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【2025年最新版】夏のサーフィン対策グッズ10選|暑さ・日焼け・車内の悩みをまとめて解決!

夏のサーフィン対策グッズまとめ

 

どうも、日焼けのダメージ、じわじわ来るのを実感してるひろくま@hirokuma2022)です。

若い頃は真夏のサーフィン最高〜!ってノリで突っ走れてたんですけど、最近はもう……暑さでヘロヘロ、肌はヒリヒリ、車に戻ればサウナ状態。

正直、波より暑さと疲労感にやられてる日もあります(笑)

これ、僕だけじゃなくて、同じようにサーフィンを再開した40〜50代の方なら、きっと感じてるはず。

でも、ちゃんと対策グッズを用意しておくだけで、あの夏のしんどさはグッと減らせるんです。

この記事では、僕が実際に使ってよかったと思えた、暑さ・日焼け・車内ストレス対策のおすすめアイテムをまとめてます。

なるべくリアルに、無理なく続けられるものを厳選したので、ぜひチェックしてみてください!

基本のサーフィンアイテムがまだ揃っていない方はこちらもチェック!
>>>サーフィンに必要な道具リスト|初心者・復活組の必需品まとめ

この記事を読んでわかること

  • 夏のサーフィンで特に注意すべき「暑さ・日焼け・車内環境」の具体的なリスク
  • 実際に使ってよかった&評判の良い対策グッズ10選
  • 40代〜50代の復活サーファーが「無理せず快適に楽しむ」ためのアイテム選びのコツ
  • ウェットスーツ・ドリンク・日焼け止め・車内快適化までトータルでカバー
  • 各アイテムに対する使用シーン・選び方・おすすめモデルのリアルな解説
この記事を書いた人
ひろくま(吹き出し)
ひろくま

【プロフィール】

40代からサーフィンを再開した“週末サーファー”。
平日は仕事に追われながらも、週末は海と家族時間を満喫中。
このブログでは、同じように時間や体力に限りがある大人サーファーに向けて、ギア選び・再スタートのコツ・自宅トレーニングなどを発信しています!|ABCオンライン(2022.2入会)

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

\ 夏の定番グッズはムラスポでまとめてチェック!/

この記事で紹介する人気アイテムも、ここで買えます!

目次

真夏のサーフィンが過酷になる理由|40代からの悩みあるある

サーフィンは「夏がベストシーズン」と言われる一方で、40代以降のサーファーにとっては、体力・回復力・暑さ耐性すべてにおいて試される季節でもあります。

若い頃の感覚のままで挑むと、思わぬ不調や疲労に見舞われてしまうことも。

ここでは、真夏のサーフィンでミドル世代のサーファーが直面しやすいリアルな悩みを整理し、次に紹介するグッズ類がなぜ必要なのかを明確にしていきます。

炎天下のパドリングが体力を奪う!若い頃との違いに注意

気温30度超えの中、長時間のパドリングを繰り返すサーフィンは、見た目以上に過酷な全身運動です。

40代・50代になると、同じ動きをしていても体力の消耗が早く、回復にも時間がかかるようになります。

「思ったよりも早くバテた」「帰り道で頭痛やだるさが出た」というのは、夏サーフィンあるある。

こうした体力消耗を軽減するには、こまめな休憩・冷却・水分補給を前提にした“準備”が欠かせません。

日焼け・脱水・熱中症…“海に浸かっているのに”危険は潜んでいる

海の中にいると涼しそうに見えますが、実は日焼け・熱中症・脱水症状が一気に進む環境です。

風や波で汗に気づかず、喉が渇いた頃にはすでに脱水が進行していた……なんてことも。

さらに、40代以降は皮膚の回復力が落ちるため、日焼けのダメージも深刻化しやすいです。

火傷のような赤み・シミ・熱中症による頭痛や吐き気などは、誰にでも起こりうるもの。

「自分は大丈夫」と思わず、しっかりとしたUVケアや暑さ対策グッズを揃えておくだけで、夏のサーフィンがグッと快適になります。

サーフィン後の車内が地獄!濡れた体と灼熱の空間が追い打ちに

サーフィンが終わった後の「車内時間」が、実は一番しんどい…と感じたことはありませんか?

濡れたウェットスーツのまま車に乗り込むと、シートが湿るだけでなく、車内のムレ・ニオイ・不快感が一気に加速します。

真夏は特に、サンシェードなしの車内がサウナ状態になっていて、クーラーが効き出すまでが地獄のような暑さ

疲労した体でこの状況に耐えるのは、精神的にもキツいものがあります。

そのため、防水シートカバー・サンシェード・ニオイ対策グッズなどの車内ケアは、快適にサーフィンを楽しむために欠かせない存在です。

ひろくま

正直、サーフィンどころじゃない日もあるよね…暑さとの戦い(笑)

海辺で差がつく!夏サーフィンの暑さ対策グッズ4選

夏のサーフィン対策

真夏のサーフィンは、想像以上に体力を削られます。

特に40〜50代の復活組サーファーにとって、暑さ・紫外線・熱中症リスクは避けて通れない課題。

だからこそ、波に乗る前からの暑さ対策の準備がパフォーマンスを左右します。

ここでは、実用性が高く、サーフィンとの相性も良いアイテムを4つに厳選してご紹介。

しっかり備えて、夏のセッションを快適に乗り切りましょう!

夏以外でも活躍する便利アイテムはこちらでまとめています。
>>>サーフィン便利アイテム10選|初心者・復活組の必須道具まとめ

YETI タンドラ35|ハードユースにも応えるプロ仕様クーラーボックス

真夏のビーチでしっかり冷えた飲み物や氷をキープしたいなら、YETIのハードクーラー「タンドラ35」がおすすめ。

極厚の断熱材と密閉力の高い設計で、2日間氷が溶けないほどの保冷力を発揮します。

しかも、フタの耐荷重も高く、ちょっとした腰掛けや荷物置きにも使えるタフ設計。

サーフィン前の水分補給や、海上がりの冷却アイテム用の氷ストックとしても大活躍。

35QT(約33L)というサイズ感は、1日〜2日のサーフトリップにもぴったりで、仲間とのシェアにも余裕あり。

重厚感ある見た目と機能性で、サーフィンギアとしての存在感も◎。

「本気の夏対策をしたい」「長時間でも冷たさを保ちたい」そんな人にこそ選ばれている名品です。

\YETI タンドラ35:氷が2日持つ驚異の保冷力!/

タフ&大容量で夏の相棒に最適

ひろくま

朝入れた氷が夕方まで残ってるって、もはや魔法(笑)

Hydro Flask 32oz|冷たさキープ!持ち運べるマイボトルの定番

サーフポイントへの移動中や、海から上がった直後にすぐ飲める冷水があると疲労感は段違い。

Hydro Flaskの32ozワイドマウスボトルは、大容量かつ高い保冷性能で真夏でもキンキンをキープ。

持ちやすいサイズ感とシンプルなデザインで、荷物にもなりにくく日常使いにも便利

サーフィン用だけでなく、車中やアウトドアでも愛用者が多い1本です。

\大容量&高保冷。真夏のサーフ後でもキンキンが続く!/

ひろくま

冷キンキンに冷えた水が飲めるだけで、幸福度爆上がり!

ピップ クールチャージ氷のう|一つ持っておくと安心なクールダウンアイテム

波乗り後の火照った体を効率よく冷やすには、首や脇を冷やす「氷のう」がシンプルで効果的

おすすめは、ピップのクールチャージ氷のう

軽くて扱いやすく、冷却力も十分。

使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるので、YETIなどのクーラーに入れておくだけでOK。

“もしも”の熱中症対策にもなり、あると安心できる一本です。

\首や脇に当てて効率冷却!熱中症対策にぴったり。/

ひろくま

これ一発で体の火照りがスーッと引くんだよね〜!

パタゴニア RØ フーディ|日差しと摩擦をダブルでブロック

真夏の強い紫外線は、ただ日焼けするだけでなく、体力消耗や肌ダメージにも直結します。

それを防ぐために必須なのが、長袖タイプの高性能ラッシュガード

中でもおすすめは、パタゴニアの「RØ(アールゼロ)フーディ

UPF40+の紫外線防止機能はもちろん、頭までしっかり守れるフード付き。

さらに、パタゴニアらしい軽量・速乾素材で、サーフィン中の摩擦も抑えつつ快適性も抜群です。

長袖=暑そうと思うかもしれませんが、海の上での日差しの強さは想像以上。

フードで首も耳も守れるこのモデルは、本気で日焼けを防ぎたい人の強い味方です。

\紫外線と摩擦を防ぐUPF40+仕様。頭まで守るフード付き/

ひろくま

フード付きで首までガード!もう日焼けで後悔したくないよね!

僕は、夏のサーフィンで「ナナゼロ MID2×ラッシュガード×YETI」をセットで快適に過ごしています。
>>>ナナゼロサーフボードの評判は本当?初心者や復活組におすすめのMID02を徹底レビュー!

\ サーフィン専用ギアも充実!夏グッズ探すならココ/

サーフィン対応のウェア・小物・便利グッズが勢ぞろい!

この夏を快適の乗り切るアイテムを今すぐチェックしてきましょう。

サーファー向け日焼け止め3選|信頼できるプロ仕様を選ぼう

夏のサーフィン対策

海に入っている間は、思っている以上に紫外線の影響を受けています。

特に夏場は、照り返しや水面からの反射によって、肌へのダメージが倍増

若い頃のように焼けても気にしないでいると、年齢とともにシミ・乾燥・たるみといった肌トラブルが表面化しやすくなります。

そこで重要なのが、サーフィンに適した“落ちにくく・守ってくれる”日焼け止めの選び方です。

ここでは、実際にサーファーやアスリートからの支持も高い、信頼できる3ブランドを紹介します。

NELL 日焼け止め|敏感肌に優しく石けんで落ちる国産UVケア

肌に優しいけど、しっかり守れる日焼け止めを探している……そんな方におすすめなのが、国産ブランドNELL

SPF50+・PA++++の高スペックながら、ノンケミカル&石けんオフOKの低刺激処方で、敏感肌やサーフィン後のデリケートな肌にも安心して使えます。

白浮きせず、軽いテクスチャで塗り心地も◎。

海でも日常でも使いやすく、サーフィンと相性抜群のUVケアです。

肌トラブルが気になり始めた40代サーファーにこそ、ぜひ試してほしい1本です。

\敏感肌対応の国産UVケア。石けんで落ちてSPF50+、日常使いにも◎/

ひろくま

日焼けでヒリヒリしてた頃がウソみたい…これは肌がラク!

BRISA MARINA|海で落ちにくい!プロサーファーにも愛用者多数

「1本でガッツリ守って、落ちにくいのが欲しい」という方には、BRISA MARINA(ブリサマリーナ)

汗・海水・摩擦に強く、ウォータープルーフ性能が非常に高いため、長時間のサーフィンでもしっかり肌をガードしてくれます。

プロサーファーやトライアスリートなどの“本気の現場”でも愛用者が多いのが信頼の証。

スポーツ専用設計で、さらっとした使用感・無香料タイプも選べるのが嬉しいポイントです。

ムラサキスポーツなど主要ショップでの取扱もあり、リピートしやすいのも魅力。

\プロも使う本気のUVケア。海でも落ちにくい耐久型日焼け止め/

VERTRA|スティックタイプでピンポイント保護&アフターケアまで対応

サーフィン中にしっかり守りたい部分(鼻・頬・額など)には、VERTRA(ヴァートラ)のスティックタイプがおすすめ。

SPF38・PA+++と高い保護力に加え、しっかり密着して水中でも落ちにくい処方が特長です。

特に、白く目立ちにくいカラータイプ(ベージュやブロンズ系)が用意されているのも魅力。

さらにアフターケア用の保湿バーム(After Sun用)もセットで使えば、焼けた肌のダメージ回復までトータルにサポートしてくれます。

デザイン性も高く、男性が使っていても違和感なし。

\塗りやすくて落ちにくい。焼けやすい顔のポイントケアに最適/

ひろくま

昔はノーケアで海入ってたけど…今は後悔しかない(笑)

サーフィン後の車内ストレスを減らす!夏の車用便利グッズ4選

夏のサーフィン対策

サーフィン後に車へ戻った瞬間、「うわっ、暑い……」「湿気でムレる……」「なんか臭う……」と感じた経験、ありませんか?

特に真夏の車内は、温度50℃超・湿度100%級のサウナ状態

濡れたウェットや汗まみれの体では、地味にツライ時間になります。

そんな不快感を軽減するには、ちょっとした車内装備を整えておくかどうかで、帰りの快適度がまるで違ってきます。

ここでは、サーフィン帰りをラクにするための、実用性の高い車内グッズを4つ厳選して紹介します。

TOOLS 防水シートカバー|ウェットのまま座っても安心・シート劣化も防止

サーフィン帰りにウェットスーツのまま車に乗ると、シートが濡れる・ニオイがつく・素材が劣化するなど、ダメージが蓄積されがちです。

そんな悩みを解決するのが、TOOLSのネオプレーン製防水シートカバー

ウェットスーツと同じ素材でできており、撥水性とクッション性を兼ね備えているのが特徴。

しかも着脱が簡単で、軽く拭くだけで汚れも取れるため、日常使いのシートをしっかり守りつつ、手入れも楽ちん

特にシートがファブリック素材の車に乗っている方は、車の寿命を延ばす意味でも携帯しておいて損はありません

\濡れたままでも安心。ネオプレーン素材で撥水&快適/

ひろくま

サーフィン後にタオル敷くスタイル、そろそろ卒業しませんか?

SHINShade(シンシェード)|片手でスライド!夏の車内灼熱をスマートにブロック

サーフィン後、クタクタの体で車に戻ると「うわ…暑っ!」ってなる、あの瞬間。

あの灼熱地獄、ほんとにしんどいですよね。

そんな悩みを一気に解消してくれるのが、日本製のスライド式サンシェード”SHINShade(シンシェード)”です。

最大のポイントは、開閉がめちゃくちゃラク!

蛇腹のようにサッと広げて、使い終わったら横にスッと戻すだけ。

吸盤も収納袋も不要だから、朝の出発前もサーフィン後もノーストレス。

しかも車種ごとの専用設計だから、フロントガラスにジャストフィット&高遮熱素材で直射日光をしっかりカット。

使ってみると「もうあのペラペラの汎用品には戻れない…」と実感します(笑)

車内温度の上昇を防げば、乗車時の不快感も減るし、ダッシュボードの劣化防止にも◎

ミドル世代サーファーにこそ選んでほしい、本気で頼れる夏アイテムです!

\片手で秒展開!日本製スライド式で遮熱&フィット感◎。車内の暑さをスマートにカット/

ひろくま

ドア開けた瞬間の“サウナ地獄”、これでだいぶマシになった〜!

TOOLS Waterproof Tote|濡れたウェットもサッと収納!夏の車内を快適に保つ防水トート

サーフィンのあとは、濡れたウェットスーツやタオルの置き場に困ることが多いですよね。

車に直接置けばニオイや湿気の原因になり、下手するとカビの温床にも。

そんな時に役立つのが、TOOLS Waterproof Tote(5ポケット仕様)

大容量&完全防水のタフなトートバッグで、ウェットやブーツ、グローブなどの濡れ物をまとめて収納できます。

開口部が広く、自立する作りだから車内でも出し入れがスムーズ。

持ち手は厚みのある素材で肩掛けもOK。

防臭性も高いので、家に帰るまでの間も不快感ゼロです。

丸洗いできるからメンテナンスも簡単。

車が臭くならないって、こんなに快適なんだと実感できますよ。

\大容量&完全防水。濡れ物収納に便利な5ポケット仕様で車内も快適!/

ひろくま

濡れたウェットはこのバッグ一択。見た目もいいし、使いやすい!

GELALDO AROMA WET|香り+消臭+洗浄がこれ一本。ウェット専用ケアにおすすめ

ウェットスーツのニオイ対策は使った後のひと手間で差がつきます。

GELALDO AROMA WETは、消臭・抗菌・柔軟・アロマ効果まで対応したオールインワン洗浄剤

さっと洗って干すだけで、翌週の使用時にも快適さが段違い

柑橘系の香りでリフレッシュ効果もあり、車内にイヤなニオイを持ち込まないためにも必携の1本です。

\香り+消臭+洗浄がこれ一本。ウェット専用ケアにおすすめ/

ひろくま

香りもいいし、洗い上がりふわっと柔らか。次のラウンドが気持ちいい!

まとめ|“ちょっとの準備”が、夏サーフィンをもっと快適に変えてくれる

夏のサーフィン対策

夏の海は最高。

でも40代からのサーフィンは、体力・肌・車内のニオイなど、思っている以上にいろんな負担がのしかかります。

無理せず長く楽しむためには、事前のひと工夫がとても大事になってきます。

この記事で紹介したグッズは、そんな“ミドル世代サーファーのリアル”を軽くしてくれる頼れるアイテムばかり。

たとえば……

  • クーラーボックスで冷たい飲み物を準備しておく。
  • 肌にやさしい日焼け止めでしっかりケアする。
  • 車内を快適に保つアイテムを用意しておく。

それだけで、海から上がったあとの疲れ方も、次の日のダメージも全然違ってきます。

せっかくの週末、バテて終わるのはもったいない!

備えは快適さだと割り切って、自分に合ったグッズを少しずつ取り入れてみてください。

夏のサーフィンがもっと気持ちよく、もっと楽しくなるはずです。

ひろくま

ムリせず気持ちよく。僕たち世代は“準備で差がつく”ってホント思う!

最後までお読みいただきありがとうございました。

バイバーイ!ひろくまでした〜 🏄‍♂️🌞

\ミドル世代サーファーこそ備えが大事!”ちょうどいい”夏アイテムを厳選/

季節限定のサーフアイテムは、毎年争奪戦に。

ムラスポなら、信頼できるブランド品が公式ルートで買えて安心です◎

夏のサーフィン対策グッズまとめ

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40代からサーフィンを再開した“週末サーファー”。
平日は仕事に追われながらも、週末は海と家族時間を満喫中。
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