僕は2021年9月からmineoを使っています。
現在の契約は、通常時の最大速度が5Mbpsになる「マイそく プレミアム」です。
僕は電車での通勤時間が長いため、移動中にもWebサイトを見たり、YouTubeを再生したり、Instagramを確認したりします。
月によっては20〜40GBほど使いますが、月末のデータ残量を気にすることはなくなりました。
これだけ使っても、mineoの月額料金は2,200円です。
一方で、最大5Mbpsなら何でも快適に使えるかというと、そうではありません。
通勤中のYouTubeは360pで見ていますが、ところどころでクルクルして止まります。
Instagramのリールも途中で止まることがあり、投稿するときは完了までかなり待たされることも。
せっかく投稿したいタイミングなのに、なかなか進まないと正直がっかりします。
さらに、平日12〜13時は最大200kbpsまで速度が落ちます。
この時間帯は、Webサイトを見るのも厳しく、地図や決済画面をすぐに開けず困ったこともありました。
そのため僕は、昼12時台やmineoがつながりにくい場所では楽天モバイルへ切り替えています。
マイそくだけですべてを快適に済ませるのは難しいものの、料金とデータ容量を優先する僕の使い方には合っています。
この記事では、マイそく プレミアムの速度を実際に測定し、YouTubeやInstagramでどこまで使えるのかを確認します。
便利だったことだけでなく、「ここは使いにくい」と感じた場面も、そのままお伝えします。
- マイそく プレミアム5Mbpsの実測速度
- 通勤中にYouTubeを見たときの使用感
- Instagramの閲覧・リール視聴・投稿で困ること
- マイそく プレミアムでテザリングを使った感想と注意点
- 平日12時台の速度制限でどこまで使えるか
- 楽天モバイルと併用している理由
- マイそくが向いている人・向いていない人
mineoのマイそく プレミアムとは
一般的なスマホ料金プランは、「月に何GB使えるか」で料金が変わります。
mineoの「マイそく」は少し違い、月間のデータ容量ではなく、最大通信速度によって料金が決まるプランです。
僕が契約しているプレミアムは、通常時の最大速度が5Mbps。
月額2,200円(税込)で、月間のデータ容量に上限はありません。
| 項目 | 僕の契約内容 |
|---|---|
| コース | マイそく プレミアム |
| 通常時の最大速度 | 5Mbps |
| 月額料金 | 2,200円(税込) |
| 月間データ容量 | 上限なし |
| 月〜金曜日の12〜13時 | 最大200kbps |
| 直近3日間の通信量 | 10GB以上で制限される場合あり |
| 回線 | Dプラン(ドコモ回線) |
| タイプ | シングルタイプ(データ通信のみ) |
| SIM | eSIM |

僕はDプランのシングルタイプを、iPhoneのeSIMで利用しています。
データ通信だけの契約なので、音声通話は楽天モバイルの回線を使用。
1台のiPhoneにmineoと楽天モバイルの2回線を入れ、必要に応じて切り替えています。
マイそくで一番気をつけたいのが、月〜金曜日の12〜13時です。
祝日でも月〜金曜日にあたる日は、プレミアムの通信速度が最大200kbpsまで落ちます。
この時間帯は少し遅くなる程度ではありません。
僕の使い方では、Webサイトや地図を開くのも厳しくなるため、最初から楽天モバイルへ切り替えることが多くなりました。
もう一つ覚えておきたいのが、直近3日間の通信量です。
3日間で10GB以上利用すると、翌日の通信速度が最大32kbpsに制限される場合があります。
マイそくは月間のデータ容量に上限はありませんが、いつでも完全無制限で使えるわけではありません。
平日昼の速度制限と、3日間10GBの条件。
この2つを理解したうえで使えるかどうかが、マイそくを選ぶときの大切なポイントです。
マイそく5Mbpsでできること|実際の使用感
最大5Mbpsと聞いても、どこまで使えるのかイメージしにくいですよね。
僕も速度の数字より、「通勤中にYouTubeを見られるのか」「Instagramは普通に使えるのか」という実際の使い勝手を重視しています。
使い続けてわかったのは、利用できることと、快適に利用できることは別だということです。
WebサイトやLINE、音楽再生で困ることは、ほとんどありません。
一方、YouTubeやInstagramでは、読み込みを待つ場面が出てきます。
特に通勤電車の中では、同じ動画でもそのまま再生できる日もあれば、何度もクルクルして止まる日もあります。
僕の普段の使い方をまとめると、次のようになりました。
| 使用場面 | 僕が使った感想 |
|---|---|
| Webサイト | 文字中心なら問題なし。画像が多いページは待つことがある |
| LINE・メール | 普段どおり使える |
| YouTube | 通勤中は360p。途中で止まることがある |
| Instagramの通常投稿 | 閲覧できるが、画像の表示を待つことがある |
| Instagramリール | 視聴中にクルクルして止まることがある |
| Instagramリール投稿 | 完了まで時間がかかり、途中で止まることもある |
| 音楽・ラジオ | 問題なく再生できる |
| 地図・ナビ | 通常時は使える。昼12時台は厳しい |
| テザリング | 利用できる。大容量通信や3日間10GBの条件に注意 |
| アプリの更新 | 時間がかかるためWi-Fiを使いたい |
| 大容量ファイル | 自宅のWi-Fiを使用 |
マイそく プレミアムは、何をしても速い回線ではありません。
それでも、使う場面を選べば月額2,200円で十分に役立ちます。
僕は普段の通信をmineoに任せ、待てないときだけ楽天モバイルや自宅のWi-Fiへ逃がしています。
月20〜40GB使っても残量を気にしなくてよい
僕がmineoで使ったデータ通信量は、2026年6月が約40GB、7月が約20GB、8月が約21GBでした。
6月と7月では約20GBも違います。
長い電車通勤でYouTubeやInstagramを見る日が増えると、通信量も自然に多くなります。
一般的な容量制のプランなら、月末が近づくたびに残量を確認したくなるところです。
マイそくでは、その確認をほとんどしなくなりました。
40GB使った月でも、容量を追加購入する必要はありません。
翌月に20GBほどしか使わなくても、料金は同じです。
通信量が月によって変わっても、データの残りを気にせず使えることが、僕にとって一番わかりやすいメリットです。
もちろん、短期間に集中して使ってもよいという意味ではありません。
直近3日間で10GB以上利用すると速度制限の対象になる場合があるため、大容量のダウンロードは自宅のWi-Fiを使っています。
YouTubeは360pで見られるが、通勤中は途中で止まる
僕は通勤電車の中でYouTubeを見ることがあります。
画質は360p。
動画を再生すること自体はできますが、最初から最後まで止まらず見られるとは限りません。
通信が安定しているときはそのまま再生できますが、混雑する時間帯や移動中には読み込み中の表示が出ます。
少し待つと再生が始まり、しばらくするとまたクルクル。
何度も止まる日は、動画を見るのをやめることもあります。
マイそく プレミアムならYouTubeは見られますが、通勤中でも快適に見られるとは言い切れません。
僕は月額料金とデータ容量を優先しているため、この待ち時間はある程度割り切っています。
動画が途中で止まるだけでもストレスを感じる人には、最大5Mbpsは厳しいでしょう。
Instagramは見るときも投稿するときも待たされる
Instagramの通常投稿は見られます。
ただし、画像がすぐに表示されず、画面をスクロールしてから少し待つことがあります。
リールはさらに通信状況の影響を受けやすく、通勤電車の中では途中でクルクルして止まることも少なくありません。
見られないわけではありませんが、次々とスムーズに再生できる使い方ではないです。
僕が特に遅さを感じるのは、リールを投稿するとき。
投稿ボタンを押してもなかなか完了せず、途中で止まったこともありました。
「今、投稿したい」と思っているのに、通信待ちで進まない。
これは何度経験しても、やはりがっかりします。
マイそく5Mbpsは、Instagramを開ける速度ではあっても、リールの視聴や投稿まで常に快適な速度ではありません。
すぐに投稿したいときは楽天モバイルへ切り替え、容量の大きい動画は自宅のWi-Fiから投稿しています。
Web閲覧・LINE・音楽再生は普段使いで困りにくい
動画やInstagramでは待たされますが、すべての用途で遅いわけではありません。
文字が中心のWebサイトは、おおむね普通に見られます。
僕は通勤中にニュースを確認したり、ブログを書くための情報を調べたりしますが、この程度の使い方なら大きな不満はありません。
画像が多いページでは、表示まで少し待つことがあります。
それでも、YouTubeやリールほど通信速度を意識する場面は多くないです。
LINEやメールも、普段の連絡には問題なく使えています。
音楽やインターネットラジオは、再生が始まればそのまま聴けることがほとんど。
地図やナビも、通常の時間帯なら利用できます。
Web閲覧・LINE・音楽再生が中心なら、最大5Mbpsでも普段使いには十分だと感じています。
ただし、平日12〜13時だけは使い勝手が大きく変わります。
昼の速度制限については、実測結果とあわせて次のセクションで詳しく紹介します。
マイそく プレミアムでもテザリングを利用できる
僕はiPhone 15のモバイルデータ通信をmineoに設定し、必要なときは「インターネット共有」を使っています。
外出先にWi-Fiがない場面でも、iPhoneから別の端末をインターネットへ接続できるのは便利です。
僕のiPhoneでは、mineoと楽天モバイルのどちらでもテザリングを利用できています。
普段はmineoをデータ通信に設定しているため、テザリングにもmineo回線を使用します。
mineoがつながりにくい場所や、通信を急いでいるときは、モバイルデータ通信を楽天モバイルへ切り替えてからテザリングしています。
マイそく プレミアムでもテザリングは利用できますが、通信速度が最大5Mbpsという条件は変わりません。
Webサイトの確認やメールなどには使えますが、大容量ファイルのダウンロードやOSの更新には時間がかかります。
テザリングで利用した通信も、直近3日間の通信量に含まれます。
動画の長時間視聴や大容量通信が重なると、3日間10GBの速度制限にかかる可能性があるため注意が必要です。
僕は大容量のダウンロードには自宅のWi-Fiを使い、外出先で必要なときだけテザリングを利用しています。
楽天モバイルとmineoの回線設定や切り替え方は、楽天モバイルとmineoをiPhoneで併用する方法で詳しく紹介しています。

マイそく プレミアム5Mbpsの速度を実測
マイそく プレミアムの通常時の最大速度は5Mbpsです。
しかし、「最大5Mbps」と書かれていても、実際にどのくらい出るのかは使ってみなければわかりません。
そこで、iPhoneのWi-Fiをオフにして、USENスピードテストで通信速度を測りました。
僕が使っているのは、ドコモ回線を利用するDプランのシングルタイプです。
朝7時台と夜19時台は、神奈川県横浜市で測定しました。
平日12時台は、東京都千代田区で測定しました。
測定場所が異なるため、朝・昼・夜を同じ条件で比べた結果ではありません。
それでも、僕が普段スマホを使う時間帯と場所で、どのくらいの速度が出るのかを確認する材料にはなるはずです。
| 測定時間 | 測定場所 | 通信方式 | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 朝7時03分 | 神奈川県横浜市 | 5G | 5.09Mbps | 5.19Mbps | 68ms |
| 平日12時11分 | 東京都千代田区 | 4G | 0.14Mbps | 0.15Mbps | 54ms |
| 夜19時13分 | 神奈川県横浜市 | 4G | 3.92Mbps | 4.46Mbps | 105ms |
※通信速度は、利用場所・時間帯・端末・電波状況・回線の混雑によって変わります。
朝7時台は最大5Mbpsに近い速度が出た
神奈川県横浜市で、朝7時03分に測定しました。
結果は、下り5.09Mbps・上り5.19Mbps・Ping値68ms。
測定時の通信表示は5Gです。

下りも上りも約5Mbpsとなり、プレミアムの公称最大速度に近い結果が出ました。
朝のWeb閲覧やLINEなら、この速度で困ることはほとんどありません。
ただ、数値が約5Mbps出ていても、通勤電車の中でYouTubeが止まらず再生できるとは限りません。
移動中は電波状況が変わり、360pでもクルクルすることがあります。
スピードテストで約5Mbps出ることと、移動中の動画を快適に見られることは別でした。
平日昼12時台は下り0.14Mbpsまで低下した
マイそく プレミアムは、月〜金曜日の12〜13時に最大200kbpsまで速度が落ちます。
実際に東京都千代田区で、平日の12時11分に通信速度を測定しました。
結果は、下り0.14Mbps・上り0.15Mbps・Ping値54ms。測定時の通信表示は4Gです。

下り0.14Mbpsは、マイそくで案内されている最大200kbpsを下回る結果です。
数字だけでなく、実際の使い勝手も確認しました。
このブログの記事、Googleマップ、Instagramの通常投稿やリールを開いてみましたが、いずれも表示されるまで体感で1〜3分ほどかかりました。
タップしてもすぐには画面が切り替わらず、画像や動画が表示されるまでにも時間がかかります。まったく通信できないわけではありませんが、昼休みにWebサイトやSNSを見るには厳しい速度です。
特に、急いで地図を確認したいときや、QRコード・バーコード決済の画面を開きたいときは困ります。
そのため僕は、平日12時台にスマホを使うときは、最初から楽天モバイルへ切り替えることが多くなりました。
昼休みにスマホをよく使い、Wi-Fiや別回線へ切り替えられない人は、この時間帯の速度制限を理解したうえで契約する必要があります。
夜19時台は下り3.92Mbpsだった
夜は、神奈川県横浜市で19時13分に測定しました。
下り3.92Mbps・上り4.46Mbps・Ping値105ms。
スマホの通信表示は4Gです。

下り速度は最大5Mbpsに届きませんでしたが、WebサイトやLINEを使うには困らない数値でした。
上りも4.46Mbps出ているものの、Instagramのリールをすぐに投稿できるほど快適とは感じません。
僕が気になったのは、Ping値が105msだったことです。
Ping値は通信の反応時間を表す数値で、低いほど反応が速くなります。
Webサイトを見る程度なら気になりにくいものの、反応速度が重要なオンラインゲームには向いていません。
夜19時台でも普段使いはできます。
ただし、「速度が速く、いつでも安定している回線」と考えると、期待とは違うかもしれません。
マイそく プレミアムのメリット
ここまで読むと、「動画が止まることもあるのに、なぜ使い続けているの?」と思いますよね。
確かに、通勤中のYouTubeやInstagramでは待たされます。
平日12時台には、楽天モバイルへの切り替えも必要です。
それでも僕がマイそく プレミアムを使い続けているのは、次の3つにメリットを感じているからです。
月間のデータ容量を気にしなくてよい
僕にとって一番のメリットは、データの残量を気にしなくてよいことです。
通勤時間が長いと、YouTubeやInstagram、Webサイトを見る時間も自然に増えます。
月によって約20GBで収まることもあれば、約40GBまで使うこともありました。
それでも、月末にデータ容量を追加購入する必要はありません。
以前は「今月はあと何GB残っているだろう」と確認することがありましたが、マイそくにしてからは残量を見ること自体がほとんどなくなりました。
通信量を気にしながらスマホを使うより、多少遅くても残量を考えず使える方が僕には合っています。
月額2,200円で普段の通信をまかなえる
最大5Mbpsには、どうしてもできないことがあります。
動画が途中で止まる。
Instagramの画像表示に時間がかかる。
アプリの更新も速くありません。
ただ、僕がスマホを使っている時間のすべてを、動画の視聴や投稿に使っているわけではありません。
Webサイトを見たり、LINEを確認したり、音楽を聴いたりする時間の方が長く、こうした用途なら普段どおり使えています。
すべての通信を速くするのではなく、普段使う範囲を月額2,200円でまかなう。
僕はそう考えてマイそくを使っています。
速さを求めれば、もっと快適な料金プランはあります。
その代わり毎月の料金も上がるため、今の使い方なら最大5Mbpsでも十分です。
楽天モバイルとの組み合わせで弱点を補える
僕がマイそくを使い続けられているのは、楽天モバイルを一緒に契約していることも大きいです。
普段のデータ通信はmineo。
音声通話は楽天モバイル。
平日12時台やmineoがつながりにくい場所では、データ通信も楽天回線へ切り替えます。
Instagramのリールをすぐに投稿したいときにも、楽天モバイルが役立ちます。
両方ともiPhoneのeSIMに設定しているため、スマホを2台持ち歩く必要はありません。
回線の切り替えも、iPhoneの設定画面から行えます。
mineoの弱点を我慢し続けるのではなく、困る場面だけ別回線を使う。
この形にしてから、最大5Mbpsでも無理なく使えるようになりました。
マイそく単独では不便でも、楽天モバイルと組み合わせれば、料金を抑えながら使いにくい時間帯を補えます。
マイそく プレミアムのデメリット
僕がマイそく プレミアムを使っていて、一番困るのは平日12時台です。
ただ、注意したいのは昼の速度制限だけではありません。
動画の投稿や大容量ダウンロード、移動中の通信など、最大5Mbpsだからこそ不便に感じる場面があります。
僕が契約前に知っておいた方がよいと思うデメリットは、次の4つです。
平日12〜13時はデータ通信がかなり使いにくい
平日の昼休みにスマホを使う人は多いと思います。
ところが、マイそく プレミアムは月〜金曜日の12〜13時になると、最大200kbpsまで速度が落ちます。
僕もmineoのままWebサイトを開いたことがありますが、なかなか表示されません。
画像や動画を見るのは、さらに厳しくなります。
一番困ったのは、地図やQRコード・バーコード決済の画面をすぐに開きたいときです。
急いでいるのに画面が表示されず、楽天モバイルへ切り替えたこともありました。
そのため今は、昼12時台に通信が必要だとわかっている日は、最初から楽天モバイルを使うことが多いです。
平日12時台にWi-Fiや別回線を使えない人にとって、最大200kbpsの制限はマイそく最大のデメリットです。
リール投稿やダウンロードに時間がかかる
YouTubeやInstagramのリールは、途中で止まりながらも見ることはできます。
しかし、見ることができるからといって、動画の投稿まで快適にできるわけではありません。
僕は外出先からInstagramのリールを投稿しようとして、完了まで長く待たされたことがあります。
途中で止まり、投稿し直したこともありました。
せっかく「今、投稿しよう」と思ったのに、その場で完了しないのはかなりもどかしいです。
アプリの更新や大容量ファイルのダウンロードも時間がかかります。
急がなければ待てますが、短時間で終わらせたいときには向きません。
僕はリールをすぐに投稿したいときは楽天モバイル、大容量のダウンロードには自宅のWi-Fiを使っています。
完全無制限ではなく3日間10GBの条件がある
マイそくは、月間のデータ容量に上限がありません。
ただし、どれだけ使っても速度制限を受けない「完全無制限」ではないです。
直近3日間で10GB以上利用すると、翌日の通信速度が最大32kbpsに制限される場合があります。
僕のように月20〜40GB程度使う場合でも、通信が短期間に集中すれば10GBを超える可能性があります。
特に気をつけたいのは、動画の長時間視聴やテザリング、大容量ファイルのダウンロードです。
自宅にWi-Fiがあるなら、容量の大きい通信はWi-Fiへ逃がした方が安心でしょう。
「月間データ容量の上限なし」と「速度制限のない完全無制限」は、分けて考える必要があります。
場所や時間帯によって使い勝手が変わる
僕はmineoを、自宅周辺だけで使っているわけではありません。
長い電車通勤のほか、東京都心の勤務先周辺、横浜市、車での移動中、海や屋外でも利用しています。
Webサイトを問題なく見られる場所もあれば、画像の表示に時間がかかる場所もあります。
通勤電車では、YouTubeやリールが途中で止まることも珍しくありません。
朝7時台に横浜市で測定したときは下り5.09Mbpsでしたが、夜19時台は下り3.92Mbpsでした。
同じ横浜市でも、時間帯や通信方式が変われば測定結果も変わります。
最大5Mbpsは、常に5Mbps出るという意味ではありません。
いつでも同じ速度で通信したい人や、少しの読み込み待ちでもストレスを感じる人には、使いにくい可能性があります。
僕はmineoがつながりにくい場所では楽天モバイルへ切り替え、2回線を使い分けています。
マイそく プレミアムが向いている人・向いていない人
マイそく プレミアムが合うかどうかは、最大5Mbpsという数字だけでは決められません。
僕が使っていて特に大きいと感じるのは、次の3点です。
- 平日12時台にスマホを使うか
- 動画の読み込み待ちを許容できるか
- Wi-Fiや補助回線へ切り替えられるか
同じ最大5Mbpsでも、使う時間帯や用途によって評価は大きく変わります。
僕の使用感をもとに、向いている人と向いていない人を分けると、次のようになります。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 月20GB以上使う月がある | 平日12時台にスマホをよく使う |
| データ残量を気にしたくない | 動画を止まらず見たい |
| Web閲覧・LINE・音楽が中心 | リールなどの動画を頻繁に投稿する |
| 多少の読み込み待ちを許容できる | アプリやファイルを短時間でダウンロードしたい |
| 昼にWi-Fiや別回線を使える | スマホの1回線だけですべて済ませたい |
| 速度より月額料金を重視する | 通信速度の変化にストレスを感じる |
マイそく プレミアムが向いている人
データ容量を気にせず使いたい一方で、毎月の通信費は抑えたい。
そんな人には、マイそく プレミアムが合いやすいと思います。
特に、WebサイトやLINE、メール、音楽再生が中心なら、最大5Mbpsでも困る場面は多くありません。
僕のように長い電車通勤でスマホを使い、月によって20〜40GBほど通信する人にも使いやすいプランです。
ただし、動画の読み込み待ちをまったく許容できない場合は話が変わります。
YouTubeは360pでも止まることがあり、Instagramのリールもいつでもスムーズに見られるわけではありません。
「多少待つことはあるけれど、その分、料金とデータ容量を優先したい」
このように考えられる人なら、最大5Mbpsでも納得して使いやすいでしょう。
また、平日12時台にWi-Fiを使える人や、別回線へ切り替えられる人は、マイそくの弱点を補いやすくなります。
マイそく プレミアムが向いていない人
平日12時台にもスマホをよく使う人には、マイそく プレミアムをおすすめしにくいです。
昼休みにWebサイトやSNSを見たり、地図や決済画面をすぐに開いたりする場合、最大200kbpsの制限が大きな負担になります。
YouTubeやリールを止まらず見たい人も、最大5Mbpsでは不満を感じるでしょう。
動画を見るだけでなく、InstagramやYouTubeへ頻繁に投稿する人は、さらに注意が必要です。
僕もリールを投稿するときに長く待たされ、途中で止まったことがありました。
仕事でビデオ会議をする人や、大容量ファイルを送受信する人にも向いていません。
また、スマホの1回線だけですべての通信を快適に済ませたい場合も、ほかの料金プランを検討した方が安心です。
マイそくは「安い代わりに少し遅い」だけではなく、使う時間帯と用途を選ぶプランです。
マイそくと楽天モバイルを併用する理由
僕がmineoと楽天モバイルを併用している理由は、はっきりしています。
mineoだけでは困る時間帯や場所があるからです。
マイそく プレミアムは、普段のデータ通信を月額2,200円でまかなえます。
その代わり、平日12〜13時は最大200kbps。
通勤電車や移動先では、つながりにくいと感じることもあります。
そこで僕は、1台のiPhoneにmineoと楽天モバイルのeSIMを設定しました。
普段はmineoを使い、困ったときだけ楽天モバイルへ切り替えています。
| 利用場面 | 使用する回線 |
|---|---|
| 普段のデータ通信 | mineo |
| Webサイト・YouTube・Instagram | 主にmineo |
| 音声通話 | 楽天モバイル |
| 平日12〜13時 | 楽天モバイル |
| mineoがつながりにくい場所 | 楽天モバイル |
| Instagramリールを急いで投稿するとき | 楽天モバイル |
| 大容量のダウンロード | 自宅のWi-Fi |
常に2回線を使っているわけではありません。
楽天モバイルは、通話とmineoの補助が中心です。
必要なときだけ切り替えることで、楽天モバイルのデータ使用量をできるだけ3GB以内に抑えています。
2回線の基本料金は月額3,278円
僕が契約しているマイそく プレミアムは、月額2,200円(税込)です。
楽天モバイルは、データ使用量が3GBまでの月なら月額1,078円(税込)。
2回線を合わせた基本料金は、月額3,278円になります。
| 回線 | 主な用途 | 月額料金 |
|---|---|---|
| mineo マイそく プレミアム | 普段のデータ通信 | 2,200円 |
| 楽天モバイル(3GBまで) | 通話・mineoの補助 | 1,078円 |
| 合計 | 2回線運用 | 3,278円 |
僕は以前、ドコモを使っていました。
当時の月額料金は、おおよそ5,000〜7,000円です。
現在は2回線を契約していますが、楽天モバイルを3GB以内に抑えられれば、基本料金は合計3,278円。
以前より通信費を抑えながら、mineoが使いにくい場面にも備えられるようになりました。
1回線ですべてを我慢して使うより、料金を抑えた2回線に役割を分ける方が、僕には使いやすかったです。
※通話料や有料オプションなどにより、実際の請求額が異なる場合があります。
楽天モバイルからmineoへの戻し忘れに注意
2回線を使い分けるうえで、僕が何度か失敗していることがあります。
楽天モバイルへ切り替えたあと、mineoへ戻すのを忘れることです。
昼12時台に楽天モバイルへ切り替え、そのままYouTubeやInstagramを使ってしまったことがありました。
気づいたときには、楽天モバイルのデータ使用量が5GB。
別の月には、10GBまで増えていたこともあります。
楽天モバイルはデータ使用量が3GBを超えると、20GBまで月額2,178円(税込)になります。
その場合、mineoと合わせた基本料金は月額4,378円です。
| 楽天モバイルの使用量 | 楽天モバイル | mineoとの合計 |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 3,278円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 | 4,378円 |
楽天モバイルを3GB以内に抑えるつもりでも、切り替えたまま動画を見ていると簡単に超えてしまいます。
今は楽天回線を使い終わったら、iPhoneの「モバイル通信」を開き、データ通信回線をmineoへ戻したか確認しています。
少し面倒ですが、ここを忘れると2回線で通信費を抑えるメリットが小さくなります。
楽天モバイルへ一時的に切り替えたあとは、mineoへ戻すところまでが僕の回線切り替えです。
料金が大きく変わらない限り、僕はこの2回線を今後も使い続ける予定です。
マイそく プレミアムのよくある質問
まとめ|マイそく プレミアム5Mbpsは使い方を選ぶ
僕は2021年9月からmineoを使い、現在はマイそく プレミアムを契約しています。
最大5Mbpsは、何をするにも快適な速度ではありません。
通勤中のYouTubeは360pでも途中で止まり、Instagramのリールも読み込みを待つことがあります。
リールを投稿したいタイミングでなかなか進まず、がっかりしたことも一度ではありません。
平日12〜13時は最大200kbpsまで速度が落ちるため、僕も楽天モバイルへの切り替えが欠かせません。
それでもマイそくを使い続けているのは、月間のデータ容量を気にしなくてよいからです。
僕は月に20〜40GBほど使います。
これだけ使ってもmineoの料金は月額2,200円。
WebサイトやLINE、音楽再生など、普段の通信はマイそくでまかなえています。
この記事で紹介した内容をまとめると、次のとおりです。
- 通常時は最大5Mbpsで利用できる
- Web閲覧・LINE・音楽再生は普段使いで困りにくい
- YouTubeは360pでも途中で止まることがある
- Instagramはリールの視聴・投稿で待たされる
- テザリングは利用できるが、大容量通信には時間がかかる
- 月〜金曜日の12〜13時は最大200kbpsになる
- 直近3日間で10GB以上使うと制限される場合がある
- 楽天モバイルとの併用で使いにくい場面を補える
僕は、普段のデータ通信にmineo、音声通話と昼12時台の通信に楽天モバイルを使っています。
楽天モバイルを3GB以内に抑えられた月は、2回線の基本料金が合計3,278円(税込)です。
以前利用していたドコモでは月額5,000〜7,000円ほどかかっていたため、2回線にしても通信費を抑えられています。
もちろん、回線の切り替えには少し手間がかかります。
楽天モバイルからmineoへ戻すのを忘れ、楽天モバイルのデータ使用量が5GBや10GBまで増えたこともありました。
それでも、mineoだけで無理に済ませるより、必要なときだけ楽天回線へ切り替える今の使い方が僕には合っています。
速さよりも料金とデータ容量を優先し、遅いときにWi-Fiや別回線へ切り替えられる人なら、マイそく プレミアムは使いやすいプランです。
反対に、昼12時台も快適に通信したい人や、動画を止まらず見たい人、リールをすぐに投稿したい人にはおすすめしにくいです。
料金が大きく変わらない限り、僕はmineoと楽天モバイルの組み合わせを続けるつもりです。
契約する前に、スマホを使う時間帯と、動画をどこまで快適に使いたいかを確認してみてください。
料金や通信条件は変更される場合があります。
最新情報は、mineo公式サイト「マイそく」で確認できます。


コメント