑っ!」ってなる、あの瞬間。
あの灼熱地獄、ほんとにしんどいですよね。
そんな悩みを一気に解消してくれるのが、日本製のスライド式サンシェード”SHINShade(シンシェード)”です。
最大のポイントは、開閉がめちゃくちゃラク!
蛇腹のようにサッと広げて、使い終わったら横にスッと戻すだけ。
吸盤も収納袋も不要だから、朝の出発前もサーフィン後もノーストレス。
しかも車種ごとの専用設計だから、フロントガラスにジャストフィット&高遮熱素材で直射日光をしっかりカット。
使ってみると「もうあのペラペラの汎用品には戻れない…」と実感します(笑)
車内温度の上昇を防げば、乗車時の不快感も減るし、ダッシュボードの劣化防止にも◎。
ミドル世代サーファーにこそ選んでほしい、本気で頼れる夏アイテムです!
\片手で秒展開!日本製スライド式で遮熱&フィット感◎。車内の暑さをスマートにカット/





ドア開けた瞬間の“サウナ地獄”、これでだいぶマシになった〜!
TOOLS Waterproof Tote|濡れたウェットもサッと収納!夏の車内を快適に保つ防水トート
サーフィンのあとは、濡れたウェットスーツやタオルの置き場に困ることが多いですよね。
車に直接置けばニオイや湿気の原因になり、下手するとカビの温床にも。
そんな時に役立つのが、TOOLS Waterproof Tote(5ポケット仕様)。
大容量&完全防水のタフなトートバッグで、ウェットやブーツ、グローブなどの濡れ物をまとめて収納できます。
開口部が広く、自立する作りだから車内でも出し入れがスムーズ。
持ち手は厚みのある素材で肩掛けもOK。
防臭性も高いので、家に帰るまでの間も不快感ゼロです。
丸洗いできるからメンテナンスも簡単。
車が臭くならないって、こんなに快適なんだと実感できますよ。
\大容量&完全防水。濡れ物収納に便利な5ポケット仕様で車内も快適!/



濡れたウェットはこのバッグ一択。見た目もいいし、使いやすい!
GELALDO AROMA WET|香り+消臭+洗浄がこれ一本。ウェット専用ケアにおすすめ
ウェットスーツのニオイ対策は使った後のひと手間で差がつきます。
GELALDO AROMA WETは、消臭・抗菌・柔軟・アロマ効果まで対応したオールインワン洗浄剤。
さっと洗って干すだけで、翌週の使用時にも快適さが段違い。
柑橘系の香りでリフレッシュ効果もあり、車内にイヤなニオイを持ち込まないためにも必携の1本です。
\香り+消臭+洗浄がこれ一本。ウェット専用ケアにおすすめ/





香りもいいし、洗い上がりふわっと柔らか。次のラウンドが気持ちいい!
まとめ|“ちょっとの準備”が、夏サーフィンをもっと快適に変えてくれる


夏の海は最高。
でも40代からのサーフィンは、体力・肌・車内のニオイなど、思っている以上にいろんな負担がのしかかります。
無理せず長く楽しむためには、事前のひと工夫がとても大事になってきます。
この記事で紹介したグッズは、そんな“ミドル世代サーファーのリアル”を軽くしてくれる頼れるアイテムばかり。
たとえば……
- クーラーボックスで冷たい飲み物を準備しておく。
- 肌にやさしい日焼け止めでしっかりケアする。
- 車内を快適に保つアイテムを用意しておく。
それだけで、海から上がったあとの疲れ方も、次の日のダメージも全然違ってきます。
せっかくの週末、バテて終わるのはもったいない!
備えは快適さだと割り切って、自分に合ったグッズを少しずつ取り入れてみてください。
夏のサーフィンがもっと気持ちよく、もっと楽しくなるはずです。



ムリせず気持ちよく。僕たち世代は“準備で差がつく”ってホント思う!
最後までお読みいただきありがとうございました。
バイバーイ!ひろくまでした〜 🏄♂️🌞








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