ハイエースの車検費用を少しでも抑えたいけれど、「ユーザー車検って初めてでもできるの?」「カスタムしたハイエースでも大丈夫?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
僕もこれまでユーザー車検を経験したことはありませんでしたが、7型ハイエース(1ナンバー)で初めてユーザー車検に挑戦しました。
結果は、指摘箇所なしの一発合格。
実際にかかった費用は合計29,500円で、受付から新しい車検証を受け取るまで約1時間でした。
ただし、何も準備せずに検査場へ向かったわけではありません。
車検前にはベッドキットやDIYで取り付けたセカンドテーブルを外し、セパレートバーを新車納車時と同じ状態に戻すなど、事前に準備してから受検しています。
この記事では、僕が実際に経験した予約から一発合格までの流れや費用、車検前に行った準備、検査ラインの様子を詳しく紹介します。

・7型ハイエースのユーザー車検に実際にかかった費用
・ユーザー車検の予約から合格までの流れ
・車検前に準備した書類や確認したこと
・ベッドキットやセカンドテーブルをどうしたのか
・セパレートバーを車検時にどうしたのか
・社外ホイール・タイヤのまま受検した結果
・初めて検査ラインを通して感じたこと
・ユーザー車検にかかった実際の時間

【プロフィール】
40代から、
もう一度、海へ。
千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。
nanazero MID01 6’4とMID02 7’4を実際に使用し、40〜50代・再開組の目線でサーフボード選びやサーフィンを続ける方法を紹介。
さらに、ハイエースのDIY・車中泊用品・ポータブル電源なども、自分で使って納得したものだけを実体験をもとに紹介しています。
40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。
ハイエース7型のユーザー車検に初挑戦した理由
これまでハイエースの車検は、自分で検査場へ持ち込むのではなく、整備を含めてお店にお願いしていました。
ユーザー車検という方法があることは知っていましたが、
「初めてでも検査ラインを通せるのか?」
「ハイエースは1ナンバーだけど、何を準備すればいい?」
「DIYしたパーツや社外ホイールは大丈夫?」
など、分からないことも多く、少しハードルが高いイメージを持っていました。
それでも調べていくうちに、必要な準備をして自分で検査場へ持ち込めば、ユーザー車検に挑戦できることが分かりました。
そこで今回は、7型ハイエースを自分で車検場へ持ち込み、初めてのユーザー車検に挑戦することにしました。
ディーラーではなくユーザー車検を選んだ理由
ユーザー車検に挑戦した大きな理由の一つは、車検にかかる費用を抑えられる可能性があることです。
車検をお店に依頼すれば、法定費用だけでなく、点検・整備費用や代行手数料などもかかります。
もちろん、プロに点検や整備を任せられる安心感は大きなメリットです。
一方でユーザー車検は、自分で必要な準備をして検査場へ車を持ち込むため、その分費用を抑えられます。
僕自身、
「一度、自分でユーザー車検を経験してみたい」
という気持ちもありました。
実際に自分のハイエースで経験しておけば、今後の車検をどうするか判断する材料にもなります。
結果として今回のユーザー車検にかかった費用は合計29,500円。
しかも、初挑戦ながら一発で合格することができました。
初めてのユーザー車検で不安だったこと
費用を抑えられる可能性があるとはいえ、初めてなので不安はありました。
特に気になっていたのが、ハイエースならではの車検前の状態です。
僕のハイエースにはベッドキットを載せているほか、DIYしたセカンドテーブルも取り付けています。
さらに、ホイールとタイヤも純正ではありません。
そのため、
- ベッドキットは外した方がいい?
- DIYしたセカンドテーブルは?
- セパレートバーは何本必要?
- 社外ホイールとタイヤのままで大丈夫?
- 光軸は事前に調整した方がいい?
- 初めてでも検査ラインの操作が分かる?
こうしたことを一つずつ確認しながら準備しました。
特に僕が意識したのは、「検査当日に慌てるくらいなら、事前にできる準備はしておく」ことです。
ベッドキットとセカンドテーブルを外し、セパレートバーも新車納車時と同じ状態にして受検しました。
初めてのユーザー車検でしたが、こうして準備して臨んだ結果、検査では指摘を受けることなく一発合格。
実際に経験してみると、車検当日よりも、事前に何を確認しておくかが大切だと感じました。
ハイエースのユーザー車検にかかった費用は29,500円
僕の7型ハイエース(1ナンバー)でユーザー車検を受けた際に、実際にかかった費用は合計29,500円でした。
内訳は、自賠責保険料・検査手数料・自動車重量税の3つです。
今回は事前にテスター屋で光軸調整などを行わず、そのまま検査を受けて一発合格。
追加の調整や整備も発生しなかったため、ユーザー車検で支払った費用は29,500円のみでした。
実際に支払った費用の内訳
2026年8月5日に、僕が実際に支払った金額は以下のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 自賠責保険料 | 16,900円 |
| 検査手数料 | 2,600円 |
| 自動車重量税 | 10,000円 |
| 合計 | 29,500円 |
検査手数料2,600円の内訳は、自動車検査登録印紙600円+自動車審査証紙2,000円です。
また、自動車重量税は、僕の7型ハイエース(1ナンバー)では1年分10,000円でした。
車検費用はすべてのハイエースで同じとは限りません。
上記は、2026年8月5日に僕の7型ハイエースでユーザー車検を受けた際の実費です。
自動車重量税などは、車両の条件や受検時期によって金額が異なる場合があります。
自分のハイエースにかかる自動車重量税は、国土交通省の「次回自動車重量税額照会サービス」でも確認できます。
ユーザー車検を受けて感じた費用面のメリット
実際にユーザー車検を経験して感じた大きなメリットは、車検にかかる費用を抑えられたことです。
お店に車検を依頼する場合は、自賠責保険料や自動車重量税などに加えて、点検・整備費用や車検代行手数料などがかかります。
ユーザー車検では、自分で予約や事前準備を行い、ハイエースを検査場へ持ち込む手間はかかります。
それでも今回、僕が実際にユーザー車検で支払った金額は29,500円でした。


初めてだったので不安もありましたが、結果的には指摘箇所もなく一発で合格。
費用面だけを見ても、「自分でユーザー車検に挑戦してみて良かった」と感じています。
ただし、ここで注意したいのが、「車検に合格すること」と「安全に乗り続けるための点検・整備」は別ということです。
ユーザー車検に合格しても、点検・整備が不要になるわけではありません。
車検に合格したからといって、その後も整備せずに乗り続けていいということではありません。
安全にハイエースへ乗り続けるためにも、必要な点検や整備は別に行うことが大切です。
そのうえで、車の状態を確認しながら自分で準備できる方にとって、ユーザー車検は車検費用を抑える方法の一つだと実際に経験して感じました。
車検費用だけでなく、自動車税・任意保険・軽油代まで含めて、僕の7型ハイエースに年間いくらかかっているのかもまとめています。

ハイエースのユーザー車検を受ける前に準備したこと
初めてユーザー車検を受けるにあたり、僕が特に意識したのは当日になって慌てないように事前準備を済ませておくことでした。
ユーザー車検は、自分で予約して検査場へハイエースを持ち込みます。
そのため、予約だけでなく必要書類や車両の状態なども、あらかじめ確認しておく必要があります。
僕は以下の準備をしてから、袖ヶ浦自動車検査登録事務所へ向かいました。
自動車検査インターネット予約システムで予約
ユーザー車検を受けるには、事前に検査の予約を行います。
僕は国土交通省の「自動車検査インターネット予約システム」を利用して、約2週間前に2026年8月5日の継続検査を予約しました。
ユーザー車検は、希望する日にいきなり検査場へ行くのではなく、事前に予約を済ませておくのが基本です。
僕の場合は、袖ヶ浦自動車検査登録事務所で受検しました。
予約が完了したら、当日必要になる情報を確認できるようにしておくと安心です。
ユーザー車検に必要な書類を準備
ユーザー車検では、車検証などの書類も必要になります。
僕も前日までに必要なものを確認して、当日すぐ取り出せるようにまとめておきました。
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)
- 自動車税納税に関する確認
- ユーザー車検の予約内容が確認できるもの
- 当日、検査場で作成・入手する書類
必要書類は手続き方法や車両の状況などによって異なる場合があるため、受検前に国土交通省や管轄する運輸支局の最新情報を確認しておくと安心です。
タイヤ・灯火類・ウォッシャー液などを事前チェック
書類だけでなく、ハイエースの状態も事前に確認しました。
僕がチェックしたのは、タイヤの状態や灯火類、ウォッシャー液など、自分でも確認しやすい基本的な部分です。
- タイヤに大きなひび割れがないか
- スリップサインが出ていないか
- ホイールナットに緩みがないか
- ヘッドライトが点灯するか
- ウインカーが正常に作動するか
- ブレーキランプが点灯するか
- ウォッシャー液が出るか
- ワイパーが正常に作動するか
特に僕のハイエースは社外ホイールとタイヤを装着しているため、タイヤの状態は事前に確認してから受検しました。
実際の検査では、タイヤやホイールについて指摘を受けることなく合格しています。
社外ホイールとタイヤについては、後ほど実際に装着して受検した製品も含めて詳しく紹介します。
光軸調整は事前に行わず受検
ユーザー車検について調べていると、気になったのがヘッドライトの光軸検査でした。
光軸がずれていると検査に通らない可能性があるため、受検前にテスター屋で調整してから検査場へ向かう方法もあります。
僕も事前に光軸調整をするか迷いました。
今回は車の状態を確認したうえで、事前の光軸調整は行わず、そのまま検査を受けることにしました。
結果は、ヘッドライト検査も問題なく通過。
光軸を含め、検査では指摘を受けることなく一発で合格できました。
ただし、これは僕のハイエースでの結果です。
「事前に光軸調整をしなくても必ず合格する」という意味ではありません。
ヘッドライトの状態や光軸に不安がある場合は、事前に点検・調整してから受検する方が安心です。
僕の場合は事前調整なしで合格できた、という一つの実例として参考にしてください。
車検前にハイエースの荷室をどこまで戻した?
ハイエースでユーザー車検を受けるにあたり、僕が特に気になったのが荷室をどこまで元の状態に戻せばいいのかということでした。
僕のハイエースには、普段からベッドキットを載せているほか、DIYで製作したセカンドテーブルも取り付けています。
せっかく初めてユーザー車検に挑戦するなら、カスタムした状態が原因で検査に引っかかることは避けたいところ。

そこで今回は、取り外せるものは事前に外し、できるだけ新車時に近い状態に戻して受検しました。
結果として、荷室について指摘を受けることなく一発で合格しています。
ベッドキットとDIYセカンドテーブルは取り外した
車検当日は、普段使用しているベッドキットとDIYセカンドテーブルを取り外して検査場へ向かいました。
僕が使っているベッドキットは、ハイエースの荷室を車中泊仕様にするために載せているものです。
また、セカンドテーブルも自分でDIYした後付けパーツです。
これらを装着したままでも問題ないケースがあるかもしれませんが、今回は初めてのユーザー車検。
「これが原因で再検査になったら嫌だな」と考え、あらかじめ取り外しました。
僕がユーザー車検前に取り外したもの
- ベッドキット
- DIYセカンドテーブル
今回は「装着したままでも車検に通るか」を試すのではなく、一発合格を優先して余計な不安要素を減らすことにしました。
実際にこの状態で受検し、荷室について指摘されることはありませんでした。
ちなみに、今回車検前に取り外したセカンドテーブルは、イレクターパイプと木材を使ってDIYしたものです。
製作方法や使用した材料、実際に取り付けた様子はこちらの記事で詳しく紹介しています。

セパレートバーは新車納車時と同じ2本を装着
反対に、取り外さずにしっかり確認したのがセパレートバー(仕切り棒)です。
僕のハイエースは1ナンバーの貨物車です。
車検前には、新車で納車されたときと同じようにセパレートバーを2本装着した状態に戻しました。

セパレートバーは「外す」のではなく、僕は納車時と同じ2本を装着して受検しました。
DIYや車中泊で荷室を使っていると、普段はセパレートバーを外していたり、保管場所を変えていたりすることもあります。
車検直前になって「どこに置いたっけ?」とならないよう、事前に確認しておくと安心です。
僕の場合は2本とも装着して受検し、こちらも指摘はありませんでした。
荷室の荷物は検査の邪魔にならないよう整理
車検ではベッドキットやセカンドテーブルだけでなく、荷室に積んでいる荷物も整理してから受検しました。
普段の僕のハイエースは、サーフィンや車中泊で使う道具を積むことがあります。
しかし今回はユーザー車検が目的なので、検査に必要のない荷物はできるだけ降ろし、荷室を確認しやすい状態にしておきました。
僕が車検前に行った荷室の準備
- ベッドキットを取り外す
- DIYセカンドテーブルを取り外す
- セパレートバーを納車時と同じ2本装着
- 不要な荷物を整理する
僕はこの状態で袖ヶ浦の検査場へ持ち込み、荷室について指摘されることなく一発合格できました。
ただし、ここで紹介しているのはあくまで僕の7型ハイエースで実際に行った準備です。
カスタム内容や車両の仕様によって条件が異なる可能性があるため、「これと同じ状態なら必ず車検に通る」という意味ではありません。
それでも初めてユーザー車検を受ける僕にとっては、余計な不安要素をできるだけ減らして検査に臨めたことが、一発合格につながる準備の一つだったと感じています。
ハイエースの車内を使いやすくするため、セカンドシートのバックパネルもDIYしています。
車中泊やサーフィン後の休憩で使いやすくなったので、ハイエースの車内DIYに興味がある方はこちらも参考にしてください。

社外ホイール・タイヤのままユーザー車検を受けた
ユーザー車検前に、もう一つ気になっていたのが社外ホイールとタイヤです。
僕の7型ハイエースは純正ホイールではなく、普段から使用している社外ホイールとタイヤを装着しています。
「ユーザー車検のために純正ホイールへ戻した方がいいのか?」
という点も気になりましたが、今回はタイヤの状態などを事前に確認したうえで、普段使用している社外ホイール・タイヤのまま受検しました。
RSデイトナネオ+GOODYEAR EAGLE #1 NASCARで受検
車検当日に僕の7型ハイエースへ装着していたのは、以下の組み合わせです。
車検当日のホイール・タイヤ
ホイール:RSデイトナネオ
タイヤ:GOODYEAR EAGLE #1 NASCAR
タイヤサイズ:215/65R16C 109/107R
車検前には、タイヤに大きなひび割れがないことや、スリップサインが出ていないことなどを確認しました。
また、ホイールナットについても事前に確認してから検査場へ向かっています。
今回は純正ホイールへ戻すことなく、この状態でそのまま検査ラインへ入りました。

タイヤ・ホイールについて指摘はなかった
実際に検査を受けた結果、タイヤ・ホイールについて指摘されることはありませんでした。
交換を求められることもなく、そのまま一発合格しています。
僕自身、ユーザー車検へ行く前は社外ホイールという点が少し気になっていたので、普段の状態のまま合格できたことには安心しました。
社外ホイール・タイヤなら何でも車検に通るわけではありません
今回紹介しているのは、僕の7型ハイエースにRSデイトナネオとGOODYEAR EAGLE #1 NASCAR(215/65R16C 109/107R)を装着し、実際にユーザー車検を受けた結果です。
ホイールやタイヤのサイズ・規格、車両への適合、タイヤの状態などによって結果は異なります。
そのため、僕と違うホイールやタイヤを使用している場合は、受検前に自分の車両に適合しているか確認してください。
少なくとも僕のハイエースでは、普段使用している社外ホイール・タイヤのまま受検し、指摘なしで一発合格できました。
袖ヶ浦でハイエースのユーザー車検を受けた当日の流れ
2026年8月5日、いよいよ7型ハイエースで初めてのユーザー車検を受けました。
今回向かったのは、千葉県袖ケ浦市にある袖ヶ浦自動車検査登録事務所です。
初めてなので「受付はどこ?」「検査ラインでは何をすればいい?」と分からないこともありましたが、実際に終わってみると、受付から新しい車検証を受け取るまで約1時間でした。
ここからは、僕が実際に行った順番に沿って紹介します。
袖ヶ浦自動車検査登録事務所に到着
当日は、車検前の準備を済ませたハイエースで袖ヶ浦自動車検査登録事務所へ向かいました。
ベッドキットとDIYセカンドテーブルは取り外し、セパレートバーは新車納車時と同じ2本を装着。
タイヤや灯火類なども事前に確認した状態です。
初めて訪れる場所なので多少緊張しましたが、まずはハイエースを駐車して受付へ向かいました。

初めてユーザー車検を受けるなら、時間に余裕を持って到着するのがおすすめです。
僕の場合、検査そのものよりも「次にどこへ行けばいいのか」を確認しながら進める場面がありました。
初回はギリギリの時間に到着するより、落ち着いて手続きできる余裕を持っておいた方が安心だと思います。
受付・書類・費用の支払いを済ませる
到着後は、ユーザー車検の受付や必要な書類の手続きを進めました。

今回支払った費用は、先ほど紹介したとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 自賠責保険料 | 16,900円 |
| 検査手数料 | 2,600円 |
| 自動車重量税 | 10,000円 |
| 合計 | 29,500円 |
必要な手続きを済ませたら、いよいよハイエースに戻って検査ラインへ向かいます。
ここまでは書類を確認しながら進めればよかったのですが、僕が一番緊張したのはこの先でした。
ハイエースで検査ラインへ
いよいよ自分でハイエースを運転して検査ラインへ入ります。

ユーザー車検が初めてだった僕にとって、一番不安だったのが検査ラインでした。
普段経験することではないので、
「どこで止まればいい?」
「次は何を操作する?」
「間違えたらどうしよう?」
という気持ちはありました。
ただ、実際には検査ラインの案内を確認しながら、一つずつ検査を進めていきます。
分からないことがあれば、そのまま自己判断で進めようとせず、検査場の係員に確認するのが安心です。
僕も初めてのユーザー車検ということを意識しながら、慌てず順番に進めました。
検査ラインは約15〜20分で終了
実際に検査ラインへ入ってから、すべての検査が終わるまでにかかった時間は約15〜20分でした。
検査では、灯火類などの確認から始まり、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター、ヘッドライト、排気ガス、下回りなどを順番に確認していきました。
初めてなので検査前はかなり構えていましたが、終わってみると、
「もう終わったの?」
というのが僕の感想です。
そして結果は、指摘箇所なしの一発合格でした。
僕のユーザー車検当日の実績
- 7型ハイエース(1ナンバー)
- ユーザー車検初挑戦
- 検査ライン:約15〜20分
- 指摘箇所なし
- 再検査なし
- 一発合格
一発合格後に新しい車検証を受け取る
検査ラインを無事に通過したら、必要な手続きを行って新しい車検証を受け取ります。
これで初めてのユーザー車検は終了です。

受付から新しい車検証を受け取るまでにかかった時間は、トータルで約1時間でした。
検査場へ向かう前は、
「初めてだから半日くらいかかるかもしれない」
「どこかで引っかかって再検査になるかもしれない」
といった不安もありました。
しかし実際には、事前に準備した状態で受検し、再検査もなかったためスムーズに終了。
初めてのユーザー車検を約1時間・29,500円で終えることができました。
もちろん、混雑状況や車両の状態、再検査の有無などによって所要時間は変わります。
それでも今回実際に経験してみて、ユーザー車検に対して持っていた「難しそう」というイメージはかなり変わりました。
実際のユーザー車検では何を検査された?
初めてユーザー車検を受ける前に、僕が特に気になっていたのが「検査ラインでは実際に何をするのか?」ということでした。
普段の車検はお店に任せていたため、自分で検査ラインに入るのは今回が初めてです。
実際には、ハイエースを自分で運転しながら検査ラインを進み、車両の状態を順番に確認していきました。
僕が今回受けた主な検査は、以下のとおりです。
- 外観や灯火類などの確認
- サイドスリップ検査
- ブレーキ検査
- スピードメーター検査
- ヘッドライト検査
- 排気ガス検査
- 下回り検査
初めて見る検査機器もありましたが、案内を確認しながら一つずつ進めていけば大丈夫でした。
外観・灯火類などをチェック
検査ではまず、ハイエースの外観や灯火類などを確認されました。
ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプなど、車検前に自分でも確認していた部分です。
僕の場合は、ベッドキットとDIYセカンドテーブルを取り外し、セパレートバーを新車納車時と同じ2本装着した状態で受検しています。
ここでは特に指摘を受けることなく、次の検査へ進むことができました。
サイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター検査
続いて、検査ラインの機器を使った検査へ進みます。
サイドスリップ検査では、車がまっすぐ走るための前輪の横滑り量などを確認します。
その後、ブレーキやスピードメーターの検査も行いました。
初めてなので、このあたりは検査前に少し緊張したところです。
ただし、検査ラインの表示や案内に従って操作していけば、特別な知識がなくても進めることができました。
分からない場合は無理に自己判断せず、係員に確認しながら進めるのが安心です。
ヘッドライト・排気ガス・下回り検査
ヘッドライト検査では、事前に気になっていた光軸も確認されます。
僕は今回、テスター屋などで事前に光軸調整を行わず、そのまま受検しました。
結果はヘッドライト検査も問題なく合格。
そのほか、排気ガスや車両の下回りについても検査を受けました。
下回り検査では、普段自分ではなかなか見る機会のない車両下部を検査されます。
こちらも指摘はなく、そのまま検査を終えることができました。
OBD検査はなく指摘箇所もなし
今回のユーザー車検では、僕の7型ハイエースはOBD検査を受けませんでした。
検査前はOBD検査についても気になっていましたが、当日は通常の検査を順番に進めて終了。
最終的に、車両について修正や再検査を求められたところはありませんでした。
今回の7型ハイエースの検査結果
- 光軸調整なしで合格
- 社外ホイール・タイヤで指摘なし
- 荷室について指摘なし
- OBD検査なし
- 再検査なし
- 一発合格
初めてのユーザー車検だったので、検査ラインに入るまではかなり不安がありました。
しかし実際に終わってみると、検査ラインにいた時間は約15〜20分。
事前に車両の状態を確認し、当日は案内に従って一つずつ進めることが大切だと感じました。
この記事で紹介している検査内容や結果は、2026年8月5日に僕の7型ハイエースで袖ヶ浦自動車検査登録事務所の継続検査を受けた際の体験です。
車両や受検時期などによって検査内容が異なる可能性があるため、実際にユーザー車検を受ける際は最新の情報を確認してください。
ハイエースのユーザー車検は初めてでも難しくなかった?
ユーザー車検を受ける前は、
「検査ラインで操作を間違えたらどうしよう」
「初めてでもちゃんと最後まで進められるのかな?」
という不安がありました。
実際に受けてみると、初めてなので戸惑う場面はあったものの、係員の方が丁寧に教えてくれたので、安心して検査を進めることができました。
僕が今回感じたのは、ユーザー車検は「すべて自分で分かっていないと受けられない」というものではなかったことです。
受付から車検証受け取りまで約1時間
今回、受付から検査を終えて新しい車検証を受け取るまでにかかった時間は、約1時間でした。
そのうち、実際に検査ラインに入っていた時間は約15〜20分です。
初めてだったので、受検前はもっと時間がかかると思っていました。
しかし今回は再検査もなく一発で合格できたこともあり、想像していたよりスムーズに終了しました。
今回のユーザー車検にかかった時間
受付~車検証受け取り:約1時間
検査ライン:約15~20分
結果:指摘箇所なし・一発合格
※当日の混雑状況や検査結果などによって、所要時間は変わります。
初めてでも係員の方が丁寧に教えてくれた
今回、一番安心できたのが係員の方が丁寧に教えてくれたことです。
検査ラインは普段経験することがないため、初めてだと分からないこともあります。
僕も初めてのユーザー車検だったので、最初からすべての流れを完璧に理解していたわけではありません。
それでも、分からないところでは係員の方が教えてくれたので、その案内に従って一つずつ検査を進めることができました。
受検前に感じていた、
「初めてだから検査ラインで何をすればいいのか分からないかも……」
という不安は、実際に検査が始まるとかなり小さくなりました。
ひろくま初めてのユーザー車検でしたが、係員の方が丁寧に教えてくれたので安心して受検できました!
実際にやって分かった事前準備の大切さ
今回一発で合格できたのは、検査当日のことだけでなく、事前に準備しておいたことも大きかったと感じています。
僕は受検前に、
- ベッドキットを取り外す
- DIYセカンドテーブルを取り外す
- セパレートバーを新車納車時と同じ2本装着する
- タイヤの状態を確認する
- 灯火類やウォッシャー液などを確認する
といった準備をしてから検査場へ向かいました。
もちろん、これらを行えば必ず一発合格できるという意味ではありません。
それでも、自分で確認できるところを事前にチェックしておけば、当日の不安をかなり減らせます。
初めてユーザー車検を経験してみて感じたのは、
「検査ラインが難しい」というよりも、受検する前に自分のハイエースをどこまで確認しておけるかが大切ということでした。
僕の場合は事前に準備し、分からないところは係員の方に教えてもらいながら進めたことで、初めてでも安心してユーザー車検を終えることができました。
ハイエースのユーザー車検で事前に確認しておきたいポイント
初めてハイエースのユーザー車検を受けてみて感じたのは、当日の検査以上に事前準備が大切ということです。
僕の場合は、車検前にできる範囲で車両の状態を確認し、荷室も整理してから検査場へ向かいました。
これからユーザー車検に挑戦する方は、少なくとも以下のポイントを事前に確認しておくと安心です。
カスタムパーツや荷室の状態を確認する
ハイエースを車中泊やサーフィン仕様にしている場合は、荷室にさまざまなパーツを取り付けている方も多いと思います。
僕の場合は、ベッドキットとDIYセカンドテーブルを取り外して受検しました。
初めてのユーザー車検だったこともあり、今回は「装着したまま通るか」を試すのではなく、できるだけ不安要素を減らして検査を受けることを優先しました。
普段からDIYやカスタムをしている場合は、車検直前ではなく、余裕を持って車内を確認しておくと安心です。
セパレートバーを忘れずに確認する
1ナンバーのハイエースで、僕が特に注意したのがセパレートバー(仕切り棒)です。
僕の場合は、新車納車時と同じ2本のセパレートバーを装着して受検しました。
普段は車中泊や荷物の積載などで外している場合もあると思います。
車検直前に慌てないよう、セパレートバーの本数と保管場所は早めに確認しておくのがおすすめです。
僕は納車時と同じ2本を装着した状態で受検し、指摘はありませんでした。
タイヤ・灯火類など基本的な部分をチェックする
車検前には、特別な機材がなくても自分で確認できる部分をチェックしておきました。
□ タイヤに大きなひび割れがないか
□ スリップサインが出ていないか
□ ホイールナットに緩みがないか
□ ヘッドライトが点灯するか
□ ウインカーが正常に作動するか
□ ブレーキランプが点灯するか
□ ワイパーが正常に作動するか
□ ウォッシャー液が出るか
僕のハイエースは社外ホイール・タイヤを装着していますが、事前に状態を確認してそのまま受検し、指摘はありませんでした。
不安な箇所は事前に点検・整備しておく
今回僕は、事前にテスター屋で光軸調整をせずに受検し、そのまま一発で合格できました。
ただし、ユーザー車検は「整備をしなくてもいい車検」ではありません。
車の状態に不安がある場合や、自分では判断できない部分がある場合は、無理にそのまま受検せず、整備工場などで点検してもらう方が安心です。
僕が車検前に確認・準備したこと
□ ユーザー車検の予約
□ 必要書類の確認
□ ベッドキットを取り外す
□ DIYセカンドテーブルを取り外す
□ セパレートバー2本を装着
□ 荷室の不要な荷物を整理
□ タイヤの状態を確認
□ 灯火類を確認
□ ワイパー・ウォッシャーを確認
僕の場合は、ここまで準備した状態でユーザー車検に挑戦し、指摘箇所なしで一発合格できました。
初めてだからこそ、当日になって慌てるより、前日までに一つずつ確認しておくことが安心して受検するポイントだと感じました。
ハイエースのユーザー車検がおすすめな人・おすすめしにくい人
今回、7型ハイエースで初めてユーザー車検に挑戦し、指摘箇所なしで一発合格することができました。
費用は29,500円、受付から新しい車検証を受け取るまで約1時間。
実際に経験してみて、事前準備ができて、自分で検査場へ車を持ち込める方なら、ユーザー車検は十分挑戦する価値があると感じました。
一方で、すべての人にユーザー車検をおすすめしたいわけではありません。
ユーザー車検がおすすめな人
僕が実際に経験してみて、ユーザー車検が向いていると感じるのは次のような方です。
- 車検にかかる費用をできるだけ抑えたい
- 自分で必要書類や車両の状態を確認できる
- 平日に検査場へ車を持ち込める
- 分からないことを事前に調べながら準備できる
- ハイエースのカスタム状態を自分で確認できる
特に大きいのは、やはり車検費用を抑えられたことです。
僕の場合、ユーザー車検で実際に支払った金額は29,500円でした。
もちろん、自分で予約したり、車検前にハイエースを確認したり、当日は自分で検査ラインを通したりする手間はかかります。
それでも今回の経験から、「自分でできるところは自分でやって、車検費用を抑えたい」という方には相性が良い方法だと感じました。
ユーザー車検をおすすめしにくい人
一方で、次のような方は無理にユーザー車検を選ばず、ディーラーや整備工場などに任せる方が安心だと思います。
- 車の状態を自分で確認するのが不安
- 不具合があるかどうか判断できない
- 点検や整備もまとめてプロに任せたい
- 平日に検査場へ行く時間を確保できない
- 予約や書類の準備、検査ラインを通す手間をかけたくない
ユーザー車検は費用を抑えやすい反面、点検・整備まで自動的に行ってもらえるわけではありません。
ここは「安いからユーザー車検」と費用だけで判断しない方がいい部分です。
僕の場合は事前にハイエースの状態を確認してから受検しましたが、自分では判断できない不具合がある場合は、プロに点検してもらう方が安心です。
ユーザー車検とお店に依頼する車検は、どちらが正解というものではありません。
費用を抑えながら自分で準備・受検したいならユーザー車検。
点検や整備まで含めてプロに任せたいなら、ディーラーや整備工場へ依頼する。
自分が車検に何を求めるのかで選ぶのがいいと思います。
僕自身は今回初めてユーザー車検に挑戦して、係員の方にも丁寧に教えていただきながら、一発で合格することができました。
最初は不安もありましたが、一度経験したことで、ユーザー車検に対するハードルはかなり下がりました。
僕はハイエースを、サーフィンや車中泊、家族旅行などさまざまな場面で使っています。
実際に乗って感じているハイエースとサーフィンの相性については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


まとめ|ハイエース7型のユーザー車検は初挑戦でも一発合格できた
今回は、僕が7型ハイエース(1ナンバー)で初めてユーザー車検に挑戦した体験を紹介しました。
結果は、指摘箇所なしの一発合格。
実際にかかった費用は29,500円、受付から新しい車検証を受け取るまでの時間は約1時間でした。
・ユーザー車検は事前にインターネットで予約
・ベッドキットとDIYセカンドテーブルは取り外した
・セパレートバーは新車納車時と同じ2本を装着
・RSデイトナネオ+GOODYEAR EAGLE #1 NASCARのまま受検
・事前の光軸調整は行わなかった
・検査ラインは約15~20分
・係員の方が丁寧に教えてくれたので安心して受検できた
・検査で指摘された箇所はなし
・初挑戦で一発合格
・実際に支払った費用は29,500円
初めてユーザー車検を受ける前は、検査ラインで何をすればいいのか分からず、不安もありました。
しかし実際には、分からないところは係員の方が丁寧に教えてくれたので、落ち着いて一つずつ進めることができました。
そして今回経験して特に感じたのが、当日の検査だけでなく、車検前の準備が大切ということです。
荷室を整理したり、セパレートバーを確認したり、タイヤや灯火類など自分で確認できる部分をチェックしたり。
こうした準備を済ませておいたことで、初めてでも安心して検査場へ向かうことができました。
もちろん、ユーザー車検に合格することと、ハイエースを安全に乗り続けるための点検・整備は別です。
必要な点検や整備はしっかり行ったうえで、車検費用を抑えたい方や、自分でハイエースを検査場へ持ち込んでみたい方にとって、ユーザー車検は一つの方法だと思います。
僕自身、今回初めて挑戦するまでは少しハードルを感じていました。
しかし、一度経験したことでそのイメージは大きく変わりました。



ユーザー車検に挑戦してみて良かった
これが、初めて自分のハイエースを車検に通してみた僕の率直な感想です。
ハイエース7型をもっと快適にするなら
僕の7型ハイエースには、純正設定のないクルーズコントロールも後付けしています。
約2年間、高速道路や長距離旅行で実際に使ってきましたが、今ではなくてはならない装備の一つです。










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