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FEB’S FISHの特徴とおすすめサイズ|5’11・6’1・6’3を40〜50代向けに比較

FEB'S FISHの特徴・乗り味と5'11・6'1・6'3のサイズ比較

FEB’S FISH(FEBS FISH)は、Channel Islandsが販売するツインフィッシュです。

フィッシュらしい幅のあるアウトラインに、現代的なロッカーやレール形状を組み合わせ、スピードとターン性能の両立を目指して設計されています。

僕がFEB’S FISHを購入候補として検討したとき、迷ったのが5’11・6’1・6’3のどれを選ぶかでした。

僕の身長は178cm、体重は約100kgです。現在はタイラー・ウォーレンのDream Fish 5’11・41.55Lに乗っていますが、同じ5’11でもFEB’S FISHとは浮力や形状が異なります。

サイズが大きいほど安心とは限らず、フィッシュらしい動かしやすさを残すのか、パドルやテイクオフを考えて浮力を優先するのかによって判断が変わります。

この記事では、FEB’S FISHの特徴や公式情報から分かる乗り味、全サイズのスペック、5’11・6’1・6’3の違いを紹介します。

体重約100kgの僕が実際に購入候補として比較した過程も交えながら、40〜50代の週末サーファーが自分に合うサイズを考えるポイントをお伝えします。

この記事でわかること
  • FEB’S FISHの特徴と公式情報から分かる乗り味
  • 5’3〜6’3までのサイズ・浮力の違い
  • 体重約100kgの僕が5’11・6’1・6’3を比較した結果
  • 対応フィンや購入前に確認したい注意点

僕はFEB’S FISHを所有しておらず、試乗もしていません。この記事では、Channel Islands公式サイトとムラサキスポーツの商品情報をもとに、僕自身が購入候補としてサイズを比較した過程を紹介しています。実際に使用したレビューではないことを、あらかじめご了承ください。

この記事を書いた人
ひろくま(吹き出し)
ひろくま

【プロフィール】

40代から、
もう一度、海へ。

千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。

サーフボード・サーフギア、ハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源など、自分で使って納得したものを実体験をもとに紹介しています。

防災士。 BLUETTI EB70Sを2年以上使用し、車中泊・キャンプだけでなく、停電への備えやCPAPの一晩使用なども実際に検証しています。

40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。

目次

FEB’S FISHのおすすめサイズを先に確認

FEB’S FISHの5’11・6’1・6’3で迷っている方は、何を優先するかによって検討するサイズが変わります。

僕と同じ体重約100kgで、パドルやテイクオフの安定を優先するなら、数値上は6’3が第一候補です。

一方、フィッシュらしい短さと動かしやすさを重視するなら6’1、十分なパドル力があり、取り回しを優先するなら5’11が候補になります。

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サイズ厚さ浮力サイズを考える目安
5’1121 1/82 5/839.1L短さと動かしやすさを重視
6’121 1/22 3/442.8L取り回しと浮力のバランスを重視
6’3222 7/847.1Lパドルとテイクオフを考えて浮力を重視

僕が所有しているDream Fishは、5’11・41.55Lです。

2025年更新後の数値で比較すると、FEB’S FISHの5’11はDream Fishより2.45L少なく、6’1は1.25L多く、6’3は5.55L多くなります。

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ボード浮力Dream Fishとの差
FEB’S FISH 5’1139.1L−2.45L
FEB’S FISH 6’142.8L+1.25L
FEB’S FISH 6’347.1L+5.55L
Dream Fish 5’1141.55L基準

ただし、浮力の差だけで乗りやすさを判断することはできません。

ボードの幅、厚さ、レール、ロッカー、浮力の配分が異なるため、同じ40L台でもパドルやターンの感覚は変わります。6’3・47.1Lを選んでも、ミッドレングスと同じ安定感が得られるとは限りません。

僕の場合は、週1〜2回のサーフィンでテイクオフの成功率を上げたいことから、5’11よりも6’1または6’3を検討します。

そのなかでも、パドルとテイクオフを優先するなら6’3、フィッシュらしい取り回しも残したいなら6’1という考え方です。

FEB’S FISHは2025年にリッター数の表記が更新されています。ムラサキスポーツでは、フィッシュテールの切り抜き部分を考慮した数値として、5’11は39.1L、6’1は42.8L、6’3は47.1Lと案内されています。

Channel Islands公式サイトには、5’11は39.7L、6’1は44.0L、6’3は49.7Lと掲載されていますが、ムラサキスポーツによると、表記の更新後もボードのデザインや実際の浮力は従来と同じです。在庫によってボード本体に記載された数値が異なる場合があるため、購入前に商品ページとボード本体の表記を確認してください。

\ サイズ・カラー・最新の在庫を確認する /

FEB’S FISHとは|クラシックなフィッシュを現代的に仕上げたモデル

FEB’S FISHは、マイキー・フェブラリーのアイデアをもとに、Channel Islandsが開発したツインフィンのサーフボードです。

Channel Islands公式サイトでは、伝統的なフィッシュのアウトラインに、現代的なボトム形状やロッカー、細かく調整されたレールを組み合わせたモデルと説明されています。

クラシックなフィッシュの形を残しながら、スピードだけでなく、ドライブ性や反応、ターン性能も考えて設計されていることが特徴です。

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項目FEB’S FISHの基本情報
ブランドChannel Islands
ボードタイプツインフィン
テールフィッシュテール
素材PU・SPINETEKホワイト
ムラサキスポーツ掲載品PU
フィンシステムFUTURES
フィン別売り
対応する波のサイズ腰〜頭オーバー
対応するブレイクポイント・リーフ・ビーチ
波の力弱い波・厚い波〜ミディアム
公式サイトの対象レベル初心者〜上級者

公式サイトでは対象レベルを初心者から上級者までとしていますが、初心者なら誰でも簡単に乗れるという意味ではありません。

FEB’S FISHは短くて幅のあるツインフィンです。テイクオフの安定を優先する場合は、普段乗っているボードの長さや浮力、パドル力も考えてサイズを決める必要があります。

特に、ミッドレングスから短いボードへ乗り換える場合は、浮力だけでなく、短くなることでパドル時の安定感や波をつかむタイミングが変わる点にも注意が必要です。

幅広い波で使えるように開発されている

Channel Islands公式サイトでは、メキシコの掘れた波やリンコン、ジェフリーズベイのような長い波だけでなく、小波でも使用できるモデルとして紹介されています。

対応する波の目安は腰〜頭オーバーで、ポイントブレイク、リーフブレイク、ビーチブレイクに対応しています。

波の力についても、弱い波や厚い波からミディアムまでと案内されています。そのため、FEB’S FISHは小波専用ではなく、幅広いコンディションでの使用を想定したフィッシュと考えられます。

この記事では、公式サイトが示している設計や対応範囲をもとに、どのような場面で使いやすい可能性があるのかを整理していきます。

▶︎ Channel Islands公式サイトでFEB’S FISHの仕様を確認する

FEB’S FISHの設計上の特徴

FEB’S FISHは、フィッシュらしい幅のあるアウトラインを残しながら、レールやロッカーを現代的に調整したモデルです。

Channel Islands公式サイトに掲載されている主な形状は次のとおりです。

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比較項目公式サイトの表記
フォイル・レールミディアム〜フル
ノーズ形状ハイブリッド
テール幅ワイド
エントリーロッカーリラックス
テールロッカーリラックス
ロッカースタイル段階的に施されたロッカー
フットポジションニュートラル
FEB'S FISHの幅広いアウトライン、レール、ロッカー、フィッシュテール、ツインフィンを示した図解

幅のあるアウトラインとミディアム〜フルのレール

FEB’S FISHは、一般的なショートボードと比べて幅のあるアウトラインを採用しています。

レールもミディアム〜フルに設定されているため、ボードの中央からレール付近まで厚みを残した形状です。

このような形状は、弱い波や厚い波でもスピードを得るための浮力を確保しながら、フィッシュらしい滑走感を引き出すことを狙ったものと考えられます。

僕のように体重があるサーファーにとって、ボード全体の幅やレール付近の厚みは気になる部分です。

ただし、レールに厚みがあるからといって、必ずテイクオフが簡単になるわけではありません。ボードの長さや浮力の配分、パドル力、波へ入る位置も関係します。

リラックスしたエントリーロッカー

エントリーロッカーとは、ボード中央からノーズにかけての反りのことです。

FEB’S FISHは、エントリーロッカーがリラックスした設定になっています。

ノーズ側の反りを強くしすぎない形状は、水面との接地面を確保し、パドルや波に乗ったあとのスピードにつなげることを狙ったものです。

特に、力の弱い波や厚い波でスピードを失いにくいボードを探している方には、確認しておきたい特徴です。

一方で、掘れた波へ入るときは、ノーズが刺さらないようにテイクオフの姿勢やタイミングにも注意が必要です。

テール側もリラックスしたロッカー

FEB’S FISHは、テールロッカーもリラックスした設定です。

テールの反りを抑えた形状は、ボードを前へ走らせるための接水面を残しやすく、フィッシュらしいスピードやドライブ性につながると考えられます。

ただし、ロッカーが少ないボードは、強く踏み込めば誰でも簡単に曲がるわけではありません。

FEB’S FISHでは、ワイドなフィッシュテールやツインフィンの特性と組み合わせることで、スピードを残しながら方向を変えられるように設計されています。

ハイブリッドノーズと段階的なロッカー

公式サイトでは、FEB’S FISHのノーズ形状を「ハイブリッド」、ロッカースタイルを「段階的に施されたロッカー」としています。

昔ながらのフィッシュ形状をそのまま再現するのではなく、幅広いコンディションへ対応できるように、現代的な要素を加えた設計です。

ワイドなフィッシュテール

FEB’S FISHは、中央からテールまで幅を残し、深く割れたフィッシュテールを採用しています。

広いテール部分は波の力を受ける面積を確保し、弱い波でも前へ進む力につなげることを狙った形状です。

フィッシュテールは左右が分かれているため、ターンでは片側のレールとテールを使いやすくなります。

ただし、6’3のように長さ・幅・厚さが増えたサイズは、5’11とまったく同じ反応になるとは限りません。浮力を増やすほど、パドルや安定感を得やすくなる一方で、取り回しにも違いが出ると考えておく必要があります。

これらの設計から、FEB’S FISHはクラシックフィッシュのスピード感を残しながら、ターンや反応にも配慮したモデルだと分かります。

FEB’S FISHに想定される乗り味

FEB’S FISHは、公式サイトの説明と設計上の特徴から、フィッシュらしいスピード感に加えて、ドライブ性やターン性能も意識した乗り味が想定されます。

Channel Islands公式サイトでは、波に合わせてボードをルースに動かしながら、必要な場面ではレールを使ったカービングができるモデルとして紹介されています。

ただし、ここで紹介する乗り味は僕自身の試乗感想ではありません。公式情報とボード形状から考えられる傾向として参考にしてください。

弱い波や厚い波でもスピードを得やすい設計

FEB’S FISHは、幅のあるアウトライン、ワイドなテール、リラックスしたロッカーを採用しています。

これらは水面に接する面積を確保し、波の力を受けながら前へ進むために使われる形状です。

公式サイトでも、弱い波や厚い波からミディアムパワーの波まで対応すると案内されています。

そのため、一般的な細身のショートボードでは走り出しにくい小波でも、フィッシュらしいスピードを得やすい設計だと考えられます。

僕は千葉北の力が弱い波や、インサイドの小波で置いていかれることがあります。FEB’S FISHを候補にした理由のひとつは、こうした波でもスピードへつなげやすい設計だったことです。

ただし、ボードに十分な浮力があっても、波へ入る位置やパドルのタイミングが合わなければテイクオフはできません。小波に強い設計と、誰でも簡単に波へ乗れることは分けて考える必要があります。

ツインフィンらしい加速とドライブ性

FEB’S FISHは、FUTURESのツインフィンに対応しています。

センターフィンがないため、水の抵抗を抑えながら加速しやすく、ラインを大きく使って走る乗り方と相性がよいと考えられます。

公式サイトでは、メキシコの掘れた波やリンコン、ジェフリーズベイのような長い波でも使用できるモデルとして紹介されています。

小波を横へ走るだけでなく、フェイスのある波でスピードを維持しながら、大きなラインを描くことも想定されたツインフィンです。

一方、スラスターのセンターフィンによる安定感に慣れている方は、テールが動きやすく感じる可能性があります。

スラスターから乗り換える場合は、センターフィンがないツインフィン特有の反応に慣れる時間が必要になる可能性があります。

ルースな動きとカービングの両方を狙ったモデル

ツインフィンは、スピードが出やすい一方で、テールが滑るようなルースな感覚も特徴です。

FEB’S FISHは、そのルースな動きを残しながら、レールを入れたカービングにも対応できるように設計されています。

クラシックフィッシュの直線的な速さだけを重視するのではなく、波の上下を使ったターンや方向転換も考えられている点が、FEB’S FISHの特徴です。

ただし、ボードの反応はサイズによっても変わります。

5’11は短さを生かした取り回しを期待できますが、6’3は長さ・幅・厚さが増えるため、5’11と同じ軽さで動かせるとは限りません。

体重があるサーファーは、浮力だけを増やすのではなく、自分がボードへどの程度力を伝えられるかも考えてサイズを決める必要があります。

安定感と反応を両立するBritt Fish Fin

Channel Islandsは、FEB’S FISHに合わせるフィンとして「Britt Fish Fin(BFF)」を開発しています。

公式サイトによると、BFFはBMTテンプレートとAMKテンプレートの中間に位置し、安定感、ドライブ性、反応、パフォーマンスのバランスを考えて設計されています。

FEB’S FISHの商品にはフィンが付属しないため、購入時はボード本体とは別に用意する必要があります。

フィンの面積や立ち上がり、しなり方によって乗り味が変わるため、ボードのサイズだけでなく、使用するフィンも含めて考えることが大切です。

FEB’S FISHは、小波でのスピードだけを狙ったクラシックフィッシュではありません。公式情報では、弱い波から頭オーバーまで対応し、ルースな動き、ドライブ性、カービング性能のバランスを狙ったモデルとして紹介されています。

FEB’S FISHの全サイズと浮力を比較

FEB’S FISHは、5’3から6’3まで7サイズが用意されています。

長さが2インチ増えるごとに幅・厚さ・浮力も増えるため、体重やレベルだけでなく、パドルの安定と取り回しのどちらを優先するかを考えて選びます。

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サイズ長さ厚さ2025年更新後公式サイト掲載値
5’3160.0cm19 7/8(50.48cm)2 1/4(5.72cm)28.0L28.5L
5’5165.1cm20 1/8(51.12cm)2 5/16(5.87cm)30.1L30.5L
5’7170.2cm20 1/2(52.07cm)2 7/16(6.19cm)33.4L33.8L
5’9175.2cm20 7/8(53.02cm)2 1/2(6.35cm)35.9L36.3L
5’11180.3cm21 1/8(53.66cm)2 5/8(6.51cm)39.1L39.7L
6’1185.4cm21 1/2(54.61cm)2 3/4(6.99cm)42.8L44.0L
6’3190.5cm22(55.88cm)2 7/8(7.30cm)47.1L49.7L

フィッシュテールの切り抜き部分を考慮したリッター表記へ変更されたため、公式サイトの掲載値や在庫ボード本体に記載された数値と異なる場合があります。

ボードのデザインや実際の浮力が変更されたわけではないため、別モデルへ変更されたということではありません。

公式ライダーの使用サイズをそのまま基準にしない

Channel Islands公式サイトでは、マイキー・フェブラリーが身長190cm・体重75kgで、標準サイズの5’5に乗っていると紹介されています。

5’5の2025年更新後の浮力は30.1Lです。体重75kgで割ると、体重1kgあたり約0.40Lになります。

しかし、マイキー・フェブラリーは高い技術とパドル力を持つプロサーファーです。

同じ身長や体重の一般サーファーが5’5を選んでも、同じようにパドルやテイクオフができるとは限りません。

特に、サーフィンを再開した40〜50代や週1回程度のサーファーは、年齢や体重だけでなく、次の点も確認する必要があります。

  • 現在乗っているボードの長さと浮力
  • パドル時にボードが安定しているか
  • 波へ置いていかれることが多いか
  • テイクオフの成功率
  • 短いボードを動かすことを優先するか
  • 波をつかむための余裕を優先するか

僕の場合は、Dream Fish 5’11・41.55Lでも波へ置いていかれることがあるため、FEB’S FISHの5’11・39.1Lへ浮力を下げることには慎重です。

浮力だけを比較すると、6’1・42.8Lは現在のDream Fishに近く、6’3・47.1Lは約5.55L多くなります。

ただし、Dream FishとFEB’S FISHはアウトラインやレール、ロッカーが異なるため、リッター数が近い6’1でも同じ乗り味になるわけではありません。

FEB’S FISHの5’11・6’1・6’3はどう違う?

FEB’S FISHのなかで、体重があるサーファーや浮力を確保したい方が比較しやすいのが5’11・6’1・6’3です。

3サイズは長さだけでなく、幅・厚さ・浮力も段階的に増えています。

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比較項目5’116’16’3
長さ180.3cm185.4cm190.5cm
21 1/821 1/222
厚さ2 5/82 3/42 7/8
2025年更新後の浮力39.1L42.8L47.1L
体重100kgの場合0.391L/kg0.428L/kg0.471L/kg
重視するポイント取り回しバランスパドルと浮力
FEB'S FISH 5'11・39.1L、6'1・42.8L、6'3・47.1Lのサイズ比較

5’11・39.1L|短さと取り回しを優先するサイズ

5’11は、比較する3サイズのなかで最も短く、幅と厚さも抑えられています。

短いボードへしっかり力を伝えられる方や、パドルの余裕よりもフィッシュらしい取り回しを優先したい方が検討しやすいサイズです。

僕が所有しているDream Fishも同じ5’11ですが、浮力は41.55Lあります。

FEB’S FISHの5’11は39.1Lなので、Dream Fishより2.45L少なくなります。

僕は現在、Dream Fishでも波へ置いていかれることがあり、テイクオフの安定が課題です。その状態でさらに浮力を下げる5’11は、今の僕が優先して選ぶサイズではありません。

ただし、体重約100kgでも十分なパドル力があり、短いツインフィンへ乗り慣れている方なら候補になる可能性があります。

体重だけを理由に5’11を除外するのではなく、現在40L前後のボードで安定して波に乗れているかを基準に考えます。

6’1・42.8L|取り回しと浮力のバランスを考えるサイズ

6’1は、5’11より2インチ長く、幅と厚さ、浮力も増えています。

浮力は42.8Lで、僕のDream Fish 5’11・41.55Lとの差は1.25Lです。

リッター数だけを見ると現在のボードに近いため、急に浮力を増やしすぎず、FEB’S FISHの取り回しも残したい場合に検討しやすいサイズです。

5’11と比べると長さと幅に余裕があるため、パドル時の安定や波をつかむための余裕を得られる可能性があります。

一方、Dream Fishより1.25L増えるだけなので、テイクオフの成功率が大きく変わるとまでは言えません。

僕が「フィッシュらしい動かしやすさを重視したい」と考えるなら6’1、「現在よりパドルを楽にしたい」と考えるなら6’3まで比較します。

6’3・47.1L|パドルとテイクオフを優先するサイズ

6’3は、FEB’S FISHの標準サイズで最も長く、幅は22インチ、厚さは2 7/8あります。

浮力は47.1Lで、Dream Fish 5’11・41.55Lより5.55L多くなります。

5’11や6’1より長さ・幅・厚さに余裕があるため、3サイズのなかではパドルとテイクオフを優先して検討しやすいサイズです。

僕の現在の課題は、ターンの軽さよりも、まず波をつかんで立つ回数を増やすことです。

そのため、体重約100kgの僕が今の状態で選ぶなら、6’3を第一候補にします。

ただし、6’3でも長さは190.5cmです。7フィート台のミッドレングスと比べれば短く、47.1Lあるからといってパドルやテイクオフが必ず簡単になるわけではありません。

ワイドで厚みのあるフィッシュを動かすには、テイクオフ後に正しい位置へ立ち、前足と後ろ足を使い分ける必要があります。

体重約100kgの僕なら6’3を第一候補にする

僕が5’11・6’1・6’3を比較した結論は、現在のテイクオフ成功率を考えるなら6’3です。

STEP
5’11は、現在のDream Fishより浮力が少ない

STEP
6’1は、Dream Fishと浮力が近く、取り回しとのバランスを取りやすい

STEP
6’3は、3サイズのなかでパドルとテイクオフの余裕を確保しやすい

すでに40L前後のフィッシュで安定して波に乗れており、ターンや反応を重視する段階なら、6’1も有力です。

しかし、僕のように週1〜2回のサーフィンで、波へ置いていかれることや立ち損ねることがある場合は、短さを優先しすぎない方がよいと考えています。

FEB’S FISHのなかから選ぶなら6’3を第一候補にしますが、テイクオフの安定だけを最優先にするなら、FEB’S FISHに限定せず、より長いミッドレングスも含めて比較する必要があります。

体重約100kgだから6’3と決まるわけではありません。現在乗っているボードで波に乗れているか、パドルと取り回しのどちらを改善したいかを基準にサイズを考えます。

FEB’S FISHが向いている人

FEB’S FISHは、フィッシュらしいスピードを楽しみながら、ターンやカービングにも取り組みたい方が検討しやすいボードです。

特に、次のような方に向いています。

  • 弱い波や厚い波でもスピードを得やすいボードを探している
  • ツインフィンらしい加速やルースな動きを楽しみたい
  • クラシックすぎないフィッシュへ乗りたい
  • 腰前後の小波から頭サイズまで使えるボードを探している
  • ミッドレングスより短いボードへ挑戦したい

小波でもスピード感を楽しみたい人

FEB’S FISHは、幅のあるアウトライン、ワイドなフィッシュテール、リラックスしたロッカーを採用しています。

公式サイトでも、弱い波や厚い波から使えるモデルとして紹介されているため、小波でスピードを得やすいボードを探している方と相性がよいと考えられます。

僕のように、波へ乗ったあと失速せず、横へ走る感覚を増やしたい方にとって気になるモデルです。

ただし、ボードが走りやすい設計でも、波をつかむためのパドルやテイクオフは必要です。

小波用として購入する場合も、自分のパドル力に対して浮力が不足していないかを確認してください。

ツインフィンの加速と動きを楽しみたい人

FEB’S FISHは、FUTURESのツインフィンに対応しています。

スラスターとは異なる加速感や、テールを動かしやすいルースな感覚を楽しみたい方に向いています。

一方、クラシックフィッシュの直線的なスピードだけでなく、レールを使ったカービングも考えて設計されていることが特徴です。

現在スラスターへ乗っていて、次はツインフィンへ挑戦したい方や、昔ながらのフィッシュより反応を重視したモデルを探している方は比較する価値があります。

ミッドレングスから短いボードへ挑戦したい人

ミッドレングスでテイクオフが安定し、次に短いボードへ挑戦したい方にもFEB’S FISHは候補になります。

5’11から6’3まで浮力のあるサイズが用意されているため、体重やパドル力に合わせて比較できます。

特に6’1と6’3は、一般的な短いフィッシュでは浮力が不足しやすい体重のあるサーファーにも検討しやすいサイズです。

ただし、6’3を選んでもミッドレングスと同じ安定感やテイクオフの早さが得られるとは限りません。

僕も7’4のMID02と5’11のDream Fishを所有していますが、長さが短くなるとパドル時の安定や波をつかむタイミングが変わることを感じています。

短いボードへ挑戦する場合は、浮力だけでなく、現在のテイクオフ成功率も考えて判断する必要があります。

FEB’S FISHを慎重に検討したい人

FEB’S FISHのデザインが気になっていても、現在の課題によっては、ほかのボードを優先した方がよい場合があります。

  • サーフィンを始めたばかりで、まだテイクオフが安定していない
  • ボードの動きよりも、波へ乗る本数を最優先したい
  • ツインフィンよりスラスターの安定感を求めている
  • 7フィート台のボードと同じパドルの余裕を求めている

公式サイトでは初心者から上級者までを対象としていますが、FEB’S FISHは短いツインフィンです。

サーフィンを始めたばかりの方や、ミッドレングスでもテイクオフが安定していない方は、浮力のある6’3を選んでも難しく感じる可能性があります。

まず波へ乗る本数を増やすことが目的なら、FEB’S FISHだけに絞らず、7フィート前後のミッドレングスも比較した方が安心です。

また、スラスターのようにセンターフィンを使ってテールを安定させたい方は、ツインフィン特有の動きが合うかを確認する必要があります。

▶︎ 40〜50代におすすめのミッドレングス3選を見る

FEB’S FISHは、テイクオフを簡単にすることだけが目的のボードではありません。

波へ乗ったあとにフィッシュらしいスピードやツインフィンの動きを楽しみたい方が、自分のレベルに合うサイズを選んで乗るモデルです。

FEB’S FISHを購入する前に確認したいこと

FEB’S FISHは、サイズだけでなく、素材、フィン、価格、在庫も確認してから購入します。

特に6’3を検討している方は、公式の標準サイズに掲載されていても、ムラサキスポーツで常に販売されているとは限らない点に注意が必要です。

FEB'S FISH購入前に確認するPU素材、FUTURES対応、フィン別売り、価格・在庫、6'3の販売状況

ムラサキスポーツ掲載品の素材はPU

今回確認したムラサキスポーツの商品ページでは、素材がPUと記載されています。

PUは、ポリウレタンフォームのコアを使用した一般的なサーフボード構造です。

Channel Islands公式サイトでは、FEB’S FISHにPUとSPINETEKホワイトの展開が案内されていますが、ムラサキスポーツの商品ページに掲載されているボードがすべて同じ素材とは限りません。

カラーやサイズによって仕様が異なる可能性があるため、購入する商品の「サイズ・仕様・素材」欄を確認してください。

FUTURESフィンは別に用意する

ムラサキスポーツの商品ページでは、FEB’S FISHはFUTURESフィン対応と記載されています。

フィンは付属しないため、ボード本体とは別に用意する必要があります。

すでにFUTURES対応のツインフィンを持っている場合でも、フィンの高さ、面積、ベース幅、硬さによって乗り味が変わります。

Channel IslandsはFEB’S FISHに合わせるフィンとして、Britt Fish Fin(BFF)を紹介しています。

BFFは、安定感、ドライブ性、反応のバランスを考えて設計されたツインフィンですが、必ずBFFでなければ乗れないという意味ではありません。

手持ちのフィンを使用する場合は、FEB’S FISHのサイズや自分の体重に合うか、ムラサキスポーツのスタッフへ確認すると安心です。

6’3の販売状況を確認する

Channel Islands公式サイトとムラサキスポーツのスペック欄には、6’3まで掲載されています。

しかし、今回確認したムラサキスポーツの商品購入画面では、サイズ欄に5’3・5’5・5’7・5’9・5’11・6’1が表示され、6’3は表示されていませんでした。

6’3・47.1Lを希望する場合は、オンラインストアの表示だけで判断せず、店舗在庫や取り寄せの可否も確認する必要があります。

在庫切れのサイズが再入荷する場合もありますが、入荷時期は記事内で断定できません。

価格はサイズ・カラー・在庫と一緒に確認する

2026年9月13日に確認したムラサキスポーツの商品ページでは、FEB’S FISHの価格は税込169,900円でした。

表示されていたカラーは次の6種類です。

  • L.MOC
  • M.MNT
  • WT/BK
  • BK/WT
  • RD/YE
  • BL/PU

ただし、価格、カラー、取扱サイズ、在庫状況は変更される可能性があります。

記事内の価格だけで購入を判断せず、商品ページで最新の情報を確認してください。

リッター数はボード本体の表記も確認する

FEB’S FISHは、2025年にフィッシュテールの切り抜き部分を考慮したリッター数へ表記が更新されています。

そのため、公式サイト、ムラサキスポーツの商品ページ、ボード本体で数値が異なる場合があります。

ムラサキスポーツでは、表記変更後も各サイズのデザインや実際の浮力は従来と同じと案内しています。

購入前にサイズ、幅、厚さと合わせて、実際に届くボードのリッター表記も確認してください。

可能であれば店舗でサイズを確認する

FEB’S FISHの5’11・6’1・6’3は、数字だけでは幅や厚さの違いをつかみにくい場合があります。

店舗在庫がある場合は、実際のボードを持ち、脇に抱えたときの幅や厚さを確認しておくとサイズをイメージしやすくなります。

オンラインで購入する場合は、現在乗っているボードの寸法と並べて比較し、不明点は購入前に店舗へ問い合わせることが大切です。

FEB’S FISHにはフィンが付属しません。ボード本体の価格だけでなく、FUTURES対応ツインフィンの購入費用も含めて検討してください。価格・サイズ・カラー・在庫は変動するため、購入時に商品ページで最新情報を確認してください。

\ サイズ・カラー・最新の在庫を確認する /

FEB’S FISHについてよくある質問

FEB’S FISHとFEBS FISHは同じモデルですか?

同じモデルです。

正式名称はアポストロフィが入る「FEB’S FISH」ですが、検索するときや商品を探すときは「FEBS FISH」と表記されることもあります。

この記事では正式名称のFEB’S FISHを使用しています。

FEB’S FISHは初心者でも乗れますか?

Channel Islands公式サイトでは、対象レベルを初心者から上級者までとしています。

ただし、FEB’S FISHは5’3〜6’3の短いツインフィンです。サーフィンを始めたばかりでテイクオフが安定していない場合は、浮力のある6’3でも難しく感じる可能性があります。

まず波へ乗る本数を増やしたい方は、7フィート前後のミッドレングスも含めて比較してください。

FEB’S FISHは小波でも使えますか?

公式サイトでは、弱い波や厚い波からミディアムパワーの波まで対応すると案内されています。

幅のあるアウトライン、ワイドなテール、リラックスしたロッカーを採用しているため、小波でもスピードを得ることを考えて設計されたモデルです。

ただし、ボードのサイズやサーファーの体重、パドル力、波質によって使いやすさは変わります。

体重100kgなら何サイズがおすすめですか?

体重だけで適正サイズを決めることはできません。

僕と同じ体重約100kgでパドルとテイクオフの余裕を優先するなら6’3・47.1L、取り回しとのバランスを重視するなら6’1・42.8Lが候補です。

5’11・39.1Lは、40L前後の短いフィッシュで安定して波へ乗れている方が検討しやすいサイズです。

FEB’S FISHにフィンは付属しますか?

ムラサキスポーツの商品ページでは、フィンは付属しないと記載されています。

FEB’S FISHはFUTURESフィン対応なので、FUTURES規格のツインフィンを別に用意します。

Channel Islandsは、FEB’S FISHに合わせるフィンとしてBritt Fish Fin(BFF)を紹介しています。

公式サイトとムラサキスポーツで浮力が違うのはなぜですか?

FEB’S FISHは2025年に、フィッシュテールの切り抜き部分を考慮したリッター数へ表記が更新されています。

ムラサキスポーツでは、表記の変更後もボードのデザインや実際の浮力は従来と同じと案内しています。

在庫によってボード本体に記載された数値が異なる場合があるため、購入する商品の表記を確認してください。

FEB’S FISHの6’3はムラサキスポーツで購入できますか?

6’3は、Channel Islands公式サイトとムラサキスポーツのスペック欄に掲載されています。

ただし、2026年9月13日に確認したムラサキスポーツの商品購入画面では、6’3のサイズボタンは表示されていませんでした。

在庫状況や取扱サイズは変わるため、オンラインストアだけでなく、店舗在庫や取り寄せの可否も確認してください。

まとめ|体重約100kgの僕ならFEB’S FISH 6’3を第一候補にする

FEB’S FISHは、伝統的なフィッシュのアウトラインに、現代的なロッカーやレール形状を組み合わせたツインフィンです。

弱い波や厚い波でのスピードだけでなく、ドライブ性や反応、カービング性能も考えて設計されています。

サイズは5’3から6’3まであり、5’11・6’1・6’3の違いをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
サイズ2025年更新後の浮力合わせやすい目的
5’1139.1L短さと取り回しを優先したい
6’142.8L取り回しと浮力のバランスを取りたい
6’347.1Lパドルとテイクオフの余裕を優先したい

僕は身長178cm・体重約100kgで、Dream Fish 5’11・41.55Lに乗っています。

現在はターンの軽さよりも、波をつかんで立つ回数を増やすことが課題です。そのため、FEB’S FISHから選ぶなら6’3・47.1Lを第一候補にします。

すでに40L前後の短いフィッシュで安定して波へ乗れており、動かしやすさも重視するなら6’1が候補です。

5’11はDream Fishより浮力が少ないため、現在の僕には難しくなる可能性があると判断しました。

ただし、体重だけで適正サイズは決まりません。

今乗っているボードの長さ・浮力、パドルの安定、テイクオフ成功率、波へ乗ったあとにどのような動きをしたいかまで考えてサイズを決めることが大切です。

FEB’S FISHは、浮力だけでテイクオフを簡単にするボードではありません。フィッシュらしいスピードやツインフィンの動きを楽しみたい方が、自分のパドル力とレベルに合うサイズを選んで乗るモデルです。

\ フィッシュらしいスピードと動きを楽しみたいなら /

FEB’S FISHよりもパドルやテイクオフの安定を優先したい方は、ムラサキスポーツで購入できるミッドレングスも比較してみてください。

ショートボードへ戻るのはまだ不安でも、ミッドレングスらしい安定感とターン性能を両立したい方は、BIG BARONの記事も参考にしてください。

FEB'S FISHの特徴・乗り味と5'11・6'1・6'3のサイズ比較

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この記事を書いた人

40代から、もう一度、海へ。

千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら「海のある暮らし」を発信しています。

サーフボード選びやサーフギアのほか、サーフィンに使っているハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源などを、実際に使った経験をもとに紹介しています。

防災士資格を取得。ポータブル電源については、車中泊やキャンプだけでなく、停電・防災用途も実際に検証しながら記事を作成しています。

40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」を、実体験をもとにお届けします。

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