スマホの通信費は抑えたい。でも、必要なときに通信できないのは困る。
僕はこの両方を考え、iPhone 15で楽天モバイルとmineoを併用しています。
2回線ともeSIMで、普段のデータ通信はmineoの「マイそく プレミアム」、音声通話は楽天モバイルです。
楽天モバイルのデータ使用量を3GBまでに抑えられれば、2回線の基本料金は月額3,278円(税込)。僕はこの組み合わせで、月に20〜40GBほど通信しています。
平日の昼12時台やmineoがつながりにくい場所では、データ通信を楽天モバイルへ切り替えます。
ただ、楽天モバイルからmineoへ戻すのを忘れ、データ使用量が5GBや10GBまで増えたこともありました。mineoで通信したままRakuten Linkから発信し、相手に非通知で表示された経験もあります。
この記事では、僕がiPhone 15で使っている設定、2回線の切り替え方、料金の内訳、実際に困ったことを紹介します。
- iPhoneで楽天モバイルとmineoを併用する設定
- 音声通話とデータ通信の使い分け方
- 2回線で月額3,278円になる料金の内訳
- 使用中の回線を確認・切り替える方法
- Rakuten Linkからの発信が非通知になる場合
- 楽天モバイルからmineoへ戻し忘れた失敗
- このデュアルSIM構成が向いている人

【プロフィール】
40代から、
もう一度、海へ。
千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。
サーフボード・サーフギア、ハイエースのDIY・車中泊用品、ポータブル電源など、自分で使って納得したものを実体験をもとに紹介しています。
防災士。 BLUETTI EB70Sを2年以上使用し、車中泊・キャンプだけでなく、停電への備えやCPAPの一晩使用なども実際に検証しています。
40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。
楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用している僕の設定
僕はiPhone 15に、楽天モバイルとmineoの2回線を設定しています。
どちらもeSIMなので、SIMカードを入れ替える必要はありません。
現在の設定は、次のとおりです。
| 設定項目 | 僕の設定 |
|---|---|
| 使用端末 | iPhone 15 256GB |
| iOS | 26.6 |
| 楽天モバイル | eSIM |
| mineo | eSIM |
| デフォルトの音声回線 | 楽天モバイル |
| モバイルデータ通信 | mineo |
| モバイルデータ通信の切替を許可 | オフ |
| mineoの回線名 | Mineo |
| 楽天モバイルの回線名 | Rakuten |

普段のデータ通信はmineo、音声通話は楽天モバイルという役割分担です。
平日12時台やmineoがつながりにくい場所では、モバイルデータ通信だけを一時的に楽天モバイルへ切り替えています。
使用端末はiPhone 15・2回線ともeSIM
僕が使っている端末は、256GBのiPhone 15です。
先に楽天モバイルを契約し、あとからmineoを追加しました。
現在は楽天モバイルとmineoの両方をeSIMで利用しています。
物理的なSIMカードがないため、回線を切り替えるたびにSIMカードを入れ替える必要はありません。
iPhoneの設定画面から、使用する回線を変更できます。
設定画面では、mineoが「Mineo」、楽天モバイルが「Rakuten」と表示されています。
2回線を設定したばかりの頃は、この表示を見ても、どちらが音声通話で、どちらがデータ通信用なのか分からなくなることがありました。
現在は、モバイルデータ通信を「Mineo」、デフォルトの音声回線を「Rakuten」に設定しています。
回線名を見ただけで、契約先と用途が分かる状態にしておくと切り替えやすくなります。
音声通話は楽天モバイル・データ通信はmineo
デフォルトの音声回線には、楽天モバイルを設定しています。
モバイルデータ通信は、mineoです。
| 利用内容 | 使用する回線 |
|---|---|
| 普段のデータ通信 | mineo |
| Webサイト・YouTube・Instagram | 主にmineo |
| 音声通話 | 楽天モバイル |
| 平日12〜13時のデータ通信 | 楽天モバイル |
| mineoがつながりにくい場所 | 楽天モバイル |
| 大容量のダウンロード | 自宅のWi-Fi |
僕は月に20〜40GBほどデータ通信を使うため、普段はデータ容量を気にせず使えるmineoが中心です。
楽天モバイルは、音声通話とmineoを使いにくい場面の補助にしています。
2回線を常に同じように使うのではなく、役割を分けているのが僕の使い方です。
モバイルデータ通信の自動切替はオフ
iPhoneには「モバイルデータ通信の切替を許可」という設定があります。
僕は、この設定をオフにしています。

この機能をオンにすると、データ通信用に選んでいない回線で音声通話をしている間、その音声回線へデータ通信が切り替わる場合があります。
僕は普段のデータ通信をMineoに固定し、必要なときだけ自分でRakutenへ切り替えたいのでオフにしています。
平日の昼12時台やmineoの通信が不安定な場所では、設定画面からRakutenへ変更し、通信が終わったらMineoへ戻します。
ただし、自動切替をオフにした状態で楽天モバイル回線を使って音声通話すると、通話中にMineoのモバイルデータ通信を利用できない場合があります。
料金を管理しやすい反面、回線の切り替えと戻し忘れには注意が必要です。
楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用する理由
僕が楽天モバイルとmineoを併用しているのは、通信費を抑えながら、mineoの弱点を楽天モバイルで補えるからです。
普段のデータ通信はmineo、通話や昼12時台の通信は楽天モバイルと、役割を分けています。
2回線を契約すると料金が高くなりそうですが、僕の場合、基本料金は月額3,278円(税込)です。

mineoは普段のデータ通信に使う
普段のWebサイト閲覧やLINE、YouTube、Instagramなどは、mineoの「マイそく プレミアム」を使っています。
マイそく プレミアムは最大5Mbpsの通信速度で、月額2,200円(税込)です。
僕は月に20〜40GBほど使うことがありますが、データ容量を気にせず使えるところが気に入っています。
ただし、いつでも5Mbpsに近い速度が出るわけではありません。
通勤電車内や混雑する時間帯には、YouTubeやInstagramの読み込みが止まることもあります。
また、平日の昼12時台は速度制限があるため、画像や動画の閲覧、地図の表示などは厳しくなります。
それでも、普段のデータ通信をmineoにまとめることで、楽天モバイルのデータ使用量を抑えやすくなりました。
マイそく プレミアム5Mbpsの実測速度や、YouTube・Instagramを使った感想は、別の記事で詳しく紹介しています。

楽天モバイルは通話とmineoの弱点を補う
楽天モバイルは、主に通話用として使っています。
iPhoneの「デフォルトの音声回線」をRakutenに設定し、通話料を抑えたいときはRakuten Linkから発信します。
もう一つの役割が、mineoでは通信しにくい場面を補うことです。
僕が楽天モバイルへ切り替えるのは、次のような場面です。
- 平日の昼12時台にデータ通信が必要なとき
- mineoがつながりにくい場所にいるとき
- Instagramのリールを急いで投稿したいとき
- 地図や決済アプリをすぐに使いたいとき
特に昼12時台は、mineoのままではWebサイトの表示にも時間がかかります。
そのようなときだけiPhoneの設定から楽天モバイルへ切り替えれば、2回線を持つメリットを実感できます。
楽天モバイルは常時使う回線ではなく、mineoで困ったときに切り替える補助回線という位置づけです。
2回線の基本料金は月額3,278円
僕が利用している2回線の基本料金は、次のとおりです。
| 回線 | 主な用途 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| mineo マイそく プレミアム | 普段のデータ通信 | 2,200円 |
| 楽天モバイル | 通話・補助回線 | 1,078円 |
| 合計 | 通話+データ通信 | 3,278円 |
楽天モバイルは、データ使用量を3GBまでに抑えた場合の料金です。
以前利用していたドコモでは、毎月5,001〜7,000円ほど支払っていました。
現在は2回線を契約していますが、それでも以前より通信費を抑えられています。
月額3,278円で、mineoのデータ通信と楽天モバイルの通話・補助回線を使い分けられるのが、この組み合わせを続けている一番の理由です。
ただし、楽天モバイルへ切り替えたままmineoへ戻すのを忘れると、3GBを超えて料金が上がります。
僕も戻し忘れて、楽天モバイルのデータ使用量が5GBや10GBまで増えたことがありました。
安く使うには、必要なときだけ楽天モバイルへ切り替え、使い終わったらmineoへ戻すことが大切です。
iPhoneで楽天モバイルとmineoを設定する方法
僕は楽天モバイルを先に契約し、その後、mineoを追加しました。
現在はiPhone 15に2つのeSIMを登録し、1台で両方の回線を使っています。
設定の大まかな流れは、次のとおりです。
- 楽天モバイルのeSIMを開通する
- mineoのeSIMを追加する
- mineoのネットワーク設定を行う
- 音声回線をRakutenに設定する
- モバイルデータ通信をMineoに設定する
- 自動切替をオフにする
- 通話とデータ通信を確認する
手順は多く見えますが、2回線の開通後に役割を決めれば、普段は設定を変更する必要がありません。
楽天モバイルのeSIMを先に開通する
僕は最初に、楽天モバイルのeSIMをiPhoneへ設定しました。
楽天モバイルの申し込みと本人確認が完了したら、「my 楽天モバイル」から開通手続きを進めます。
開通後は、iPhoneの次の場所を確認します。
設定 → モバイル通信 → SIM
この中にRakutenの回線が表示され、回線がオンになっていれば開通できています。
開通方法は申し込み方法や使用するiPhoneによって異なるため、実際の画面では楽天モバイルから表示される案内に沿って操作してください。
mineoのeSIMをiPhoneへ追加する
楽天モバイルの開通後、mineoのDプランをeSIMで追加しました。
mineoのeSIMを設定するときは、Wi-Fiへ接続しておきます。
Dプランでは、iPhoneに「モバイル通信の設定を完了」という通知が表示される場合があります。
通知が表示された場合は、次の順番で進めます。
- 「モバイル通信の設定を完了」をタップする
- 「続ける」をタップする
- eSIMのアクティベートが完了するまで待つ
- 「完了」をタップする
通知が表示されない場合は、mineoのマイページからeSIMをダウンロードします。
iPhoneの設定画面から追加する場合は、次の順番です。
設定 → モバイル通信 → eSIMを追加
QRコードを利用する場合は、パソコンや別のスマートフォンなどにコードを表示し、eSIMを追加するiPhoneで読み取ります。
eSIM設定用のQRコードには重要な回線情報が含まれています。スクリーンショットをブログやSNSへ掲載したり、第三者へ渡したりしないでください。
mineoのネットワーク設定を行う
eSIMを追加しただけでは、mineoでデータ通信できない場合があります。
mineoのDプランをiPhoneで使うには、案内に沿ってネットワーク設定を行います。
設定前に、モバイルデータ通信でMineoが選ばれていることを確認してください。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信 → Mineo
Mineoを選んだ状態で、mineo公式サイトからDプラン用のAPN構成プロファイルをインストールします。
インストール後はiPhoneを再起動し、Wi-Fiを切ってWebサイトが表示されるか確認します。
モバイルデータ通信でRakutenを選んだままmineoのネットワーク設定を行うと、mineoで通信できない場合があります。
mineoのiPhone向けネットワーク設定を公式サイトで確認する
音声回線とデータ回線を設定する
2つのeSIMを追加したら、それぞれの役割を設定します。
僕の設定は次のとおりです。
| 設定項目 | 選んでいる回線 |
|---|---|
| デフォルトの音声回線 | Rakuten |
| モバイルデータ通信 | Mineo |
| モバイルデータ通信の切替を許可 | オフ |
デフォルトの音声回線は、次の場所から設定します。
設定 → モバイル通信 → デフォルトの音声回線 → Rakuten
モバイルデータ通信は、次の場所から設定します。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信 → Mineo
同じ画面にある「モバイルデータ通信の切替を許可」は、オフにしています。
この設定により、普段のデータ通信はMineo、音声通話はRakutenという役割に固定できます。
設定後に2回線の動作を確認する
最後に、楽天モバイルとmineoの両方が利用できるか確認します。
僕が確認している項目は、次の4つです。
- 「設定」のSIM欄にMineoとRakutenが表示されている
- MineoとRakutenの両方がオンになっている
- Wi-Fiを切ってもMineoでWebサイトを表示できる
- Rakutenを音声回線にして発信できる
画面右上からコントロールセンターを開くと、2回線の電波状況も確認できます。
僕のiPhoneでは、mineoのDプランが「docomo」、楽天モバイルが「Rakuten」と表示されます。

なお、コントロールセンターに2回線が表示されていても、それだけでは現在どちらの回線でデータ通信しているか判断しにくい場合があります。
確実に確認したいときは、次の画面を開きます。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信
チェックマークが付いている回線が、現在データ通信に使用している回線です。
iPhoneでモバイルデータ通信を切り替える方法
僕は普段、モバイルデータ通信をMineoに設定しています。
平日の昼12時台や、mineoがつながりにくい場所では、一時的に楽天モバイルへ切り替えます。
「モバイルデータ通信の切替を許可」をオフにしているため、回線は自分で切り替えなければなりません。
少し手間はかかりますが、楽天モバイルのデータ使用量を自分で管理しやすい方法です。
MineoからRakutenへ切り替える手順
モバイルデータ通信は、iPhoneの設定から切り替えます。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 「モバイルデータ通信」をタップする
- 「Rakuten」を選ぶ
- Rakutenの横にチェックマークが付いたことを確認する
これで、iPhoneのデータ通信がMineoからRakutenへ切り替わります。
デフォルトの音声回線はRakutenのままなので、変更するのは「モバイルデータ通信」だけです。
モバイルデータ通信をRakutenへ切り替えても、MineoのeSIMをオフにする必要はありません。
設定後はWi-Fiを一度オフにして、Webサイトや地図が表示されるか確認します。
なお、画面右上に「4G」や「5G」と表示されただけでは、どちらの回線を使っているのか分かりにくい場合があります。
確実に確認したいときは、次の画面を開きます。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信
チェックマークが付いている回線が、現在データ通信に使用している回線です。
僕が楽天モバイルへ切り替える場面
僕が楽天モバイルへ切り替えるのは、mineoの通信では困る場面に限っています。
主に次のようなときです。
- 平日の昼12時台に通信したいとき
- mineoがつながりにくい場所にいるとき
- 地図や決済アプリをすぐに使いたいとき
- Instagramのリールを急いで投稿したいとき
- テザリングで安定した通信が必要なとき
特に平日の昼12時台は、mineoの速度制限によって画像や動画の表示が厳しくなります。
昼休みに地図や決済アプリを使う場合は、最初から楽天モバイルへ切り替えることがあります。
Instagramのリール投稿も、mineoでは完了まで時間がかかったり、途中で止まったりすることがありました。
急いで投稿したいときは、楽天モバイルへ切り替えた方が待ち時間を減らせます。
楽天モバイルは普段から使い続けるのではなく、mineoでは不便な場面を補うために使っています。
使用後はRakutenからMineoへ戻す
楽天モバイルで必要な通信が終わったら、モバイルデータ通信をMineoへ戻します。
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 「モバイルデータ通信」をタップする
- 「Mineo」を選ぶ
- Mineoの横にチェックマークが付いたことを確認する
操作自体は簡単ですが、僕は楽天モバイルからmineoへ戻すのを忘れたことがあります。
そのままYouTubeやInstagramを使い、楽天モバイルのデータ使用量が5GBや10GBまで増えてしまいました。
楽天モバイルは利用したデータ量によって料金が変わるため、3GBを超えると月額1,078円では収まりません。
楽天モバイルへ切り替えたあとは、通信が終わった時点でMineoへ戻します。特に動画視聴やテザリングを始める前は、現在のデータ回線を確認してください。
僕は切り替えた直後だけでなく、帰宅後や翌朝にも設定画面を確認するようにしています。
2回線を月額3,278円で使うには、楽天モバイルの使用量を確認し、必要な通信が終わったらMineoへ戻すことが大切です。
コントロールセンターからは回線を切り替えられない
コントロールセンターを開くと、docomoとRakutenの電波状況を確認できます。
ただし、僕のiPhoneでは、コントロールセンターからモバイルデータ通信に使う回線を直接変更できません。
回線を切り替えるときは、毎回次の画面を開いています。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信
少し手間はかかりますが、使用するデータ回線を自分で決められるため、楽天モバイルの通信量を管理しやすくなります。
Rakuten Linkから発信すると非通知になることがある
楽天モバイルを通話用、mineoをデータ通信用に設定しているときに、僕が困ったのがRakuten Linkからの発信です。
モバイルデータ通信をMineoにしたままRakuten Linkから電話をかけると、相手の画面に僕の電話番号が表示されず、「非通知」になることがありました。
毎回ではありません。
しかし、仕事の連絡や初めて電話する相手には、非通知だと電話に出てもらえない可能性があります。
大切な電話をRakuten Linkからかけるときは、先にモバイルデータ通信をRakutenへ切り替えています。
Mineoのデータ通信中に非通知になった
僕のiPhoneでは、次の設定でRakuten Linkから発信したときに、相手から「非通知になっている」と言われたことがあります。
| 設定項目 | 発信時の状態 |
|---|---|
| デフォルトの音声回線 | Rakuten |
| モバイルデータ通信 | Mineo |
| 発信に使用したアプリ | Rakuten Link |
音声回線はRakutenに設定していたため、最初は原因が分かりませんでした。
ところが、モバイルデータ通信もRakutenへ切り替えてから発信すると、相手に電話番号が表示されました。
Rakuten Linkからの発信では、デフォルトの音声回線だけでなく、モバイルデータ通信にどちらの回線を設定しているかも確認します。
これはiPhoneの標準電話アプリではなく、Rakuten Linkから発信したときに僕の環境で起きた現象です。
すべての端末や通信環境で必ず非通知になるわけではありません。
電話番号を通知したいときの設定
僕は電話番号を確実に通知したいとき、次の順番で確認しています。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 「モバイルデータ通信」をタップする
- 「Rakuten」を選ぶ
- 「デフォルトの音声回線」がRakutenになっていることを確認する
- Rakuten Linkを開いて発信する
楽天モバイルの電波が弱い場合は、Wi-FiやVPNを一度切り、楽天モバイルの4Gまたは5Gへ接続できているかも確認します。
音声回線とモバイルデータ通信の両方をRakutenにしてから発信するのが、僕が行っている対処方法です。
通話が終わったら、楽天モバイルのデータ使用量が増え続けないよう、モバイルデータ通信をMineoへ戻します。
楽天モバイル公式も他社回線との利用は動作保証外としている
楽天モバイル公式では、Rakuten Linkから電話番号を通知して発信するには、モバイルデータ通信と通話・音声回線の両方に楽天モバイルのSIMを設定するよう案内しています。
データ通信に他社回線を設定した状態でRakuten Linkを使用する場合は、動作保証外です。
つまり、僕のようにデータ通信をmineo、音声回線を楽天モバイルに分けていると、利用環境によっては番号通知が正常に働かない可能性があります。
Rakuten Linkで非通知になる場合の対処方法を公式サイトで確認する
仕事先や病院、学校などへ電話するときは、発信前にモバイルデータ通信をRakutenへ切り替えます。非通知のまま発信すると、相手が電話に出ない場合があります。
標準の電話アプリとRakuten Linkを間違えない
iPhoneには、標準の電話アプリとRakuten Linkの2つがあります。
Rakuten Linkを使わず、iPhoneの標準電話アプリから発信すると、通話先や契約内容によっては通話料がかかります。
電話番号を通知したいからといって、確認せずに標準電話アプリから発信するのは避けた方がよいでしょう。
僕は無料通話の対象を確認したうえでRakuten Linkを使い、番号通知が必要なときはデータ通信もRakutenへ切り替えています。
楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用するメリット
楽天モバイルとmineoを併用するようになってから、通信量を気にしてスマホの使用を控えることが少なくなりました。
mineoだけでは困る場面を楽天モバイルで補えるため、1回線だけを契約するよりも使い方に余裕があります。
僕が感じている主なメリットは、次の5つです。
- 月額料金を抑えながら多くのデータを使える
- mineoが遅い時間帯を楽天モバイルで補える
- Rakuten Linkで通話料を抑えられる
- 2回線のどちらでもテザリングできる
- 2つのeSIMを1台のiPhoneで管理できる
月額料金を抑えながら多くのデータを使える
普段のデータ通信には、月額2,200円のmineo「マイそく プレミアム」を使っています。
僕は月に20〜40GBほど通信することがあります。
YouTubeやInstagramを頻繁に使っても、決められたデータ容量を使い切る心配がないため、残量を何度も確認しなくなりました。
楽天モバイルのデータ使用量を3GBまでに抑えれば、2回線の基本料金は月額3,278円(税込)です。
以前利用していたドコモでは月額5,001〜7,000円ほどかかっていたため、現在の方が毎月の負担を抑えられています。
月に20〜40GB使う僕でも、基本料金を月額3,278円に抑えられることが最大のメリットです。
ただし、マイそく プレミアムには平日の昼12時台の速度制限があります。
通信速度が常に一定というわけではないため、料金の安さだけでなく、使う時間帯との相性も確認しておく必要があります。
mineoが遅い時間帯を楽天モバイルで補える
mineoを使っていて困るのは、平日の昼12時台や、電波状況のよくない場所です。
Webサイトがなかなか開かなかったり、地図や決済アプリをすぐに使えなかったりすることがあります。
そのようなときは、iPhoneのモバイルデータ通信をRakutenへ切り替えます。
毎日楽天モバイルを使うのではなく、mineoでは厳しい場面だけに絞ることで、楽天モバイルのデータ使用量も抑えられます。
mineoを基本にしながら、必要なときだけ楽天モバイルへ切り替えられる安心感があります。
特に移動中は、どちらか一方の回線がつながりにくくても、もう一方を試せるところが便利です。
Rakuten Linkで通話料を抑えられる
通話には、楽天モバイルのRakuten Linkを使っています。
家族や知人への連絡だけでなく、店舗への問い合わせなど、少し長くなりそうな電話でも通話料を気にせず利用しやすくなりました。
mineoをデータ通信の中心にしながら、通話は楽天モバイルに任せられるため、それぞれの回線の特徴を生かせます。
ただし、Rakuten Linkを使っても、すべての電話番号が無料通話の対象になるわけではありません。
0570などから始まる一部の番号へ発信するときは、通話料がかからないか事前に確認しています。
また、前述したとおり、モバイルデータ通信をMineoにしたまま発信すると、相手に非通知で表示されることがありました。
大切な電話では、データ通信もRakutenへ切り替えてからRakuten Linkを使います。
mineoと楽天モバイルのどちらでもテザリングできる
楽天モバイルとmineoは、どちらもiPhoneのテザリングに利用できます。
僕は普段のデータ通信にmineoを使っているため、テザリングするときも基本的にはmineoへ接続しています。
外出先でWi-Fiが見つからないときでも、iPhoneの「インターネット共有」をオンにすれば、手元の端末をインターネットへ接続できます。
mineoがつながりにくい場所では、モバイルデータ通信をRakutenへ切り替えてからテザリングすることも可能です。
その場所でつながりやすい回線を選び、テザリングにも使えることは、2回線を持つメリットです。
ただし、楽天モバイルでテザリングした通信量も、楽天モバイルのデータ使用量に含まれます。
動画視聴やファイルのダウンロードで使ったあとは、Mineoへ戻したか確認しています。
2つのeSIMを1台のiPhoneで管理できる
僕が使っているiPhone 15には、楽天モバイルとmineoの2つのeSIMを登録しています。
SIMカードを入れ替えたり、スマートフォンを2台持ち歩いたりする必要はありません。
通話とデータ通信に使う回線は、iPhoneの設定から変更できます。
最初はどちらの回線を使っているのか分からなくなることもありました。
しかし、現在は「音声通話はRakuten、普段のデータ通信はMineo」と役割を決めているため、迷うことは少なくなっています。
2回線を契約していても、持ち歩くiPhoneは1台だけです。
荷物を増やさず、料金と通信環境の両方を調整できるところが、デュアルeSIMの使いやすさだと感じています。
楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用するデメリット
楽天モバイルとmineoの併用は、料金と通信量のバランスに満足しています。
一方で、1回線だけを使う場合より設定や通信量の管理に手間がかかります。
僕が実際に感じたデメリットは、次の4つです。
| デメリット | 僕が行っている対処 |
|---|---|
| 回線を手動で切り替える必要がある | 必要なときだけRakutenへ変更する |
| Mineoへ戻し忘れることがある | 使用後と帰宅後に設定を確認する |
| mineoは平日昼や混雑時に遅くなる | 必要なときはRakutenへ切り替える |
| 2回線分の契約を管理する必要がある | 料金とデータ使用量を定期的に確認する |
回線を手動で切り替える手間がある
僕は「モバイルデータ通信の切替を許可」をオフにしています。
そのため、mineoから楽天モバイルへ切り替えるときは、毎回iPhoneの設定画面を開きます。
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信
平日の昼12時台や、mineoがつながりにくい場所では、この操作が必要です。
慣れれば短時間で切り替えられますが、急いでいるときは面倒に感じます。
1回線だけで何も考えずに使いたい人には、デュアルSIMの手動管理が負担になるかもしれません。
料金を抑える代わりに、回線を自分で管理する手間があります。
Mineoへ戻し忘れると楽天モバイルの料金が上がる
僕が一番注意しているのは、楽天モバイルからMineoへの戻し忘れです。
一時的にRakutenへ切り替えたあと、そのままYouTubeやInstagramを使ってしまったことがあります。
気づいたときには、楽天モバイルのデータ使用量が5GBや10GBまで増えていました。
楽天モバイルはデータ使用量によって料金が変わるため、3GBを超えると月額1,078円では収まりません。
月額3,278円に抑えるには、楽天モバイルのデータ使用量を3GBまでにします。Rakutenでの通信が終わったら、Mineoへ戻したか確認してください。
現在はRakutenへ切り替えたあと、次のタイミングで設定を見直しています。
- 必要な通信が終わったとき
- 帰宅したとき
- YouTubeやテザリングを使う前
- 翌朝スマホを使い始めるとき
自動で安くなる組み合わせではなく、楽天モバイルの通信量を管理して初めて月額3,278円に収まります。
2回線分の契約と設定を管理する必要がある
楽天モバイルとmineoを併用すると、契約先も料金の確認先も2つになります。
確認するアプリやマイページも、それぞれ異なります。
- mineoの契約内容と利用状況
- 楽天モバイルのデータ使用量
- それぞれの料金
- eSIMがオンになっているか
- 現在どちらの回線で通信しているか
設定を理解するまでは、どちらの回線を使っているのか分からなくなることもありました。
特にiPhoneの設定画面では「Mineo」と「Rakuten」、コントロールセンターでは「docomo」と「Rakuten」と表示されます。
mineoのDプランが「docomo」と表示されることを知らないと、別の回線が追加されているように見えるかもしれません。
2回線の役割と表示名を最初に理解しておくことが、使い間違いを防ぐポイントです。
mineoの速度制限は楽天モバイルへの切り替えが必要
mineoのマイそく プレミアムは、データ容量を気にせず使いやすい一方、いつでも快適とは限りません。
平日の昼12時台は速度制限があり、僕の場合は画像や動画の閲覧、地図や決済アプリの利用が厳しくなります。
通勤電車内など、回線が混雑する場所でYouTubeやInstagramの読み込みが止まることもあります。
そのたびに楽天モバイルへ切り替えるのが面倒だと感じる人には、この組み合わせは向いていません。
楽天モバイルとmineoの併用が向いている人・向いていない人
楽天モバイルとmineoの併用は、すべての人にとって便利な使い方ではありません。
料金を抑えやすい一方で、通信状況に応じて自分で回線を切り替える必要があります。
僕自身は現在の使い方に満足していますが、向き不向きが分かれやすい組み合わせです。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 通信費を抑えたい | 回線を切り替えたくない |
| 月に多くのデータを使う | 常に高速通信を使いたい |
| 昼12時台は楽天へ切り替えられる | 昼休みにmineoだけで通信したい |
| 楽天の使用量を3GBまでに管理できる | データ使用量を確認したくない |
| Rakuten Linkの発信前に設定を確認できる | 電話番号の通知を毎回確実にしたい |
| テザリングを利用したい | 大容量ファイルを頻繁に扱う |
楽天モバイルとmineoの併用が向いている人
この組み合わせが向いているのは、料金を抑えるために多少の手間を受け入れられる人です。
- スマホの月額料金を抑えたい
- YouTubeやInstagramなどで月に多くのデータを使う
- 普段は最大5Mbpsでも問題ない
- 平日の昼12時台は楽天モバイルへ切り替えられる
- 楽天モバイルの使用量を3GBまでに管理できる
- iPhoneの設定操作に抵抗がない
- 外出先でテザリングを利用したい
- 通話にはRakuten Linkを使いたい
僕は月に20〜40GBほど使い、通勤中にYouTubeやInstagramを利用しています。
mineoだけでは不便な昼12時台や、つながりにくい場所では楽天モバイルへ切り替えます。
少し手間はかかりますが、その手間よりも月額料金を抑えられるメリットの方が大きいと感じています。
通信速度を最優先にせず、料金とデータ容量のバランスを重視する人には使いやすい組み合わせです。
また、mineoと楽天モバイルのどちらでもテザリングできるため、外出先で別の端末をインターネットへ接続したい人にも合います。
楽天モバイルとmineoの併用が向いていない人
反対に、回線の切り替えやデータ使用量の確認を面倒に感じる人には向いていません。
- 1回線だけで設定を完結させたい
- 朝から夜まで安定した高速通信を使いたい
- 平日の昼12時台にもmineoだけで通信したい
- 動画投稿や大容量ファイルの送信が多い
- 楽天モバイルへの切り替えを忘れそう
- Rakuten Linkの発信前に設定を確認したくない
- 2回線分の契約や料金を管理したくない
- オンラインゲームで通信の安定性を重視する
マイそく プレミアムは最大5Mbpsのため、アプリのダウンロードや大容量ファイルの送受信には時間がかかります。
通勤電車内や混雑する場所では、YouTubeやInstagramの読み込みが止まることもありました。
さらに、楽天モバイルへ切り替えたあとにMineoへ戻し忘れると、楽天モバイルの料金が上がります。
設定を気にせず常に速い通信を使いたい人は、1回線で必要なデータ容量を確保できるプランの方が使いやすいでしょう。
僕は料金が変わらなければ今後も継続したい
僕はmineoのマイそくを2年以上使っています。
平日の昼12時台やInstagramのリール投稿では不便を感じますが、その弱点は楽天モバイルへの切り替えで補えています。
2回線の基本料金は月額3,278円。
以前利用していたドコモより通信費を抑えながら、月に20〜40GB使えることに満足しています。
回線の切り替えや戻し忘れには注意が必要ですが、仕組みを理解してからは大きく迷うことも減りました。
現在の料金とサービス内容が大きく変わらなければ、僕はこの組み合わせを今後も継続するつもりです。
ただし、僕と同じ使い方がすべての人に合うわけではありません。
普段使う時間帯、必要な通信速度、自分で回線を管理できるかを確認したうえで判断してください。
楽天モバイルとmineoの併用に関するよくある質問
楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用するときに、僕自身が迷ったことや、事前に確認しておきたい点をまとめます。
まとめ|楽天モバイルとmineoは役割を分けると使いやすい
僕はiPhone 15に楽天モバイルとmineoの2つのeSIMを設定し、次のように使い分けています。
- 普段のデータ通信:Mineo
- デフォルトの音声回線:Rakuten
- 平日の昼12時台:必要に応じてRakutenへ切り替え
- mineoがつながりにくい場所:Rakutenで補う
- モバイルデータ通信の自動切替:オフ
mineoのマイそく プレミアムは月額2,200円、楽天モバイルは3GBまでなら月額1,078円です。
2回線の基本料金は合計3,278円(税込)で、僕は月に20〜40GBほど使っています。
以前利用していたドコモより料金を抑えながら、通話用とデータ通信用の回線を分けられるようになりました。
mineoは普段の通信に使いやすい一方、平日の昼12時台や混雑する場所では不便を感じます。
そのようなときだけ楽天モバイルへ切り替えられることが、2回線を持つ大きなメリットです。
楽天モバイルとmineoの併用は、通信費を抑えながら多くのデータを使い、必要な場面だけ楽天モバイルへ切り替えたい人に向いています。
ただし、次の点には注意が必要です。
- 楽天モバイルからMineoへ戻し忘れない
- 楽天モバイルの使用量を3GBまでに管理する
- Rakuten Linkで発信する前にデータ回線を確認する
- 平日の昼12時台はmineoだけで快適に使えない
- 2回線分の契約と設定を自分で管理する
僕も楽天モバイルへ切り替えたまま戻すのを忘れ、データ使用量が5GBや10GBまで増えたことがあります。
Rakuten Linkからの発信が非通知になり、最初は原因が分からず困りました。
こうした失敗はありましたが、現在は回線の役割と切り替え方を理解し、以前より迷わず使えています。
現在の料金とサービス内容が大きく変わらなければ、僕は楽天モバイルとmineoの併用を今後も続けるつもりです。
常に高速な通信を求める人には向きません。
一方、多少の切り替え操作が苦にならず、料金とデータ容量のバランスを重視する人には検討しやすい組み合わせです。


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