「朝サーフィンへ行く前は、何を食べればいい?」
「海から上がった後は、どんな食事をとればいい?」
「長く海に入った日は、食事も少し意識した方がいいのかな?」
サーフィンを続けていると、このように食事のタイミングや内容が気になることがあります。
特に朝早く海へ入る場合は、しっかり食べる時間がなかったり、反対に食べすぎると身体を動かしにくく感じたりすることもあります。
サーフィン前後の食事では、特別な食品を用意することよりも、炭水化物やたんぱく質、水分などを普段の食事の中で無理なく取り入れていくことが基本です。
この記事では、サーフィン前に食べやすいもの、海から上がった後の食事、水分補給などについて、日常で取り入れやすい食べ物を例にしながら紹介します。
食事だけですべてが決まるわけではありませんが、トレーニングや睡眠、休養とあわせて、サーフィンを楽しむための身体づくりを考えていきましょう。
- サーフィン前の食事で意識したいこと
- 海に入る前に食べやすい食べ物
- サーフィン後の食事で意識したいこと
- サーフィン前後の水分補給
- 食事・トレーニング・休養の考え方

【プロフィール】
40代から、
もう一度、海へ。
千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。
サーフボード・サーフギア、ハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源など、自分で使って納得したものを実体験をもとに紹介しています。
防災士。 BLUETTI EB70Sを2年以上使用し、車中泊・キャンプだけでなく、停電への備えやCPAPの一晩使用なども実際に検証しています。
40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。
サーフィン前後の食事で意識したいこと
サーフィン前後の食事を考えるときに、特別な「サーファー向けの食事」を用意する必要はありません。
まず意識したいのは、普段の食事を基本にしながら、海へ入る前後のタイミングに合わせて食べる量や内容を調整することです。
サーフィン前は、身体を動かすためのエネルギー源になる炭水化物を含む食べ物を取り入れやすく、おにぎりやパン、バナナなども候補になります。
一方、サーフィン後は炭水化物だけに偏らず、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など、たんぱく質を含む食品も普段の食事の中で組み合わせていきます。
また、忘れたくないのが水分です。
海の中にいると水分補給をする機会が少なくなるため、海へ入る前や上がった後も含めて水分をとることを意識しましょう。
大切なのは、特定の栄養素や食品だけに頼るのではなく、食事・水分・休養をまとめて考えることです。
サーフィン前の食事|海に入る前は何を食べる?
サーフィン前の食事では、「何を食べるか」だけでなく、海へ入るまでの時間や食べる量も考えたいところです。
朝早く海へ入る日と、食事から十分に時間を空けられる日では、同じ量を食べる必要はありません。
空腹のまま無理をする必要はありませんが、海へ入る直前にたくさん食べるのも避け、自分が身体を動かしやすい量を探していきましょう。
炭水化物を中心に食べやすいものを選ぶ
サーフィン前は、身体を動かすためのエネルギー源になる炭水化物を含む食品を取り入れやすいでしょう。
例えば、ご飯・パン・バナナなど、普段から食べ慣れているものがあります。
ただし、「これを食べれば長時間疲れない」という食べ物があるわけではありません。
その日の体調や海へ入るまでの時間を考えながら、無理なく食べられるものを選びましょう。

サーフィン前に食べやすい食べ物
| 食べ物 | 取り入れ方の例 |
|---|---|
| おにぎり | 朝でも準備しやすく持ち運びやすい |
| バナナ | 食事量を多くしたくないときにも取り入れやすい |
| パン | 普段食べ慣れているものを選びやすい |
| ヨーグルト | 普段から食べ慣れていれば朝食に組み合わせやすい |
| 普段の朝食 | 海まで時間がある日はいつもの食事を基本にする |
海に入る直前は食べすぎない
海へ入る直前の場合は、普段と同じ量の食事を無理にとる必要はありません。
食べた直後に身体を動かすと胃の不快感などにつながることもあるため、食事から海へ入るまでの時間が短い場合は、量を控えめにするなど調整します。
一方で、食事のタイミングや消化のしやすさには個人差があります。
「サーフィンの○時間前なら必ずこの食事」と決めつけず、自分の体調や食べ慣れているものを基準に考えましょう。
サーフィン中の水分補給も忘れない
サーフィンでは海の中にいる時間が長くなると、その間に水分をとる機会が少なくなります。
そのため、食事だけでなく水分補給も一緒に考えておきたいところです。
特に暑い時期や長く海へ入る日は、海へ入る前から水分をとり、必要に応じて一度海から上がって休憩することも考えましょう。
海に入る前から水分をとる
水分補給は、海から上がった後だけでなく、海へ入る前から意識します。
のどが渇いてから一度にたくさん飲むのではなく、普段の生活から水分をとり、海へ入る前にも補給しておきましょう。
暑い時期など汗を多くかく状況では、水分だけでなく塩分の補給が必要になる場合もあります。
長時間入るときは休憩も考える
「せっかく海へ来たから」と長時間入り続けるより、体調や気温などに合わせて休憩を入れることも大切です。
一度海から上がれば、水分をとるだけでなく、その日の体調を確認する時間にもなります。
特に暑い日は、無理に海へ入り続けないようにしましょう。
暑い時期は無理をしない
めまい、立ちくらみ、吐き気、強いだるさなど体調に異変を感じた場合は、無理にサーフィンを続けないでください。暑い時期は水分補給だけでなく、休憩や身体を冷やすことも大切です。
サーフィン後の食事|終わった後は何を食べる?
サーフィン後は、お腹が空いている一方で、疲れてすぐにしっかりした食事を用意できないこともあります。
そんなときも、特定の「疲労回復食品」にこだわる必要はありません。
まずは水分をとり、その後の食事では炭水化物やたんぱく質を含む食品を組み合わせることを考えてみましょう。
炭水化物とたんぱく質を組み合わせる
サーフィン後の食事では、ご飯やパン、麺類などの炭水化物だけに偏らず、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などのたんぱく質を含む食品も組み合わせます。
例えば、
- ご飯+魚
- おにぎり+卵
- パン+ヨーグルト
- ご飯+納豆
など、普段の食事でも組み合わせることができます。
毎回特別なメニューを用意するのではなく、自分が続けやすい食事を基本にしましょう。

サーフィン後に食べやすい食べ物
| 食べ物 | 取り入れ方の例 |
|---|---|
| おにぎり | 海から上がった後でも食べやすい |
| バナナ | 食欲があまりないときにも取り入れやすい |
| 卵 | 普段の食事に組み合わせやすい |
| ヨーグルト | 朝のサーフィン後などにも取り入れやすい |
| 魚・肉・大豆製品 | その後の食事でたんぱく質を含む食品として組み合わせる |
これらは「サーフィン後に必ず食べるべき食品」ではありません。
普段食べているものの中から、体調や時間帯、その後の食事予定に合わせて組み合わせてみましょう。
水分補給も一緒に考える
海から上がった後は、食事だけでなく水分補給も忘れないようにします。
特に暑い日や長時間身体を動かした日は、その日の状況に合わせて水分をとりましょう。
汗を多くかいた場合などは、必要に応じて塩分の補給も考えます。
食事だけで身体の状態を整えようとせず、水分・食事・休養をまとめて考えることが大切です。
サーフィン前後に取り入れやすい食べ物
おにぎり
おにぎりは、サーフィン前後ともに取り入れやすい食べ物のひとつです。
自宅から持って行くこともでき、コンビニなどでも購入しやすいため、朝早く海へ向かう日にも準備しやすいでしょう。
海へ入る直前なら食べる量を調整し、サーフィン後なら卵・魚・肉・大豆製品など、ほかの食品と組み合わせる方法もあります。
バナナ
バナナも持ち運びやすく、朝などに食事量を多くしたくないときに取り入れやすい食べ物です。
ただし、バナナだけを「疲労回復のための食品」と考える必要はありません。
その後の食事も含めて、全体のバランスを考えましょう。
パン
パンも朝のサーフィン前などに取り入れやすい食品です。
種類によって含まれるものは異なるため、特定のパンを「サーフィンに最適」と考えるのではなく、普段から食べ慣れていて、自分が身体を動かしやすいものを選びましょう。
サーフィン後なら、卵や乳製品などと組み合わせることもできます。
ヨーグルト・牛乳など
乳製品を普段からとっている方なら、ヨーグルトや牛乳などを食事に組み合わせる方法もあります。
朝食やサーフィン後の食事に取り入れやすい一方、体質によっては乳製品が合わない場合もあります。
無理に取り入れず、普段から食べ慣れているものを基本にしてください。
卵・魚・肉・大豆製品など
サーフィン後の食事では、卵・魚・肉・豆腐・納豆など、たんぱく質を含む食品も普段の食事の中で組み合わせていきます。
「サーフィン後だから特別な食品を食べる」というより、ご飯などの主食と一緒に、普段のおかずをバランスよく組み合わせるイメージで十分です。
無理なく続けられる食事を基本にしましょう。
サーフィンの疲労回復は食事だけで考えない
サーフィンの後に疲れを感じると、「疲労回復にいい食べ物」を探したくなることがあります。
ただ、身体の状態は食事だけで決まるものではありません。
サーフィンを楽しみながら身体を整えていくなら、普段の食事に加えて、睡眠や休養、運動量なども一緒に考えていきましょう。
睡眠と休養も大切
海から上がった後に食事を整えても、身体を休ませる時間が不足していれば負担が残ることがあります。
疲れている日は無理にトレーニングを追加するのではなく、休むことも身体づくりの一部として考えましょう。
特に長時間サーフィンをした日などは、その後の予定や翌日の体調も含めて無理をしないことが大切です。
普段の食事も含めて考える
サーフィンの前後だけ食事を変えるより、普段から主食・主菜・副菜などを組み合わせて食べることを基本にします。
特定の栄養素や食品だけに注目するのではなく、毎日の食事全体を考えていきましょう。
サーフィン前後の食事は、その普段の食生活の延長として考えると続けやすくなります。
トレーニングとのバランスを考える
サーフィンのための身体づくりでは、食事だけでなく、筋力や体幹、基礎体力なども関係します。
海へ行けない日に身体を動かす場合も、トレーニングをやりすぎて海へ行く日に疲労を残すのではなく、食事・運動・休養をまとめて考えてみましょう。
自宅でできる筋トレや体幹トレーニングについては、別の記事で詳しく紹介しています。

40〜50代の再開サーファーが食事で無理をしないために
40〜50代でサーフィンを再開すると、仕事や家庭の予定に合わせて海へ行く時間を作っている方も多いのではないでしょうか。
朝早く海へ入ったり、限られた時間でサーフィンを楽しんだりする中では、毎回サーフィンのために特別な食事を用意するのは簡単ではありません。
大切なのは、「サーフィンをするならこれを食べなければ」と考えすぎず、普段の食事を基本にすることです。
例えば朝早く海へ行くなら、食べる時間や体調に合わせておにぎりやバナナなどを取り入れ、海から上がった後に改めて食事をとる方法もあります。
サーフィン後も、特別なリカバリー食にこだわるのではなく、ご飯・魚・肉・卵・大豆製品・野菜など、普段食べているものを組み合わせていきましょう。
僕自身も40代でサーフィンを再開していますが、海へ行くことを長く続けるには、食事だけを完璧にしようとするより、自分の生活の中で無理なく続けられることが大切だと感じています。
食事・水分・睡眠・休養・トレーニングをひとつずつ整えながら、次の週末も海を楽しめる身体づくりを考えていきましょう。
サーフィン前後の食事についてよくある質問
まとめ|サーフィン前後の食事は無理なく続けよう
サーフィン前後の食事は、特別な食品や難しい栄養管理から始める必要はありません。
今回紹介した内容を整理すると、
- サーフィン前は炭水化物を含む食べやすいものを取り入れる
- 海へ入るまでの時間に合わせて食べる量を調整する
- 海へ入る前から水分補給を意識する
- サーフィン後は炭水化物とたんぱく質を含む食品を組み合わせる
- 普段の食事も含めて全体のバランスを考える
- 食事だけでなく睡眠・休養・トレーニングも一緒に考える
といったことがポイントになります。
おにぎりやバナナ、パン、卵、魚、肉、大豆製品など、普段から食べているものでも十分に組み合わせることができます。
「サーフィンのために特別なものを食べなければ」と考えるより、自分の生活や海へ行く時間に合わせて、無理なく続けられる食事を考えてみましょう。
僕自身も40代でサーフィンを再開していますが、食事・体力作り・休養のどれかひとつだけを頑張るのではなく、今の自分に合わせて少しずつ整えていくことが大切だと感じています。
次の週末も海を楽しめるように、まずは普段の食事とサーフィン前後の食べ方から見直してみてください。


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