どうも!みんなの波乗りブログを運営している、ひろくま(@hirokuma2022)です!
これから冬に向けて「ウェットスーツを新調したい」という方、多いのではないでしょうか?
でも、種類やブランドが多すぎて「どれを選べばいいかわからない…」という声をよく聞きます。
僕自身もサーフィンを続ける中で、いろいろなブランドを調べたり、使ってみたりする中で、「価格・着心地・サポート体制」のバランスが取れたモデルに出会うことができました。
この記事では、2025年に注目のウェットスーツブランドとして、ムラサキスポーツ取扱ブランド・パタゴニア・メローウェットスーツ(MELLOW)を中心に、それぞれの特徴や選び方のポイントをわかりやすく紹介していきます。
【この記事を読んでわかること】
- 2025年におすすめのウェットスーツブランド3選
- ブランド別の特徴・価格・耐久性・サポート体制
- 失敗しないウェットスーツ選びのコツ
- 冬に快適にサーフィンを続けるための防寒対策
……ぜひ、最後までお読みいただければと思います。
サーフィンウェットスーツのおすすめ3ブランド【2025年最新版】

| ブランド | 特徴 | おすすめタイプ |
|---|---|---|
| ムラサキスポーツ取扱 | モデルが豊富・店舗サポート充実 | 初心者・再開サーファー |
| パタゴニア | 環境配慮・耐久性・修理サポート | 長く使いたいサーファー |
| メロー(MELLOW) | 国産ハンドメイド・オーダー対応 | 体型重視・コスパ派 |
2025年11月時点で、初心者や再開サーファーが安心して選べるおすすめウェットスーツは、「ムラサキスポーツ取扱ブランド」「パタゴニア」「メローウェットスーツ(MELLOW)」の3つです。
それぞれに得意分野があり、ムラサキは手軽に試せるラインナップの豊富さ、パタゴニアは環境性能と耐久性、
メローウェットスーツは国産ハンドメイドのコスパが強みです。
ここからは、各ブランドの特徴を順に見ていきましょう。
ムラサキスポーツで買える人気ブランド
全国展開しているムラサキスポーツでは、初心者や再開サーファーが選びやすいブランドが豊富に揃っています。
特に「BILLABONG」「ROXY」「AIRTIGHT」「THREE WEATHER」など、ウェットスーツ選びで迷ったときにチェックしておきたい人気ブランドがラインナップ。
店舗スタッフによるフィッティング相談や、サイズ交換にも柔軟に対応してくれるため、「初めてウェットスーツを買うけれど失敗したくない」という方にも安心です。
オンラインストアでも購入できるので、時間がない方や近くに店舗がない場合でも気軽にチェックできます。
\ 💡 サイズ交換もできるので、初めての1着にも安心 /
🏄 初心者・再開サーファーにも人気。
BILLABONGやROXYなど、ムラサキ限定ラインアップが豊富です。
パタゴニア|環境にも身体にも優しい耐久モデル
パタゴニアのウェットスーツは、環境に配慮した天然ラバー素材「Yulex(ユーレックス)」を採用しています。
一般的な石油由来素材に比べて柔軟性が高く、長時間のサーフィンでもストレスを感じにくいのが特長です。
また、修理サポート体制が整っており、長く使うほどコストパフォーマンスが高まるのも魅力。
「買い替えよりも、いいものを長く使いたい」というサーファーに選ばれています。
特に40代以降のサーファーからは「動きやすくて疲れにくい」「着脱がスムーズ」と好評です。
\ 🌿 着心地・耐久性・環境配慮のすべてを重視するならパタゴニア /
♻️ 長く愛用できる1着を探している方におすすめです。
メローウェットスーツ(MELLOW)|国産×コスパ重視の定番ブランド
「国産ハンドメイド」と「オーダー採寸」で人気のMELLOW(メロー)。
1着あたり約3万円前後から購入でき、国内生産ならではの丁寧な仕上がりとフィット感が魅力です。
「既製品だとサイズが合わない…」という体型の方にもおすすめで、フルオーダーにも対応しているため、長く快適に使えるウェットスーツを探している人にぴったりです。
楽天市場などで気軽に注文でき、口コミでも「コスパが良い」「仕上がりが早い」と評価されています。
\ 🗾 国産×低価格のバランスで選ぶならメロー /
✂️ フルオーダー対応もあり、コスパ重視派に最適。
ウェットスーツの選び方と注意点

ウェットスーツは見た目や価格だけで選ぶと、思ったより動きづらかったり、すぐに寒く感じてしまうことがあります。
自分のサーフィンスタイルや季節・水温に合わせて選ぶことで、動きやすさ・保温性・耐久性が大きく変わります。
ここでは、ウェットスーツを選ぶときに押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
季節と水温に合わせて厚さを選ぶ
ウェットスーツの厚さは、季節や地域の水温によって使い分けるのが基本です。
地域差はありますが、おおよその目安として以下を参考にしてみてください。
| 季節 | 推奨モデル | 厚さの目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 春(3〜5月) | フルスーツ | 3mm×2mm | 水温15〜18℃前後。初夏までは少し冷たい時期 |
| 夏(6〜9月) | シーガル/スプリング | 2mm前後 | 水温20℃以上。動きやすさ重視 |
| 秋(10〜11月) | フルスーツ | 3mm×2mm | 水温18〜20℃。保温と軽さのバランス重視 |
| 冬(12〜2月) | セミドライ | 5mm×3mm | 水温10〜15℃。地域によってはブーツ・グローブ併用 |
特に冬場のセミドライは、裏起毛タイプや防水ジップ仕様を選ぶと保温性が格段に上がります。
また、地域によって水温差があるため、たとえば関東や東北では「厚め(5×3mm)」、四国や九州など温暖なエリアでは「やや薄め(4×3mm)」でも快適に過ごせます。
「どの厚さを選べばいいかわからない」ときは、水温15℃を境にフルスーツとセミドライを使い分けるのが目安です。
サイズ感・フィット感の重要性
ウェットスーツは、サイズ選びが最も大切です。
ゆるいと水が入り込みやすく、逆にきつすぎると動きが制限されてしまいます。
チェックポイントは以下の3つです👇
- 腕を上げたときにツッパリ感がない
- 首・手首・足首から水が入らない
- 胸回りや腰がしっかりフィットしている
この3点をチェックしましょう。
既製サイズで合わない場合は、オーダー対応ブランド(メローなど)を検討するのもおすすめです。
長く使うほど、フィット感の違いがパフォーマンスに影響します。
初心者が失敗しない購入のコツ
初めてウェットスーツを選ぶ人に多い失敗が、「デザインで選んでしまう」「安すぎるものを買って寒くて後悔する」というケースです。
ウェットスーツは消耗品ではありますが、機能性を優先するほうが結果的に長持ちし、快適にサーフィンを続けられます。
もし迷ったら、
- 店舗スタッフに相談できるムラサキスポーツ
- 長期利用を見据えたパタゴニア
- 体型重視のメロー(MELLOW)
この3ブランドの中から選べば、失敗しにくいです。
💡 ポイントまとめ
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| 厚さ | 季節・水温で選ぶ(冬は5×3mmが目安) |
| サイズ | 水が入らず動きやすいフィット感を重視 |
| ブランド選び | 自分の目的に合ったタイプを選ぶ(初心者はサポート重視) |
【Q&A】サーフィンウェットスーツの選び方・買い替え時期・防寒対策まとめ

ウェットスーツを選ぶときや、実際に使い始めてからよく出てくる疑問をまとめました。
長く快適に使うためにも、基本的なポイントをおさらいしておきましょう。
💡 ワンポイントメモ
- 修理対応ブランドは長く使えて結果的に経済的
- 厚さ・素材の違いを理解すると買い替えも迷わない
- 冬は防寒アクセサリーで快適度が大きく変わる
まとめ|自分に合ったウェットスーツで、冬の海をもっと楽しもう

ウェットスーツ選びは、価格やデザイン以上に「どんな海で、どんなスタイルでサーフィンを楽しみたいか」が大切です。
今回紹介した3つのブランドは、それぞれに強みがあり、どれも信頼しておすすめできるものばかり。
| ブランド | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| ムラサキスポーツ取扱ブランド | モデルが豊富・店舗サポート充実 | 初心者・再開サーファー |
| パタゴニア | 環境配慮・耐久性・リペア対応 | 長く使いたいサーファー |
| メロー(MELLOW) | 国産ハンドメイド・フィット感抜群 | 体型重視・オーダー派 |
僕自身、ウェットスーツを変えたことで「寒くて早く上がる日」がなくなり、海に入るのが楽しみになりました。
せっかく波に乗るなら、身体の動きにぴったり合ったスーツで思いきり楽しみましょう。
ウェットスーツは、サーフィンを長く続けるために欠かせない大切なギアです。
保温性やフィット感が変わるだけで、海に入ったときの感覚や波との向き合い方も変わります。
「冬は寒くてちょっと…」と思っている方こそ、自分の体に合った一着を選んで、もう一度あの心地よい“海の時間”を取り戻してみてください。
今年の冬も、いい波を掴みに行きましょう🌊
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇
バイバーイ!ひろくま(@hirokuma2022)でした〜!



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全国の店舗スタッフがサイズ相談にも対応しています。


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