ひろくま「ハイエースにクルーズコントロールを後付けしたいけれど、本当に便利なの?」
「追従機能(ACC)がなくても、取り付ける価値はあるの?」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
僕はハイエース7型にクルーズコントロールをDIYで取り付け、約2年間使用しています。
これまでに、青森県大間までの家族旅行をはじめ、サーフィンへ向かう高速道路や、信号の少ない一般道など、さまざまなシーンで使用してきました。
その結果、今では「もっと早く取り付ければ良かった」と思うほど、運転に欠かせない装備になっています。
もちろん、追従機能(ACC)がないため、使用する場面を選ぶことや注意点もあります。
この記事では、約2年間使って分かったメリット・デメリットをはじめ、高速道路や一般道での使用感、DIYで取り付ける際のポイントまで、実体験をもとに詳しくレビューします。
この記事の結論
長距離運転が多いハイエースユーザーなら、クルーズコントロールを後付けする満足度は非常に高いです。
僕自身、約2年間使用した現在では「もっと早く取り付ければ良かった」と感じています。
✅ ハイエース7型にクルーズコントロールを後付けした理由
✅ 約2年間使って分かったメリット・デメリット
✅ 高速道路や一般道での実際の使用感
✅ クルーズコントロールがおすすめな人・おすすめできない人
✅ DIYで取り付ける際のポイント


【プロフィール】
40代から、
もう一度、海へ。
千葉・一宮を拠点に、週末のサーフィンを楽しみながら、ハイエースでの車中泊やキャンプなど「海のある暮らし」を発信しています。
nanazero MID01 6’4とMID02 7’4を実際に使用し、40〜50代・再開組の目線でサーフボード選びやサーフィンを続ける方法を紹介。
さらに、ハイエースのDIY・車中泊用品・ポータブル電源なども、自分で使って納得したものだけを実体験をもとに紹介しています。
40〜50代からでも、サーフィンや車中泊、アウトドアを無理なく楽しめる「海のある暮らし」をお届けします。
ハイエース7型にクルーズコントロールを後付けした理由
僕がハイエース7型にクルーズコントロールを後付けした理由は、長距離運転の疲労を少しでも軽減したかったからです。
サーフィンや家族旅行では、高速道路を数時間走ることも珍しくありません。
アクセルを踏み続ける時間が長くなるほど、右足や腰への負担は想像以上に大きくなります。
「目的地に着く前に疲れてしまうのを何とかしたい。」
そう思ったことが、クルーズコントロールを後付けするきっかけでした。
💡 結論
長距離運転が多い方なら、クルーズコントロールの満足度は非常に高いと感じています。
サーフィンや家族旅行では長距離移動が多い
僕のハイエースは、通勤ではなくサーフィンや家族旅行で活躍しています。
例えば、青森県大間まで家族で旅行したときは、片道だけでも非常に長い距離を走りました。
また、サーフィンでも高速道路を利用して遠征することが多く、数時間運転し続けることもあります。
そんな移動では、アクセルを一定に踏み続けるだけでも足に疲労が溜まります。
クルーズコントロールを使うようになってからは、高速道路ではアクセル操作がほとんど不要になり、右足の疲れが大幅に軽減されました。
目的地に到着したときの疲労感も以前より少なくなり、「もっと早く取り付ければ良かった」と感じています。
僕が実際にハイエースでサーフィンへ通って感じているメリットは、こちらの記事で詳しく紹介しています。




ハイエース7型には純正クルーズコントロールの設定がなかった
僕が購入したハイエース7型には、純正クルーズコントロールが装備されていませんでした。
最近では多くの乗用車にクルーズコントロールが装備されていますが、僕が乗っている7型ハイエースには純正クルーズコントロールの設定がありませんでした。
そのため、快適性を向上させるには後付け製品を選ぶしかありませんでした。
正直なところ、購入前は「後付けでも本当に問題なく使えるのだろうか」と不安もありました。
しかし、DIYで取り付けて約2年間使用した現在では、動作は非常に安定しています。
高速道路はもちろん、信号の少ない一般道でも活躍しており、今では僕のハイエースに欠かせない快適装備の一つになっています。


クルーズコントロールを2年間使って感じたメリット
ハイエース7型にクルーズコントロールを後付けしてから、約2年間使ってきました。
実際に使って感じる一番のメリットは、アクセルを踏み続けなくても一定速度で走れることです。
高速道路での長距離移動はもちろん、信号の少ない一般道でも使用する機会があり、今では僕のハイエースに欠かせない装備になっています。
アクセルを踏み続けないだけで運転が劇的に楽になった
クルーズコントロールを取り付けて最も変わったのが、右足の負担です。
高速道路では、一定速度を維持するためにアクセルを微調整しながら何時間も走ることがあります。
クルーズコントロールを設定すれば、アクセルから足を離しても設定した速度を維持して走行できます。
実際に使ってみると、この違いは想像以上でした。
「アクセルを踏み続けなくていいだけで、こんなに運転が楽になるのか」と感じたほどです。
長距離を走ったときの右足の疲れが減り、ハイエースでの移動がかなり快適になりました。
僕が感じた一番のメリット
アクセルを踏み続ける必要がなく、一定速度で走れること。この2つだけでも、長距離運転の負担は大きく変わりました。
青森県大間への長距離旅行でも大活躍
クルーズコントロールの便利さを特に実感したのが、2年前の8月にハイエースで青森県の大間まで旅行したときです。
長時間にわたって高速道路を走る旅行でしたが、クルーズコントロールが大活躍しました。
特に印象に残っているのが、岩手県内の東北自動車道です。
東北道には最高速度120km/hの区間があり、道路状況や制限速度に合わせてクルーズコントロールを設定することで、アクセルを踏み続けずに一定速度で巡航できました。
長い高速道路を走れば走るほど、一定速度を保ってくれるありがたさを実感します。
大間までのような長距離旅行を経験して、「ハイエースで遠出するなら付けておいて良かった」と強く感じました。


一定速度で走りやすいのも大きなメリット
もう一つ便利だと感じているのが、設定した速度を維持して走りやすいことです。
アクセル操作だけで一定速度を保とうとすると、上り坂や下り坂などで速度が変化しやすくなります。
クルーズコントロールを使えば、設定した速度を基準に走行してくれるため、自分でアクセルを細かく調整する機会が減ります。
もちろん、道路状況や周囲の交通に合わせて自分で判断する必要はあります。
それでも、流れの良い高速道路では、アクセル操作に気を取られにくくなることもメリットだと感じています。
信号の少ない一般道でも意外と出番が多い
クルーズコントロールというと、高速道路で使う装備というイメージが強いかもしれません。
僕も取り付ける前は、ほとんど高速道路専用になると思っていました。
ところが、実際には一般道でもかなり重宝しています。
僕が住んでいる地域は都内と比べて信号が少なく、一定速度でしばらく走れる道路があります。
そのような区間では、交通状況を確認しながらクルーズコントロールを使うことがあります。
高速道路ほど長時間ではありませんが、普段の運転でもアクセル操作を減らせるため、とても快適です。
長距離旅行だけでなく、普段の運転でも使える。
これは、約2年間使ってみて分かった嬉しいポイントでした。
クルーズコントロールを2年間使って感じたデメリット
約2年間使ってきて満足度の高いクルーズコントロールですが、もちろんデメリットもあります。
特に知っておきたいのが、前の車に合わせて速度を調整する追従機能(ACC)がないことです。
そのため、どんな道路でもアクセル操作から解放されるわけではありません。
実際に使って感じたデメリットも、取り付ける前に知っておきましょう。
追従型ではないため前の車に合わせて減速しない
僕が取り付けたクルーズコントロールは、最近の車に搭載されているACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)のような追従型ではありません。
設定した速度を維持して走行する、シンプルなクルーズコントロールです。
そのため、前を走る車との距離が縮まっても、自動的に車間距離を保つための減速はしてくれません。
前方の交通状況を確認しながら、必要に応じて自分でブレーキ操作をする必要があります。
追従型(ACC)ではありません
前の車に合わせて自動で加速・減速する機能ではないため、使用中も前方や周囲の交通状況を確認し、必要に応じて自分で操作する必要があります。
「クルーズコントロール」という名前だけで、最近の車のACCと同じ機能を想像している方は、この違いを理解しておいた方が良いでしょう。
渋滞ではほとんど使用できない
追従機能がないため、進んでは止まるを繰り返す渋滞では使用できません。
前の車に合わせて自動で停止したり、再発進したりする機能もありません。
高速道路でも交通量が少なく、一定速度で流れているときは非常に快適ですが、渋滞が始まれば自分でアクセルとブレーキを操作します。
そのため、
「高速道路に乗れば、ずっとクルーズコントロールに任せられる」
という装備ではありません。
逆にいえば、交通量が少なく一定速度で走れる道路ほど、このクルーズコントロールの良さを発揮できます。
低速走行では使用できない
僕が実際に使用している感覚では、クルーズコントロールを使えるのは時速40km以上です。
そのため、市街地のように信号や交差点が多く、速度が頻繁に変化する道路では出番がほとんどありません。
一方で、僕が住んでいる地域のように信号が少なく、一定速度で走り続けられる一般道では使用する機会があります。
つまり、クルーズコントロールとの相性は、普段どんな道路を走ることが多いかによっても変わってきます。
僕が感じた一番のメリット
・高速道路
・自動車専用道路
・信号の少ない一般道
・一定速度で流れている道路
それでも僕は取り付けて良かった
デメリットを挙げましたが、僕自身は取り付けたことを後悔していません。
追従機能がなくても、アクセルを踏み続けずに一定速度で走れるだけで、長距離運転はかなり楽になります。
高速道路や信号の少ない一般道など、使える場面を理解して使用すれば十分便利です。
約2年間使った今では、デメリット以上にメリットを感じています。
僕にとってクルーズコントロールは、今では無くてはならないハイエースの快適装備です。
ハイエースのクルーズコントロールはこんな人におすすめ
クルーズコントロールを約2年間使ってきた僕が特におすすめしたいのは、高速道路や長距離移動でハイエースを使う機会が多い方です。
追従機能(ACC)はありませんが、一定速度で走れる道路では運転の負担を大きく減らしてくれます。
特に、次のような使い方をしている方とは相性が良いと感じています。
高速道路をよく利用する人
まずおすすめしたいのが、高速道路を利用する機会が多い方です。
クルーズコントロールの良さを最も実感できるのは、交通の流れが安定した高速道路だと思います。
設定した速度で巡航できるため、アクセルを細かく調整し続ける必要がありません。
僕自身、青森県大間まで旅行したときには長時間高速道路を走りましたが、クルーズコントロールのおかげで運転がかなり楽になりました。
僕が感じた一番のメリット
一定速度で長時間走る場面ほど、アクセル操作を減らせるクルーズコントロールのメリットを実感できます。
サーフィンやキャンプ、旅行で遠出する人
僕のように、サーフィンやキャンプ、家族旅行などでハイエースを使って遠出する方にもおすすめです。
ハイエースの魅力は、サーフボードやキャンプ道具などをたくさん積んで、そのまま遠くまで出掛けられること。
僕がハイエースでサーフィンや車中泊をするときに実際に使っている装備については、こちらの記事でまとめています。


しかし、せっかく目的地に到着しても、長時間の運転で疲れてしまっては思い切り楽しめません。
クルーズコントロールがあれば、一定速度で走れる区間では右足を休ませながら移動できます。
目的地までの「移動」を少しでも楽にできることは、アウトドアでハイエースを使う僕にとって大きなメリットです。
信号の少ない一般道を走る機会が多い人
意外とおすすめなのが、信号の少ない一般道を走る機会が多い方です。
僕が住んでいる地域は都内と比べて信号が少なく、一定速度でしばらく走れる道路があります。
そのため、クルーズコントロールは高速道路だけでなく、普段の運転でも出番があります。
「クルーズコントロール=高速道路専用」と考えていましたが、実際に約2年間使ってみると、一般道でも重宝することが分かりました。
もちろん、交通量や道路状況を確認し、安全に使用できる場面を選ぶことが前提です。
長距離運転の疲れを少しでも減らしたい人
そして何よりおすすめしたいのが、ハイエースの長距離運転を少しでも楽にしたい方です。
僕がクルーズコントロールを取り付けて最も良かったと感じているのは、豪華な機能が増えたことではありません。
「アクセルを踏み続けなくていい」「一定速度で走れる」
このシンプルな2つです。
たったこれだけでも、長時間運転したときの快適さは大きく変わりました。
✅ 高速道路をよく利用する
✅ サーフィンやキャンプ、旅行で遠出する
✅ 信号の少ない一般道を走ることが多い
✅ 長距離運転の負担を少しでも減らしたい
僕自身、約2年間使い続けて、今では「付いているのが当たり前」と感じるほど使用頻度の高い装備になっています。
ハイエースのクルーズコントロールが向かない人
僕にとっては無くてはならないクルーズコントロールですが、すべてのハイエースユーザーに必要とは限りません。
普段の使い方によっては、取り付けても使用する機会が少ない可能性があります。
特に、次のような方は取り付ける前に一度検討してみても良いでしょう。
街乗りが中心の人
普段の運転が信号や交差点の多い市街地中心の方は、クルーズコントロールを使える場面が少なくなります。
信号で止まったり、前の車に合わせて速度を頻繁に変えたりする道路では、一定速度で走り続けることができません。
僕の場合は信号の少ない一般道を走る機会があるため普段から使用していますが、都心部などの街乗りが中心なら、使用頻度はかなり変わってくると思います。
渋滞する道路を走ることが多い人
僕が使用しているクルーズコントロールには、前の車に合わせて速度を調整する追従機能(ACC)がありません。
そのため、進んだり止まったりを繰り返す渋滞では、ほとんど使用できません。
「渋滞中のアクセル・ブレーキ操作を楽にしたい」という目的で取り付けを検討している方には、僕が使っているタイプのクルーズコントロールは向いていません。
こんな使い方には不向き
・信号の多い市街地が中心
・渋滞する道路を走ることが多い
・前の車への追従機能を求めている
・停止・再発進まで自動で行ってほしい
追従型クルーズコントロールを求めている人
最近の車に搭載されているACCに慣れている方は、特に注意が必要です。
今回紹介しているクルーズコントロールは、設定した速度を維持して走行することが基本です。
前方車両との車間距離を検知して、自動的に速度を調整してくれるものではありません。
そのため、最新のACCと同じような機能を期待して取り付けると、「思っていたものと違った」と感じる可能性があります。
一方で、僕のように「アクセルを踏み続ける負担を減らしたい」「一定速度で走りたい」という目的なら、シンプルなクルーズコントロールでも十分なメリットを感じられます。
取り付ける目的を明確にしておくことが大切
渋滞を楽にしたいなら不向き。
一方、高速道路などでアクセル操作を減らし、一定速度で楽に走りたい方には相性の良い装備です。
ハイエース7型にPIVOT 3DA-TをDIYで後付け
僕の7型ハイエースには、**PIVOT(ピボット)「3-drive・α 3DA-T」**を取り付けています。
PIVOT公式では、5型以降のハイエースに対応しており、3DA-T本体にアクセルハーネス「TH-1A」、ブレーキハーネス「BR-2」、純正クルーズスイッチ関連部品を組み合わせることで、純正クルーズコントロールの設定がないハイエースにも後付けできます。
僕のハイエース7型には純正クルーズコントロールの設定がなかったため、PIVOT「3-drive・α 3DA-T」にアクセルハーネス「TH-1A」、ブレーキハーネス「BR-2」、トヨタ純正クルーズスイッチ関連部品を組み合わせて後付けしました。
取り付けはショップには依頼せず、取扱説明書を確認しながらDIYで行いました。
普段から車の電装作業に慣れているわけではない僕の場合、ハンドル周りの分解やカーナビ裏への配線まで含めて、約3時間かかりました。
僕が取り付けた製品
・PIVOT 3-drive・α 3DA-T
・アクセルハーネス TH-1A
・ブレーキハーネス BR-2
・トヨタ純正クルーズスイッチ関連部品
純正風のクルーズコントロールレバーを後付け
このセットを選んだ理由の一つが、トヨタ純正タイプのクルーズスイッチを使えることです。
ハンドルに後付けしたレバーから、クルーズコントロールのON・OFFや速度設定などを操作できます。
取り付けではハンドル中央のエアバッグ部分を取り外し、クルーズスイッチを所定の位置にネジで固定。
さらに、レバーから伸びる配線をハンドル内部のコネクターへ接続しました。
レバー自体はハンドルに自然に収まるため、後付け感が少なく純正のような見た目になるところも気に入っています。


カーナビ裏の車速信号へ配線
PIVOT 3DA-Tの取り付けでは、車速信号への接続も必要です。
僕が取り付けたときは、カーナビ裏のスピードパルス(車速信号)へ配線しました。
そのため、ハンドル周りのカバーだけでなく、カーナビも取り外して作業しています。
僕は車速信号の配線へハンダ付けして接続しました。
レバーを取り付ける作業よりも、こちらの配線作業の方が時間がかかり、DIYでは少し難しく感じた部分です。
取り付け前に取扱説明書を必ず確認
3DA-Tは車速信号やブレーキ信号などへの接続が必要です。
車両の年式や仕様によって配線方法が異なる場合があるため、PIVOTの取扱説明書と車種別配線情報を確認してから作業しましょう。
慣れていない僕で約3時間
レバー部分だけを見ると簡単そうに見えますが、実際にはハンドル周りの分解、カーナビの取り外し、車速信号への配線などが必要でした。
一つひとつ取扱説明書を確認しながら作業したため、僕の場合は完成まで約3時間。
DIYに慣れている方ならもっと短時間で作業できると思いますが、初めて取り付ける場合は時間に余裕を持って作業した方が安心です。
それでも、自分で取り付けたクルーズコントロールが正常に作動したときはかなり嬉しかったのを覚えています。
取り付けから約2年間使っていますが、今では無くてはならないハイエースの快適装備になっています。
PIVOT 3DA-Tのクルーズコントロールの使い方
PIVOT「3-drive・α 3DA-T」は、設定した速度を維持して走行できるオートクルーズ機能を搭載しています。
僕が実際に使っていて便利だと感じるのは、操作がシンプルで、一度覚えてしまえば迷うことがほとんどないことです。
高速道路はもちろん、交通量が少なく信号のない一般道でも、状況に合わせて使用しています。
時速40km以上からクルーズコントロールを使用できる
僕自身、これまで「時速40kmくらいから使える」という感覚で使用していました。
PIVOT 3DA-Tの仕様を確認すると、オートクルーズの設定可能速度は40〜140km/hとなっています。
つまり、僕が約2年間使って感じていた「時速40km以上」という感覚とも一致します。
PIVOT 3DA-Tの設定可能速度
40〜140km/h
高速道路だけでなく、条件が合えば信号の少ない一般道でも使用できます。
ただし、設定可能な速度だからといって、どの道路でも使用するわけではありません。
道路の制限速度や交通量、前方の状況などを確認し、一定速度で安全に走行できる場面を選んで使用することが大切です。
純正クルーズスイッチで操作できる
僕がこの製品で気に入っているのが、ハンドルに取り付けた純正タイプのクルーズスイッチから操作できることです。
使い方はとてもシンプルです。
まず、クルーズコントロールを使いたい道路で目的の速度まで加速します。
目的の速度になったら、クルーズスイッチのレバーを下に操作して速度を設定します。
設定後はアクセルから足を離しても、設定した速度を基準に走行してくれます。
操作自体は一度覚えてしまえば難しくありません。
この「アクセルを踏み続けなくても一定速度で走れる」というシンプルな機能が、実際に使ってみると本当に便利です。
ハイエース7型ではメーターにクルーズ表示は出ない
僕の7型ハイエースでは、PIVOT 3DA-Tを作動させても、メーター内にクルーズコントロールの表示は出ません。
もともと7型ハイエースには純正クルーズコントロールの設定がないため、純正タイプのクルーズスイッチを後付けしても、メーターにクルーズコントロールの作動表示が出るわけではありません。
そのため、初めて使うときは「ちゃんと設定できているのかな?」と少し戸惑うかもしれません。
実際には、目的の速度でレバーを下に操作するとクルーズコントロールが作動し、設定した速度を基準に走行します。
7型ハイエースではメーターにクルーズ表示は出ません
僕の7型ハイエースでは、PIVOT 3DA-Tを作動させてもメーター内にクルーズコントロールの表示は出ません。
レバーを手前に引くかブレーキを踏むとキャンセル
クルーズコントロールを解除したい場合は、レバーを手前に引くか、ブレーキを踏むことでキャンセルできます。
前方の車との距離が縮まったときなど、速度を落とす必要があれば自分でブレーキを操作します。
ここが、前の車に合わせて自動的に速度を調整するACCとの大きな違いです。
PIVOT 3DA-Tは追従型ではありません
前方車両との車間距離を検知して、自動で加速・減速・停止するACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)ではありません。
使用中も周囲の交通状況を確認し、必要に応じて自分でブレーキやアクセルを操作する必要があります。
僕は約2年間使っていますが、操作方法は非常にシンプルです。
最新の追従型ACCほど多機能ではありませんが、アクセルを踏み続けずに一定速度で走れるだけで、ハイエースの運転は劇的に楽になりました。
PIVOT 3DA-Tを約2年間使って故障や不具合は?
僕がPIVOT「3-drive・α 3DA-T」をハイエース7型に取り付けてから、約2年が経ちました。
高速道路での長距離旅行から普段の一般道まで繰り返し使用していますが、これまで故障や不具合は一切ありません。
取り付けた直後だけ使って、その後ほとんど使わなくなった装備でもありません。
現在も高速道路や信号の少ない一般道で使用しています。
約2年間使用した結果
・故障:なし
・不具合:なし
・高速道路:長距離移動で活躍
・信号の少ない一般道:普段から使用
・現在も問題なく使用中
DIYで取り付けた当初は、後付けしたクルーズコントロールを長期間問題なく使えるのかという不安もありました。
しかし、約2年間使ってきた現在までトラブルはなく、僕にとっては「付いているのが当たり前」になった装備です。
高速道路や信号の少ない一般道を走る機会が多い僕にとって、今では無くてはならないハイエースの快適装備になっています。
この7型ハイエースでは、2026年8月に初めてユーザー車検にも挑戦しました。
実際にかかった費用や車検前に行った準備、検査ラインから一発合格までの流れはこちらの記事で詳しく紹介しています。


まとめ|ハイエース7型にクルーズコントロールを後付けして良かった
今回は、ハイエース7型に後付けしたPIVOT「3-drive・α 3DA-T」を、約2年間使った感想を紹介しました。
僕が取り付けて一番良かったと感じているのは、やはりアクセルを踏み続けなくても一定速度で走れることです。
青森県大間までの長距離旅行では、高速道路を長時間走る際に大活躍。
普段も信号の少ない一般道では使用する機会が多く、取り付け前に想像していた以上に出番があります。
PIVOT 3DA-Tを約2年間使って分かったこと
- アクセルを踏み続ける負担を減らせる
- 設定した速度を維持して走れる
- 高速道路での長距離移動が楽になる
- 信号の少ない一般道でも使いやすい
- 約2年間使って故障・不具合は一切なし
- 純正タイプのレバーで操作できる
- DIYでも後付けできた
- 追従型ではないため渋滞には不向き
最新のACCのように、前の車に合わせて自動で加速・減速してくれるわけではありません。
また、僕の7型ハイエースでは、クルーズコントロールを作動させてもメーター内にクルーズ表示は出ません。
それでも約2年間使ってきて、僕は「取り付けて良かった」とはっきり言える装備だと感じています。
特に、
「高速道路を使って遠出することが多い」
「信号の少ない道路を走る機会が多い」
「長距離運転の疲れを少しでも減らしたい」
というハイエースユーザーなら、後付けを検討する価値は十分にあると思います。
僕にとってPIVOT 3DA-Tは、今では無くてはならないハイエースの快適装備になっています。
PIVOT 3DA-Tを後付けするには2つのセットを用意
僕が7型ハイエースにクルーズコントロールを後付けした際は、PIVOT 3DA-T本体とハーネス類に加えて、ハイエース用の純正クルーズスイッチ関連部品を用意しました。
PIVOT公式でも、5型以降のハイエースに取り付ける場合は、3DA-T・アクセルハーネス「TH-1A」・ブレーキハーネス「BR-2」に加えて、トヨタ純正クルーズスイッチなどの部品が必要と案内されています。
購入するものは大きく分けて2つ
① PIVOT 3-drive・α 3DA-T+ハーネスセット
② ハイエース純正クルーズスイッチキット
① PIVOT 3-drive・α 3DA-T+ハーネスセット
まず必要なのが、クルーズコントロール本体となるPIVOT「3-drive・α 3DA-T」です。
僕の7型ハイエースでは、アクセルハーネス「TH-1A」とブレーキハーネス「BR-2」を組み合わせて取り付けています。
② トヨタ純正クルーズスイッチキット
もう一つ必要なのが、ハンドルに取り付けるハイエース純正クルーズスイッチ関連部品です。
PIVOT 3DA-Tは、この純正クルーズスイッチを使ってオートクルーズを操作します。
そのため、3DA-T+ハーネスセットだけを購入しても、今回紹介した僕のハイエースと同じ仕様にはなりません。
どちらか一方だけ購入しないよう注意
今回紹介した僕の7型ハイエースと同じ構成で取り付ける場合は、PIVOT 3DA-T+ハーネス類だけでなく、純正クルーズスイッチ関連部品も必要です。
購入前には必ずPIVOT公式の適合情報と、自分のハイエースの年式・仕様を確認してください。










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