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ハイエースの維持費はいくら?1ナンバー・ディーゼル車の年間費用を実例公開

7型ハイエースワイドバン1ナンバーの年間維持費を紹介

ハイエースを購入するときに気になるのが、「年間の維持費はいくらかかるのか?」ではないでしょうか。

特に1ナンバーのハイエースは毎年車検になるため、「普通車より維持費が高いのでは?」「購入してから維持できるだろうか」と気になる方もいると思います。

僕が乗っているのは、7型ハイエース・ワイドバン・ディーゼル・1ナンバーです。

2023年10月に納車されてから、サーフィンや車中泊だけでなく、妻の買い物や子どもの部活の送り迎え、家族での外出など、普段の生活にも使っています。

我が家にはハイエース以外の車がないため、いわゆる「趣味専用の車」ではありません。

実際に支払っている費用を整理すると、僕のハイエースでは軽油代が月約14,000〜20,000円かかっています。

この軽油代を12か月で換算し、自動車税・車検費用・任意保険を合わせると、年間維持費は約303,500〜375,500円+メンテナンス費が一つの目安になります。

月換算では約25,300〜31,300円です。

ただし、この年間金額は実際の1年間の給油額を集計したものではなく、月々の軽油代から算出した目安です。オイル交換など金額を正確に確認できていないメンテナンス費用も含めていません。

この記事でわかること
  • ハイエース1ナンバーの年間維持費
  • 1ナンバーの自動車税と毎年の車検費用
  • ディーゼル車で実際にかかっている軽油代
  • 任意保険やオイル交換などの維持費
  • ハイエースの維持費は本当に高いのか

今回紹介する金額は、一般的な維持費のシミュレーションではなく、僕が7型ハイエース・ワイドバンを実際に所有して支払っている費用をもとにしています。

この記事を書いた人
ひろくま(吹き出し)
ひろくま

【プロフィール】

40代から、
もう一度、海へ。

千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。

nanazero MID01 6’4とMID02 7’4を実際に使用し、40〜50代・再開組の目線でサーフボード選びやサーフィンを続ける方法を紹介。

さらに、ハイエースのDIY・車中泊用品・ポータブル電源なども、自分で使って納得したものだけを実体験をもとに紹介しています。

40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。

目次

ハイエースの年間維持費は約30.4〜37.6万円+メンテナンス費が目安

僕の7型ハイエースで実際にかかっている費用を整理すると、軽油代は月約14,000〜20,000円です。

この軽油代を年間換算し、自動車税・車検費用・任意保険を合わせると、年間約303,500〜375,500円が一つの目安になります。

月額に換算すると、約25,300〜31,300円です。

なお、軽油代の年間額は実際の1年間の給油額を集計したものではなく、月約14,000〜20,000円を12か月で換算しています。また、オイル交換など金額を確認できていないメンテナンス費用は含めていません。

僕のハイエースの年間維持費

年間目安:約303,500〜375,500円+メンテナンス費
月換算:約25,300〜31,300円+メンテナンス費

年間維持費を紹介する7型ハイエースワイドバン
今回、年間維持費を計算した僕の7型ハイエース・ワイドバン

実際にかかっている費用の内訳は、次のとおりです。

スクロールできます
項目年間費用・目安
自動車税16,000円
車検費用29,500円
任意保険約90,000円
軽油代約168,000〜240,000円(年間換算)
駐車場代0円
タイヤ交換この1年間は交換なし
オイル交換など金額未確認
年間目安合計約303,500〜375,500円

こうして費用を並べてみると、僕の場合は軽油代が維持費に大きく影響しています。

月約14,000〜20,000円を年間換算すると約168,000〜240,000円となり、自動車税16,000円や、2026年8月に自分で受けたユーザー車検29,500円よりも大きな金額です。

そのため実際に所有してみると、僕の場合は「1ナンバーだから税金や毎年の車検がとにかく高い」というより、日常的にどのくらい走るのかが維持費に大きく影響すると感じています。

ただし、我が家は自宅駐車場なので駐車場代がかからず、任意保険には車両保険を付けていません。また、この1年間はタイヤ交換もしていません。

そのため、年間約30.4〜37.6万円+メンテナンス費という金額は、あくまで僕の現在の使用環境をもとにした目安です。

駐車場代や車両保険の有無、年間走行距離、車検の受け方などによって、ハイエースの年間維持費は大きく変わります。

年間維持費を計算した僕の7型ハイエース

ハイエースの維持費は、ボディタイプやエンジン、登録区分、年間走行距離などによって変わります。

まずは、今回の年間維持費を計算するもとになった僕のハイエースと、普段の使い方を紹介します。

7型ハイエース・ワイドバン・ディーゼル・1ナンバー

僕が乗っているハイエースの主な仕様は、次のとおりです。

僕のハイエースの仕様
  • 7型ハイエース
  • スーパーGL DARK PRIME II
  • ロング・ワイドボディ
  • ミドルルーフ
  • 2.8Lディーゼル
  • 2WD
  • 1ナンバー
  • 2023年10月納車

今回紹介する維持費は、この7型ハイエース・ワイドバン・1ナンバー・ディーゼル車を実際に所有している僕の実例です。

7型ハイエースワイドバンの側面
僕が所有している7型ハイエース・ワイドバン

同じハイエースでも、ガソリン車とディーゼル車、4ナンバーと1ナンバーなど、車両の条件によって税金や燃料代などは変わります。

そのため、この記事の金額をそのまま「ハイエースなら年間30〜40万円ほどかかる」と考えるのではなく、一つの実例として参考にしてください。

我が家ではハイエース1台を家族で使っている

我が家にはハイエース以外の車がありません。

妻の買い物や子どもの送り迎え、家族での外出から、僕のサーフィンや車中泊まで1台で使っています。

そのため僕の場合は、維持費の金額だけでなく、普段使いから趣味まで1台でこなせることも含めて考えています。

キャンプで使用しているハイエースワイドバン
ハイエースは家族での外出やキャンプ、車中泊にも使用しています

ハイエースを維持できるか不安な場合は、年間走行距離や駐車場代、保険料などを自分の条件に置き換えて計算してみるのがおすすめです。

僕はこのハイエースワイドバンを、サーフィンや車中泊だけでなく、家族のメイン車として買い物や子どもの送迎にも使っています。ワイドを約3年使って感じた駐車場・取り回し・乗り心地などの気になる点については、「ハイエースワイドを約3年使って感じたメリット・デメリット」で詳しく紹介しています。

ハイエース1ナンバーの維持費を項目別に公開

ここからは、僕のハイエースに実際にかかっている維持費を項目ごとに紹介します。

1ナンバーのハイエースでは、自動車税だけでなく毎年の車検も気になるところです。

一方、実際に年間の費用を整理してみると、税金や車検以外にも任意保険や軽油代などが大きく影響していることが分かりました。

まずは、自動車税から見ていきます。

自動車税|年間16,000円

僕のハイエースで支払っている自動車税(種別割)は、年間16,000円です。

1ナンバーのハイエースは普通乗用車とは税額の考え方が異なるため、「大きな車だから自動車税もかなり高いのでは?」と思っている方もいるかもしれません。

僕自身、実際の年間維持費を整理してみると、自動車税16,000円は維持費全体の中ではそれほど大きな割合ではありませんでした。

僕の7型ハイエース・ワイドバン(1ナンバー)の自動車税は、年間16,000円です。

ただし、ハイエースは仕様や登録区分によって税額が異なる場合があります。

そのため、これからハイエースを購入する方は「ハイエース=自動車税16,000円」と考えるのではなく、自分が購入する車両の登録区分を確認しておくことが大切です。

車検費用|ユーザー車検で29,500円

1ナンバーのハイエースで維持費を考えるときに、気になるのが毎年の車検ではないでしょうか。

僕も以前は「1ナンバーは毎年車検だから維持費が高い」というイメージを持っていました。

そこで2026年8月5日、袖ヶ浦自動車検査登録事務所で初めてユーザー車検に挑戦しました。

結果は一発合格

そのとき実際に支払った車検費用は、合計29,500円でした。

内訳は次のとおりです。

スクロールできます
項目実際に支払った金額
自賠責保険料16,900円
自動車検査登録印紙600円
自動車審査証紙2,000円
自動車重量税10,000円
合計29,500円

2026年8月に僕が実際に受けたユーザー車検では、自賠責保険料・検査手数料・重量税を合わせて29,500円でした。

もちろん、これは自分で車検を受けた場合の実例です。

ディーラーや整備工場などに車検を依頼する場合は、法定費用のほかに点検・整備費用や代行費用などがかかるため、同じ金額にはなりません。

また、車の状態によっては車検前に部品交換や整備が必要になることもあります。

僕の場合は、ベッドキットとセカンドテーブルを外し、新車納車時と同じ2本のセパレートバーを取り付けた状態で受検しました。

検査自体は大きなトラブルもなく、受付から終了まで約1時間。

初めてのユーザー車検でしたが、無事に一発で合格できました。

車検当日の流れや事前に外した装備、実際の検査手順については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

任意保険|年間約90,000円

僕がハイエースの任意保険に支払っている金額は、年間約90,000円です。

ただし、この金額はハイエース1ナンバーの一般的な任意保険料として参考にできるものではありません。

僕の場合は勤務先を通じて任意保険に加入しており、車両保険も付けていないためです。

僕の任意保険の条件
  • 年間保険料:約90,000円
  • 勤務先を通じて加入
  • 車両保険なし
  • 1ナンバーのハイエース

任意保険料は、年齢や等級、補償内容、運転者の範囲、使用目的などによって変わります。

そのため、この記事で紹介している年間約90,000円は、あくまで僕の契約条件で実際に支払っている金額として見てください。

また、我が家にはハイエースしかないため、サーフィンや車中泊だけでなく、妻の買い物や子どもの送り迎えなどにも使用しています。

毎日の生活で使う車だからこそ、保険料の安さだけではなく、自分たちの使い方に必要な補償内容になっているかも大切だと考えています。

任意保険は条件によって保険料が大きく変わるため、年間維持費を計算するときは、一般的な相場ではなく自分の契約条件で計算することが大切です。

軽油代|月約14,000〜20,000円

僕のハイエースでは、軽油代が月によっておおよそ14,000〜20,000円かかっています。

毎月同じ距離を走るわけではなく、妻の買い物や子どもの送り迎えが中心の月もあれば、サーフィンや家族旅行で長距離を走る月もあります。

そのため、「毎月14,000円」と固定して年間の燃料代を考えるのは、実際の使い方とは少し違っていました。

月約14,000〜20,000円を単純に12か月で換算すると、

14,000円 × 12か月=168,000円

20,000円 × 12か月=240,000円

となるため、年間の軽油代は約168,000〜240,000円が一つの目安になります。

ただし、これは実際の1年間の給油額を集計したものではありません。毎月の走行距離や軽油価格によって変動するため、あくまで現在の月々の支払額から計算した年間換算です。

それでも、自動車税16,000円やユーザー車検29,500円と比べると、僕の場合は日常的に発生する燃料代が年間維持費へ大きく影響していることが分かります。

我が家ではハイエース1台を、妻の買い物や子どもの送り迎え、家族での外出、僕のサーフィンや車中泊など幅広く使っています。

そのため、週末だけハイエースに乗る場合と比べれば、燃料代は高くなりやすい使い方です。

車載燃費計の表示は10.7km/L前後

僕のハイエースの車載燃費計は、昨年からほぼ変わらず10.7km/L前後を表示しています。

ただし、これは給油量と走行距離から計算した満タン法による実燃費ではなく、あくまで車載燃費計に表示されている数値です。

7型ハイエースディーゼルの車載燃費計に表示された10.7km/L
僕のハイエースの車載燃費計は10.7km/L前後で推移しています

そのため、「7型ハイエースのディーゼルなら必ず10.7km/L走る」という意味ではありません。

走行する道路や渋滞、積載量、エアコンの使用状況、運転の仕方などによって燃費は変わります。

それでも、日常的にハイエースを使っている僕にとって、10.7km/Lという表示は燃料代を考えるときの一つの目安になっています。

現在の燃料に関する実績
  • 燃料:軽油
  • 軽油代:月約14,000〜20,000円
  • 年間換算:約168,000〜240,000円
  • 車載燃費計:10.7km/L前後
  • 用途:買い物・送迎・家族での外出・サーフィン・車中泊など

※年間額は月々の軽油代を12か月換算した目安です。

ハイエースの維持費を抑えたい場合、税金や車検費用だけを見るのではなく、自分が年間どのくらい走るのか、毎月どのくらい燃料代がかかるのかを把握することも重要だと感じています。

僕の7型ハイエース・ワイドバン・2.8Lディーゼルの燃費については、普段の10.7km/L前後という表示や、高速道路で11.2km/Lまで伸びた経験も含めて別の記事で詳しく紹介しています。

オイル交換|僕は7,000〜8,000kmを目安に交換

ディーゼル車を維持していくうえで、定期的に必要になるのがエンジンオイルの交換です。

僕のハイエースでは、走行距離7,000〜8,000kmを一つの目安にオイル交換をしています。

この交換距離は、トヨタが示しているメーカー指定の交換時期という意味ではありません。

以前、普段からハイエースに乗っている僕の使い方についてネッツトヨタで相談したところ、「このくらいの距離感で大丈夫ですよ」と説明を受けたことから、現在は7,000〜8,000kmを目安にしています。

ただし、オイル交換の適切なタイミングは、車両やエンジン、使用状況などによって異なります。

特に短距離走行を繰り返す場合など、車の使い方によって交換時期の考え方も変わるため、自分の車の取扱説明書や販売店などで確認するのがおすすめです。

これまで支払っていたオイル交換費用について正確な金額を確認できていないため、この記事では推測した金額を使用していません。

そのため、オイル交換などのメンテナンス費用は、この記事で紹介している年間維持費の目安には含めていません。

今後、実際にオイル交換をした際の金額を確認できたら、この記事にも追記していく予定です。

タイヤ代|この1年間は交換していないため計上なし

タイヤもハイエースを所有していれば、いずれ交換が必要になる消耗品です。

ただ、僕のハイエースではこの1年間にタイヤ交換をしていないため、今回の年間維持費にはタイヤ代を計上していません。

これは「ハイエースのタイヤ代が0円」という意味ではありません。

タイヤを交換した年には、その購入費用や交換工賃などが年間維持費に加わります。

現在、僕のハイエースには16インチのホイールとバン規格に対応したタイヤを装着しています。

タイヤやホイールについては別の記事で詳しく紹介しているため、ハイエースの足回りを検討している方はこちらも参考にしてください。

駐車場代|自宅駐車場なので0円

僕の場合、ハイエースは自宅の敷地内に駐車しているため、月々の駐車場代は0円です。

そのため、今回計算している年間維持費の目安には駐車場代を含めていません。

ただし、ハイエースの維持費を考えるうえで、駐車場代はかなり大きな差が出る項目です。

例えば、月10,000円の駐車場を借りる場合、

10,000円 × 12か月=年間120,000円

が必要になります。

僕と同じ条件で駐車場代が月10,000円かかる場合、単純計算では年間約423,500〜495,500円+メンテナンス費が一つの目安になります。

僕の場合:駐車場代0円
月10,000円の場合:年間120,000円
月15,000円の場合:年間180,000円

ハイエースの年間維持費を考えるときは、車両そのものにかかる税金や車検だけでなく、自宅に駐車できるのか、月極駐車場が必要なのかも含めて計算することが大切です。

特にワイドボディのハイエースを購入する場合は、費用だけでなく、利用する駐車場に問題なく収まるかも事前に確認しておくと安心です。

ここまで僕の実際の費用を項目ごとに見てきました。

年間維持費を計算する前は、1ナンバーの「毎年車検」が大きな負担になるイメージがありました。

しかし、実際に数字を並べてみると、僕の場合は車検や自動車税よりも、日常的にかかる軽油代の方が年間維持費に大きく影響していることが分かりました。

では、ハイエースの維持費は一般的に見て「高い」と考えるべきなのでしょうか。

次は、実際に約3年間所有して感じていることも含めて紹介します。

ハイエースの維持費は高い?実際に計算して分かったこと

ハイエースの購入を検討していると、「維持費が高い」という話を目にすることがあります。

僕自身も、1ナンバーは毎年車検になるため、購入前は維持費が高くなるイメージを持っていました。

しかし、実際に自分が支払っている費用を整理してみると、「1ナンバーだから維持費が高い」と単純には言えないと感じています。

僕のハイエースでは、現在の月々の軽油代をもとにすると、年間維持費は約303,500〜375,500円+メンテナンス費が一つの目安になります。

内訳を大きい順に並べると、次のようになります。

スクロールできます
項目年間費用・目安
軽油代約168,000〜240,000円
任意保険約90,000円
車検費用29,500円
自動車税16,000円
合計約303,500〜375,500円

※軽油代は月約14,000〜20,000円を12か月で換算した目安です。オイル交換などのメンテナンス費用は含めていません。

僕の場合、年間維持費で最も大きな項目になるのは、毎年の車検ではなく軽油代です。

月々の軽油代を年間換算すると約168,000〜240,000円となるため、普段どのくらい走るのかが年間維持費に大きく影響します。

1ナンバーは毎年車検でも、僕の場合は29,500円だった

1ナンバーのハイエースは毎年車検を受ける必要があります。

「毎年車検」と聞くと、それだけで維持費が高そうに感じるかもしれません。

僕もそう思っていましたが、2026年8月に自分でユーザー車検を受けた際に支払った費用は29,500円でした。

もちろん、ディーラーや整備工場へ依頼した場合は点検・整備費用や代行費用などが加わりますし、車の状態によって必要な整備費用も変わります。

それでも、僕自身の年間維持費だけを見ると、毎年車検であることより、普段どのくらいハイエースに乗るのかの方が維持費への影響は大きいという結果になりました。

自動車税は年間16,000円

僕の1ナンバーのハイエースで支払っている自動車税は、年間16,000円です。

車体が大きいハイエースなので税金も高いイメージがあるかもしれませんが、僕の維持費の中では自動車税16,000円より、日常的に発生する燃料代の方が大きな負担になっています。

軽油代は月約14,000〜20,000円かかっているため、税金だけを見てハイエースの維持費が高い・安いと判断するのは難しいと感じています。

僕の維持費が抑えられている理由もある

一方で、年間約303,500〜375,500円という目安だけを見て、「ハイエースは年間30〜40万円ほどで維持できる」と考えるのもおすすめできません。

僕の場合、維持費を抑えられている条件があります。

僕の維持費が抑えられている主な理由
  • 自宅に駐車しているため駐車場代が0円
  • 2026年はユーザー車検を利用
  • 任意保険に車両保険を付けていない
  • この1年間はタイヤ交換なし

例えば、月10,000円の駐車場を借りれば年間120,000円が加わります。

さらに車両保険、タイヤ交換、修理などが重なれば、その年の維持費は当然高くなります。

反対に、年間走行距離が少なければ、僕より燃料代が安くなる人もいるでしょう。

ハイエースの維持費は、1ナンバーかどうかだけでは決まりません。

年間走行距離、駐車場、任意保険、車検の受け方、メンテナンスなど、自分の使い方によって年間費用は大きく変わります。

僕の場合は、ハイエースを家族の普段使いからサーフィン、車中泊まで1台で使っているため、年間維持費の中でも特に燃料代の割合が大きくなっています。

実際に約3年間所有してきて感じるのは、ハイエースだから維持費が高い・安いと考えるより、「自分ならどんな使い方をするのか」で計算する方が分かりやすいということです。

では、これからハイエースを購入する場合、維持費が負担になって「維持できない」ということはあるのでしょうか。

次は、購入前に確認しておきたい費用について、僕の実例をもとに考えてみます。

ハイエースの維持費を抑えるためにできること

僕のハイエースでは、現在の月々の軽油代をもとにすると、年間維持費は約303,500〜375,500円+メンテナンス費が一つの目安になります。

実際に費用を整理してみると、税金だけではなく、車検の受け方や任意保険、普段の燃料代などによっても維持費は変わることが分かりました。

ここでは、僕自身の経験も踏まえて、ハイエースの維持費を抑えるためにできることを紹介します。

ユーザー車検で車検費用を抑える

僕のハイエースは1ナンバーなので、車検は毎年必要です。

「毎年車検」と聞くと費用が高そうに感じますが、僕は2026年8月に袖ヶ浦自動車検査登録事務所でユーザー車検に挑戦し、29,500円で受検できました。

もちろん、車の状態によっては整備や部品交換が必要になるため、すべてのハイエースが同じ金額で車検を受けられるわけではありません。

それでも、自分で車検を受けることができれば、車検費用を抑える方法の一つになります。

僕が実際にユーザー車検を受けた流れや必要だった費用については、別の記事で詳しく紹介しています。

任意保険を定期的に見直す

僕の場合、任意保険は年間約90,000円かかっています。

任意保険は補償内容や年齢条件、等級、車両保険の有無などによって保険料が変わるため、現在の契約内容が自分の使い方に合っているか定期的に確認することも大切です。

特にハイエースは仕事用から普段使い、サーフィンや車中泊まで使い方がさまざまなので、単純に保険料の安さだけで決めるのではなく、必要な補償とのバランスを考える必要があります。

僕自身の任意保険についても、今後あらためて詳しく紹介する予定です。

燃費を意識して燃料代を抑える

僕のハイエースでは、軽油代が月約14,000〜20,000円かかっています。

年間維持費の中でも燃料代の影響は大きいため、日頃の運転や車の使い方を意識することも維持費を抑えるポイントになります。

急加速や急減速をできるだけ避ける、必要のないアイドリングを減らす、タイヤの空気圧を適切に保つなど、日常的にできることから意識しています。

僕の7型ハイエース・ワイドバン・2.8Lディーゼルでは、普段の車載燃費計で10.7km/L前後を表示しています。

高速道路を使った家族旅行では11.2km/Lまで伸びた経験もあり、走行環境によって燃費が変わることも実感しています。

実際の燃費や使用環境については、ディーゼル燃費の記事で詳しく紹介しています。

タイヤの空気圧や状態を定期的に確認する

タイヤも、ハイエースを維持していくうえで定期的に確認しておきたい部分です。

空気圧が適切でない状態で走り続けると、燃費だけでなくタイヤの偏摩耗などにもつながるため、定期的に状態を確認するようにしています。

僕のハイエースでは、RSデイトナNEOとGoodyear EAGLE #1 NASCARを装着して約35,000km走行しています。

タイヤやホイールは交換するとまとまった費用がかかるため、普段から状態を確認しながら使うことも、長い目で見れば維持費を考えるうえで大切だと思います。

消耗品を適切なタイミングで交換する

維持費を抑えたいからといって、必要なメンテナンスまで先延ばしにするのは避けたいところです。

エンジンオイルをはじめとした消耗品は交換するたびに費用がかかりますが、必要なメンテナンスを適切なタイミングで行うことも、ハイエースを長く乗るためには必要だと考えています。

僕自身、オイル交換などのメンテナンス費用については正確な年間金額を記録できていないため、今回の年間維持費には含めていません。

今後はこうした費用も記録して、年間でどのくらいかかっているのか確認していきたいと思います。

ハイエースの維持費を抑えるポイント

  • ユーザー車検も検討する
  • 任意保険の契約内容を定期的に確認する
  • 燃費を意識して走る
  • タイヤの空気圧や状態を確認する
  • 必要なメンテナンスは先延ばしにしない

ハイエースの維持費は、何か一つを大幅に削るというより、車検・保険・燃料代・メンテナンスなどを一つずつ見直していくことが大切だと感じています。

特に僕の場合は軽油代の割合が大きいため、自分の年間走行距離や車の使い方を把握することが、維持費を考える第一歩になります。

ハイエースは維持できないほどお金がかかる?

「ハイエースが欲しいけれど、購入したあとに維持できるか不安」という方もいると思います。

僕自身が実際に約3年間所有してきた感覚では、ハイエースだから特別に維持できないほどお金がかかるとは感じていません。

ただし、今回紹介している年間約303,500〜375,500円という目安だけを見て、購入を判断するのはおすすめできません。

僕の場合は自宅に駐車でき、車両保険を付けておらず、2026年はユーザー車検を利用しています。

反対に、駐車場を借りる必要があったり、車両保険を付けたり、年間走行距離が多かったりすれば、維持費はさらに増えます。

そのため、購入前に大切なのは「ハイエースの平均的な維持費はいくらか」だけを見るのではなく、自分が所有した場合に年間いくら必要になるのかを計算してみることだと思います。

購入前に自分の年間維持費を計算してみる

ハイエースの購入を検討しているなら、少なくとも次の費用は事前に確認しておきたいところです。

購入前に確認したい維持費
  • 自動車税
  • 車検費用
  • 任意保険
  • 燃料代
  • 駐車場代
  • オイル交換などのメンテナンス費
  • タイヤなどの消耗品

特に差が大きくなりやすいのが、燃料代・任意保険・駐車場代です。

例えば燃料代なら、現在乗っている車の年間走行距離を参考にすると、自分がハイエースに乗った場合の費用をある程度イメージできます。

駐車場についても、自宅に停められる僕の場合は0円ですが、月15,000円の駐車場が必要なら、それだけで年間180,000円が加わります。

任意保険も年齢や等級、補償内容、車両保険の有無などによって金額が変わるため、購入前に確認しておくと安心です。

「ハイエースを維持できるか」を考えるなら、車両価格だけでなく、購入後に毎年必要になる費用を自分の条件で計算しておくことが大切です。

1ナンバーの毎年車検だけで判断しなくていい

僕がハイエースを購入する前に気になっていたのが、1ナンバーの毎年車検でした。

毎年車検と聞くと、それだけで「維持費が高そう」と感じます。

しかし、僕が2026年にユーザー車検を受けた際の費用は29,500円でした。

一方、僕の軽油代は月約14,000〜20,000円で、年間換算すると約168,000〜240,000円が目安になります。

僕の実例では、車検が毎年あることよりも、日常的にどのくらい走るのかの方が年間維持費への影響は大きくなっています。

もちろん、ユーザー車検ではなくディーラーや整備工場へ依頼すれば費用は変わりますし、整備や部品交換が必要になる年もあります。

それでも、「1ナンバー=毎年車検=維持できない」と考えるのではなく、税金・保険・燃料・駐車場・メンテナンスまで含めて考えた方が、実際に必要なお金をイメージしやすいと思います。

我が家では1台のハイエースを家族で使っている

もう一つ、僕が維持費を考えるうえで大きいのが、我が家にはハイエース以外の車がないことです。

妻の買い物や子どもの送り迎え、家族での外出にも使い、僕がサーフィンへ行くときや車中泊をするときにも使っています。

サーフィンでハイエースを使って感じているメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

家族の普段使いや車中泊にも使用しているハイエースの車内
我が家では普段使いからサーフィン、車中泊までハイエース1台を使っています

つまり、ハイエースとは別に普段使い用の車を所有しているわけではありません。

僕にとっては、

我が家のハイエースの使い方
  • 家族の普段使い
  • 買い物
  • 子どもの送り迎え
  • サーフィン
  • 車中泊
  • 家族旅行

を1台でこなしています。

そのため、維持費だけを見るのではなく、「この1台でどこまで使えるか」まで含めて考えると、僕にとってハイエースは生活に合った車だと感じています。

ハイエースを維持できるか不安な場合は、まず自分の年間走行距離や駐車場代、保険料などを書き出し、購入後の年間維持費を具体的に計算してみるのがおすすめです。

ハイエースの維持費を抑えるために僕がやっていること

ハイエースの維持費を少しでも抑えるために、僕が特別な節約をしているわけではありません。

ただ、今回あらためて年間維持費を整理してみると、ユーザー車検を利用する、普段から燃費を確認する、必要なメンテナンスを続けるといったことが、結果として維持費の管理につながっていると感じました。

ここでは、僕が実際にやっていることを紹介します。

ユーザー車検を利用する

2026年8月、初めてハイエースのユーザー車検に挑戦しました。

僕が実際に支払った費用は29,500円です。

ユーザー車検では自分で車を検査場へ持ち込むため、ディーラーや整備工場へ依頼する場合にかかる代行費用などを抑えられる可能性があります。

ただし、ユーザー車検は「整備をしなくてもいい方法」ではありません。

安全に乗り続けるための点検・整備は別に必要です。

車検当日の流れや費用、事前に外した装備については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

普段から燃費を確認する

燃料代は日常的に発生するため、普段から車載燃費計を確認しています。

現在の表示は10.7km/L前後です。

僕は特別な燃費走行をしているわけではありませんが、燃費が大きく悪化していないかを確認する一つの目安にしています。

ハイエースの燃費については、普段の車載燃費計10.7km/L前後や、高速道路で11.2km/Lまで伸びた経験を別の記事で詳しく紹介しています。

オイル交換など必要なメンテナンスを続ける

維持費を抑えたいからといって、必要なメンテナンスまで減らしてしまうのは避けたいところです。

僕の場合は、普段からハイエースを使用していることをネッツトヨタで相談したうえで、7,000〜8,000kmを一つの目安としてオイル交換をしています。

定期的なメンテナンスには費用がかかりますが、ハイエースに長く乗り続けることを考えれば、必要な費用として考えています。

特に我が家ではハイエース1台を日常生活からサーフィン、車中泊まで使っているため、「できるだけお金をかけない」よりも、「必要なところにはきちんとお金をかける」ことを大切にしています。

任意保険は自分に必要な補償内容で考える

任意保険も、ハイエースの年間維持費の中では大きな金額です。

僕の場合は年間約90,000円で、車両保険は付けていません。

ただし、保険料だけを安くすればいいとは考えていません。

我が家では妻もハイエースを使い、買い物や子どもの送り迎えなど日常的に乗っています。

そのため、保険料だけでなく、誰が運転するのか、どんな使い方をするのかを考えたうえで必要な補償を選ぶことが大切です。

また、任意保険は年齢や等級、補償内容などによって保険料が変わるため、更新などのタイミングで自分の契約内容を確認してみるのも一つの方法です。

維持費を抑えることは大切ですが、安さだけを優先して必要な点検・整備や保険の補償まで削らないことも、ハイエースに長く安心して乗るためには大切だと考えています。

僕が実際にやっていることを振り返ると、大きな節約術があるわけではありません。

ユーザー車検を利用する、燃料代を把握する、必要なメンテナンスを続ける、保険内容を確認する。

こうした一つひとつの積み重ねが、ハイエースの維持費を把握しながら乗り続けることにつながっています。

ハイエース1ナンバーの維持費でよくある質問

ハイエース1ナンバーの年間維持費はいくらですか?

僕が所有している7型ハイエース・ワイドバン・ディーゼル・1ナンバーでは、年間維持費は約303,500〜375,500円+メンテナンス費が一つの目安です。

月換算では約25,300〜31,300円になります。

この金額には、自動車税・車検費用・任意保険と、月約14,000〜20,000円の軽油代を12か月換算した金額を含めています。

ただし、実際の1年間の給油額を集計したものではなく、オイル交換など金額を確認できていないメンテナンス費用も含めていません。

年間走行距離や駐車場代、保険内容、車検の受け方などによって年間維持費は変わるため、僕の使用環境での一例として参考にしてください。

1ナンバーのハイエースは毎年車検ですか?

僕が乗っている1ナンバーのハイエースは、初回車検後は毎年車検を受ける必要があります。

僕は2026年8月に初めてユーザー車検を受け、実際に支払った費用は29,500円でした。

ただし、これは自分でユーザー車検を受けた僕の実例です。

ディーラーや整備工場へ依頼する場合は、法定費用に加えて点検・整備費用や代行費用などがかかる場合があります。

ハイエースの維持費で一番かかっているものは何ですか?

僕の場合、維持費の中で最も大きな項目になっているのは軽油代です。

毎月の軽油代は約14,000〜20,000円で、年間換算すると約168,000〜240,000円が目安になります。

実際に整理する前は1ナンバーの毎年車検が大きな負担になると思っていましたが、僕の使い方では車検費用よりも日常的にかかる燃料代の影響が大きいと感じています。

まとめ|僕のハイエースは年間約30.4〜37.6万円+メンテナンス費が目安

この記事では、僕が実際に所有している7型ハイエース・ワイドバン・1ナンバー・ディーゼル車をもとに、年間の維持費を紹介しました。

現在の支払額をもとに、年間維持費の目安をまとめると次のとおりです。

スクロールできます
項目年間費用・目安
自動車税16,000円
車検費用29,500円
任意保険約90,000円
軽油代約168,000〜240,000円
駐車場代0円
タイヤ交換この1年間は交換なし
オイル交換など金額未確認
年間目安合計約303,500〜375,500円

月額に換算すると、約25,300〜31,300円+メンテナンス費です。

僕の7型ハイエースで現在確認できている維持費は、

年間目安:約303,500〜375,500円+メンテナンス費
月換算:約25,300〜31,300円+メンテナンス費

となりました。

実際に費用を整理してみて特に印象的だったのは、1ナンバーの毎年車検よりも、月約14,000〜20,000円かかっている軽油代の方が維持費への影響が大きかったことです。

一方で、僕の場合は自宅駐車場なので駐車場代がかからず、任意保険には車両保険を付けていません。

2026年の車検もユーザー車検を利用したため、29,500円で受検できました。

そのため、今回の年間約30.4〜37.6万円+メンテナンス費という目安は、「ハイエースならこの金額で維持できる」というものではありません。

年間走行距離や駐車場代、任意保険の内容、車検の受け方、タイヤ交換やメンテナンスなどによって、実際の維持費は変わります。

我が家にはハイエース以外の車がなく、妻の買い物や子どもの送り迎え、家族での外出にも使っています。

さらに、僕のサーフィンや車中泊、家族旅行まで、この1台でこなしています。

約3年間所有してきて感じるのは、「ハイエースは維持費が高いのか?」だけで判断するのではなく、自分がどんな使い方をして、年間いくら必要になるのかを考えることが大切だということです。

これからハイエースの購入を検討している方は、この記事の実例を一つの参考に、自分の年間走行距離や駐車場、保険などを当てはめて維持費を計算してみてください。

ハイエースのユーザー車検にかかった費用と当日の流れはこちら

7型ハイエースワイドバン1ナンバーの年間維持費を紹介

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この記事を書いた人

40代から、
もう一度、海へ。

週1サーファーとして、実体験だけを発信しています。

nanazero MID01 6'4とMID02 7'4を実際に使用しながら、40〜50代・再開組の目線で、**「本数を増やすボード選び」と「長くサーフィンを続ける方法」**を発信しています。

サーフボードやサーフィン用品はもちろん、ハイエースでの車中泊・DIY・便利アイテムまで、自分で使って納得したものだけをレビューしています。

「次の週末、乗れる本数を増やしたい。」

そんな40〜50代の再開サーファーに向けて、比較・診断・実体験をもとに情報をお届けしています。

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